愛知大学記念館(愛知大学東亜同文書院大学記念センター)

展示室ギャラリー

書院生の学生生活(念書)

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校庭のそこここで2、3人の新入生に1人の上級生がついて中国語の発音を徹底的に指導した。新入生用の中国語発音練習風景。主に2年生が責任を持って同一府県出身の1年生に朝、昼、晩と指導した。その発声はカラスの鳴き声に似ているということで、周辺の住民からは「カラス学校」と呼ばれた。

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