カテゴリー: さくら21

2019/06/24

「名古屋へおいでよ」作品紹介

「名古屋へおいでよ」とは、さくら21プロジェクトのひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、学生ならではの視点で、「名古屋」や「日本」の魅力を自分たちで発信しようという活動です。
今回、2作品が完成しましたので、ご紹介します!

■神社の参拝方法
アニメーションで、神社の参拝方法をご紹介します。
外国の方にもわかるよう、英語編も作成しています!
神社の参拝方法(日本語編)
神社の参拝方法(英語編)
※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

■名古屋の街の「風景」
名古屋駅から愛知大学までの通学路で見つけた素敵な風景をご紹介します!
「名古屋の街のいろんな”表情”通学路篇」

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2019/06/17

現地プログラム(中国)交流会を実施しました

6月5日(水)、現地プログラム(中国)に参加中の学生が、
南開大学濱海学院を訪れ交流会を行いました。

同大学のウェブサイトに交流会についての記事が掲載されましたので、
以下に紹介します。ご覧ください。
https://mp.weixin.qq.com/s/cmjboeazQtG2JY806VmbVg

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/06/04

南開大学とのオンライン交流開始!

5月20日に、本学にとって最も古い協定校で、孔子学院の連携校であり、現代中国学部・現地プログラムの留学先でもある南開大学(中国・天津市)との第1回目のオンライン交流を行いました!
南開大学生5名、愛大生6名が参加しました。

主に日本語で交流を行いましたが、参加した現代中国学部生の中には、中国語で自己紹介を行った学生もいました。自己紹介のほかに、愛大生からは、中国語「什么」の発音やトイレを表す単語「厕所」と「洗手间」の違い、南開大学生からは、「ないです」と「ありません」の違い(どちらが丁寧か)について質問が出て、お互いに教え合う場面もありました。

南開大学との交流は、週に1回実施する予定です。
参加希望の方は、講義棟2階さくら21リソースルームまでお気軽にお問合せください。


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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/05/24

韓国とのオンライン交流が始まりました!

4月18日に韓国済州漢拏大学(CHEJU HALLA UNIVERSITY)との第1回目のオンライン交流を行いました!韓国済州漢拏大学は、済州島にあるもっとも歴史の古い私立大学です。本学と同じく、南開大学の協力により孔子学院が設置されています。

活動報告を参加学生よりお届けします!


初回である今回は、韓国人学生9名ほど、愛大生8名が参加しました。韓国の学生が観光学を学んでいるということもあり、主に「済州島の観光」をテーマに日本語で盛り上がりました。初回ということもあり、どちらも緊張している様子でなかなか質問できませんでしたが、今後が楽しみです。


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参加した学生の感想です!

スカイプを通し現地の学生達と交流することで、今まで知らなかった国のことを知るきっかけになり、学生達と楽しく異文化交流できるのでとても良い刺激になりました。
(国際コミュニケーション学部4年 浅井美南)

交流の途中から参加しましたが、すぐに受け入れてくれたので、楽しく話をすることができました!
(経済学部3年 亀山大輔)

美味しい食べ物や観光地などの話からちょっとニッチな話まですることができたので、互いのことを深く知ることができました。今後の交流も楽しみです。
(国際コミュニケーション学部4年 内田亜月)

韓国とのオンライン交流は、毎週木曜日の15時10分から1時間ほど行っています!
気軽に参加できます。興味のある方は講義棟2階のさくら21リソースルームまでお越しください。

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/05/07

現地プログラム(中国)天津財経大学と交流会を開催!

3月7日から、現代中国学部2年生160名が 南開大学(天津市・中国)で「現地プログラム」を実施中です。

4月26日、天津財経大学外国語学院で交流会が実施されました。

天津財経大学外国語学院日本語学科からは76名が、 愛知大学からは46名の学生が参加し、15グループに分かれて 伝統舞踊を披露したり、書道の演習のほか、合唱や鶴の折り紙等を披露しました。

今回の交流会は、互いの国の伝統や文化を理解し 国を超えて友情をはぐくむ機会になったことでしょう!

なお、天津財経大学のHPでも紹介されています。ご覧ください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm

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カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/04/25

(独)国際交流基金「大学生交流事業「ふれあいパートナーズ」」に採択!福建省(中国)で、大学生等とイベントを行ってきました!


(独)国際交流基金が行う大学生交流事業は、日本と中国間での文化交流を促進し、中国各地にある「ふれあいの場」の活性化を目的とした事業です。
日本各地の大学生が、ゼロから企画を考え、応募します。選考を経たグループが、実際に中国に渡航し、現地の大学生と協働してイベントを作り上げる活動です。今回、経済学部と、国際コミュニケーション学部の学生(各3名、計6名)が現地で頑張ってきました。


イベントは「日本の小学生の一日体験」をコンセプトにしました。
学校での生活は、国・地域によって特色があります。今回は、現地の皆さんにその違いや共通点を見つけることを楽しんでいただけると思い、この企画を考案しました。

私たちは3月20日〜25日に厦門大学嘉庚学院(中国・福建省)のふれあいの場に行ってきました!

3月20日 カウンターパートとアイスブレイク
「なんでもバスケット」をしました。





3月21日 カウンターパートとの交流と準備
大学近くの海辺で遊びました。
西洋風の建物が立ち並んでいて、とても綺麗でした。





準備の様子


3月22日 小学校での日本語授業

折り紙で作った手裏剣で、的当てゲームを行いました。ゲームは大盛り上がりしました。小学生の無邪気な笑顔を見ることができ、企画成功を喜びました。 国際コミュニケーション学部3年 前田羽菜





3月23日 イベント本番!

イベント本番では、朝一から自分の想像を超える人たちが集まっていて緊張しました。しかし、参加してくださった方々の笑顔を見ることができて安心した気持ちと、それ以上に長い時間をかけて準備をしてきて良かったという気持ちになりました。 経済学部3年 山本雄河





開会式

左:茶道部 右:愛知講座ブース

給食ブース

家庭科ブース

左:服装体験ブース 右:全体の様子


3月24日 カウンターパートとフィールドワーク

フィールドワークとして福建土楼にも行きました。現在も昔から変わらない姿で住居として利用され続けているのは世界遺産としても珍しく、まるでタイムスリップしたかのようでした!!
国際コミュニケーション学部3年 水野亜美





3月25日大学での日本語授業

日本語授業では、若者言葉をテーマにした授業をしました。僕たちがよく使う「w」は中国でも使われているようで、驚きました。他の言葉も何かの略し言葉だとヒントを与えると正解にたどりつける人もいたので、皆の優秀さには驚かされてばかりでした。 経済学部3年 高橋大樹





カウンターパートとの寮生活と交流

カウンターパートと寮生活をした事で、中国の学生の生活を直に感じられ、とてもいい経験になりました。一日中一緒にいた事でとても仲良くなり楽しい思い出もたくさんできて一生の思い出になりました。 経済学部3年 富田裕登





空港での別れ


全体を通して

中国での滞在は5日間でしたが、このように一日一日が本当に充実しており、普段の学生生活ではできない貴重な経験をすることができました。そして中国の学生との交流はとても刺激的で、新たな学びや発見を与えてくれました。私たちは必ずこの経験を次に活かしていきます。
国際コミュニケーション学部3年 奥村めぐ


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愛知アイスブレーカーズ6名です!

カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2019/04/22

さくら21プロジェクト×JICA中部 おもてなしトリップ~春休み編~


2月16日(土)に、「おもてなしtrip」を行いました。
学生13名が参加し、JICA中部の研修員の方9名(出身国:カメルーン、ギニア、ザンビア、ニジェール、パプアニューギニア、パレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、ミャンマー)を今回初めての行き先となる「ミツカンミュージアム」に案内しました。
参加した学生の感想をお届けします!



今回はトリップで初めてミツカンミュージアムに行きました。英語で説明するのは難しいところもありましたが、研修員の方々と一緒に写真を撮ったりするなどして楽しむことができました。
また、ミツカンミュージアムに向かうまで時間がかかるため、電車の中での会話が続くか不安でしたが、研修員の方々が優しく話しかけてくれてとても楽しかったです。様々な国のことをたくさん知れました!普段は英語を話す機会がなかなかないため、このトリップで英語を話せると同時に、たくさんの国の人たちと交流できて楽しかったです。(ひとみ)

今回二度目のトリップ参加でした。まだ言葉が聞き取れなかったり話せなかったりで戸惑うことは多々ありましたが、ジェスチャーや写真を使ったり、研修員の方の母国を検索して見せたりして、何とか会話できたときは本当に嬉しかったです。研修員の方もとても親切で、私が英語を聞き取れなくて困っている時に、何度も簡単な単語で言い換えたりしてくださいました。会話をすることで様々な文化、国際問題を知ることもできて、とても勉強になりました。今回のトリップ先であるミツカンミュージアムに行くのは初めてのことで不安もありましたが、研修員の方々もメンバーの皆も一緒に楽しめて良かったです。(のぞみ)





今回のトリップはミツカンミュージアムに行きました。案内場所としては初めてであり不安もありましたが、研修員の方々が楽しそうにしている様子を見て、私自身も楽しくトリップをすることができました。また何人かの研修員の方々とお話をして、その国の文化や有名な物など知らなかった事を知る機会がたくさんあり、とても勉強になりました。
しかし、酢の文化等に触れる機会の少ない研修員の方々には分かりにくい部分があったのではないかと感じたため、次回のトリップでは、より研修員の方々のことを考えたトリップにしていかなければいけないと感じました。
今まで4回のトリップに参加してきましたが、どのトリップも不安はありました。しかし研修員の方々はとても優しく接してくださり、どのトリップもステキな時間を過ごす事が出来たと思っています。(あずさ)

今回のトリップは4回目でしたが、ミツカンミュージアムには初めて行きました。酢の文化や歴史を英語で伝えるのはとても大変でした。お酢の試飲コーナーでは積極的に飲んでくださり、紙粘土の握り寿司体験コーナーでは、とても楽しそうに握り寿司を作っていました。お酢に興味を持ってくれたので、ミツカンミュージアムに行ってよかったなと思いました。
行き帰りの電車では、事前に調べた研修員さんの国の食べ物や観光地の写真などを見せながら、話の話題を作りました。日本とは違った文化を知ることができ勉強になりました。(みさと)



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初めてこの活動に参加しました。研修員の方々とともに酢、広くは日本食について学ぶことができました。しかし専門的な用語を訳すのはとても大変でした。酢の作り方にとても興味を持っていただけたようで、とても細かく質問をされました。それに答えることは大変でしたが楽しかったです。酢の試飲もみなさん大喜びでした。「日本における酢」という、少し変わった角度から日本のことをよく知っていただけたと思います。(りほ)

今回は私にとって最後のおもてなしtripでした。
事前に話したいことや聞きたいことを考えたり、研修員の方々の出身国について調べたおかげで、今までのtripの改善点である「話題不足、沈黙」がほとんどなくなりました。英語は主言語ではないので、お互いに通じないときもありましたが、他の表現に言い換えたり、困ったらスマホで検索して見せるなど工夫し、楽しく会話できるよう心がけました。
初めてのミツカンミュージアムでは、ガイドさんの話をまずはしっかりと自分が理解し、それを英語で伝えられるよう努めました。通訳のようで難しかったですが楽しかったです。
研修員の方がこの記憶に残るtripを忘れない、と言ってくださったので疲れが吹き飛びました。卒業前にまた貴重な経験ができて本当に良かったです。(ゆうみ)



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 ※掲載スペース等の都合上、原文から一部変更の箇所もあります。

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2019/02/15

「台湾交流プログラム」の様子が地元メディアで報道されました

2月11日から、日本と台湾の大学生が台湾(台南市六甲)で合宿をしながら、グループでフィールドワークを行う「台湾交流プログラム」が実施されています。その様子が地元メディアで報道されました!
東海大学(台湾・台中市)、愛知大学、東京女子大学、人間環境大学の学生が参加しています。

中国語による動画と記事ですが、是非ご覧ください!

動画
ネット記事

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム, 日台交流プログラム

2019/02/04

「内蒙古大学とのオンライン交流」活動報告!

秋学期から、内蒙古大学とのオンライン交流が始まりました。
10月~12月の3ヶ月間で、計6回実施しました。その活動について、ご紹介します!

内蒙古大学は、本学の海外協定校の1つです。
研究交流の他、「ポプラの森」の植林事業で毎年8月に学生の直接交流を行っています。

初回は、ポプラの森に参加した両大学の学生が、モニター越しに久しぶりの再会を喜びました。日本語を使って互いの国のドラマや映画を紹介したり、「ネットショッピング」や「クリスマス」の様子等について情報交換をしました。中国ではクリスマスにリンゴを贈る習慣があるそうです。内蒙古大学の学生からは、「日本では、なぜクリスマスに市販のチキンを食べるのか?」という質問がありました。参加学生は、日本事情をより深く知らないといけない……と感じたようです。

内蒙古大学とのオンライン交流は、2月末頃から再開予定です。
参加希望の方は、講義棟2階さくら21リソースルームまでお気軽にお問合せください。


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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2018/12/12

さくら21プロジェクト×JICA中部 2018秋学期おもてなしトリップ


10月14日(日)に、「おもてなしtrip」を行いました。
参加学生9名は、10名のJICA中部の研修員の方々を(出身国:インドネシア、ラオス、ミャンマー、サモア、タイ、東ティモール、ウズベキスタン)、前回に引き続き、犬山城・犬山城下町に案内しました。
参加した学生の感想をお届けします!

今回初めておもてなしトリップで犬山を案内しました。犬山城と城下町は日本らしさを感じられる場所で、トリップの行き先として良い場所だと思いました。犬山城では、中に入ると幅が狭く急な階段が上まで続いていて、研修員の方は日本の伝統的な建築に少し驚いている様子でした。階段を登って上まで行くのは大変でしたが、天気が良く最上階からの景色はとても綺麗でした。
城下町では、研修員の方はお土産選びや食べ歩きを楽しんでいました。お店がたくさんあるので、研修員の方にお勧めしたいお店を事前に調べておけると良かったです。
トリップ終了後には、研修員の方から日本の居酒屋に一緒に行きたいとお誘いがあり、学生と研修員の方数人で居酒屋に行きました。みんなでいろいろな話をして楽しい時間を過ごし、研修員の方とも一層仲を深めることができて良かったです。(ちなお)

今回の行先は、二回目の犬山ということで、前回の経験をそのままいかして案内することができ、とても良かったと思います。
反省点としては、グループ単位で行動できていなかった部分などがありますが、逆にいろんな研修員の方々とまんべんなく交流ができたのでそれも良かったのかな、と思います。
また、今回は天候にも恵まれ、犬山城からも良い景色を眺めることができ、研修員の方々の喜びながら見学する姿を前回以上に見ることができたので、うれしかったし、良かったです。
犬山はtripの行き先としてとても良い場所だと改めて思いました。似たような場所を次回のtrip先として見つけられると良いな、と思いました。(あつひろ)





研修員の方の中には、名古屋城は訪れたが、犬山城には行ったことがないと言う方々が多かったため、犬山を行き先に決めて良かったなと思いました。また甲冑の試着体験もあり、普段出来ないような体験を楽しんでいただけたのではないかと感じました。
今回は班のメンバーも少なく、準備の期間も短かったため不安な部分も多かったですが、優しい研修員の方々ばかりで感謝でいっぱいです。私が英語で上手く話せない時は、大丈夫だよと励ましてくれたことや、トリップ中ずっと笑顔で会話をしてくれたこと、写真を撮りあったりしたことや、食べ歩きの際に飛騨牛の肉寿司や、お団子を半分分けて下さって一緒に食べたことなど、素敵な思い出を共有することが出来たのではないかと思います。
私自身、トリップが始まる前は自分の英語力に自信がなく、上手く会話出来るか不安でした。しかしトリップを通して、深く考えすぎず、楽しく会話をすることが大切なんだと感じました。相手を分かり合おうとする気持ちや、思いやりの気持ち、優しい気持ちを持って接することによって、相手もそのように接してくれるように感じ、これからにも活かしていきたいと感じました。次回のトリップでは、もっと英語力を向上させて、自分に自信をつけ、今回よりもより良いトリップにしたいと思いました。
トリップ後には、2人の研修員の方々からご飯を食べに行こうというお誘いを受け、食べに行きました。私はこのような機会が初めてだったため、少し不安と緊張がありました。しかし、一緒に素敵な時間を過ごすことができ、思い出も作ることができ良かったです。
トリップを通して、様々な国の方々と接する機会を持てることが、とても貴重で大切だと感じました。この機会で得た経験や感じたことなどを、トリップだけでなく、他のことにも活かしていけたらいいなと思いました。(あずさ)



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私たち学生は前回の半分以下の人数、そして研修員さんより少ないということで、不安を抱えながらのスタートでした。
JICA中部から犬山城までは人数が少なかったこともありグループにとらわれず、みんなで移動しました。私たちと研修員の方々との小さなグループがいくつもあり、前回よりもはるかにスムーズに進めたのに加え、研修員さんとずいぶんコミュニケーションが取れました。ただ、犬山駅から犬山城までは観光客が多く、全員の存在を確認することが難しかったため、はぐれてしまう人もいました。幸い、後を追うグループと合流できたため、無事に犬山城中をみて、全員で写真撮影をすることができました。
その後のグループ別自由散策の時間は、グループメンバー個々に求めるものが違ったため、分散することもありました。しかし、その分散メンバーを逐一把握しなかったため、確認作業に追われました。集団行動のため、我慢してもらった人もいて、その負荷は人によって大小があり、心苦しかったです。最終的には何事もなくJICA中部に帰宅することができ、よかったです。
今回私は犬山二度目ということで、前回の反省点を補って取り組みました。気持ちの余裕がある分、研修員のかたに気持ちを向けることができ、その結果研修員の方々全員と話すことができました。大学内では全く英語を話す機会がないため、このTRIPを通して英語を話せるだけでなく、異文化交流もできとても楽しかったです。今後も様々な国の人と交流できるのかと思うとワクワクするのと同時に、研修員さんにも日本をもっと好きになってもらえるよう、工夫できたらなと思いました。
(なつみ)

今回初のトリップ参加となりました。
予想以上に研修員さんの話す英語が聞き取れず、申し訳なさでいっぱいになりましたが、研修員さんが言葉を繰り返してくれたことや、先生やメンバーのサポートなどもあり、言葉が通じ会話ができた時は本当に嬉しかったです。チラシを作ったり、研修員さんの国のことを調べたりと、色々準備をしてきて良かったなと思いました。
反省もありますが、自分たちが計画したことによって喜んでもらえることの嬉しさを実感できて、とてもいい経験になりました。(のぞみ)



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 ※掲載スペース等の都合上、原文から一部変更の箇所もあります。

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

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