愛知大学記念館(愛知大学東亜同文書院大学記念センター)

展示室ギャラリー

「渉江湖者然後知波濤之洶湧 登山岳者然後知踵徑之崎嶇」近衞篤麿書

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「江湖を渉るものにして、然る後波濤洶湧(きょうゆう)を知り、山岳に登るものにして、然る後蹊徑(けいけい)崎嶇(きく)を知る」。中国時代に陸紹珩(りくしょうこう)が著した『酔古堂剣掃』の第一巻(醒部)に出てくる一文である。近衞篤麿がしたため、山本達雄(1856~1947年)に贈られた書。
山本達雄は豊後(現在の大分県)出身。第5代日本銀行総裁(1898~1903年)をはじめ、大蔵大臣、農商務大臣、内務大臣などを明治から昭和にかけて歴任した人物である。

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