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シンポジウム・講演会

基調講演テーマ:
「現代が中世を観る-西洋中世史学の50年-」
第59回愛知県世界史教育研究会 

◇コーディネーター:加納寛
◇主催:愛知県世界史教育研究会               
◇共催:愛知大学国際問題研究所・愛知大学教職課程センター

◎会員による研究発表

①「今にいきる『ミュンヘン・アナロジー(宥和か抑止か)』
 ―ロールプレイを取り入れた思考・判断する世界史授業―」
>> 東郷高校 鈴木恵子・早稲田大 遠藤紳一郎

②「連盟・同盟・戦争の交錯する1930年代の世界
―国際バカロレア「歴史」の理念を活かした深い学び―」
>>大阪教大池田校舎 梶木尚美

③「本質的な『問い』を中心にした主題学習のカリキュラム構成
―“Teaching U.S. History Thematically”を手がかりにして―」
>> 四天王寺大学 中村洋樹

④「アクティブラーニングを採用した世界史授業の特徴
―進学校における世界史教師のケーススタディから―」
>> 岐阜高専 空 健太

⑤「アクティブ・ラーニングの教育方法史上の位置と課題
―歴史総合と世界史探究を目の前にして―」
>>豊橋西高校 西牟田哲哉

⑥「ジェンダー視点は歴史的思考をどう鍛えるか?」
>>同志社高校 川島啓一

■開催期間
2018. 12.22(土)13:00~17:30
■開催場所

愛知大学名古屋校舎
講義棟8階L804教室

■講演者

樺山 紘一 氏(東京大学名誉教授 印刷博物館館長)


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