愛知大学記念館(愛知大学東亜同文書院大学記念センター)

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「愛知大学公館 特別展-築後100年の洋風建築をめぐって-」が開催されました

東亜同文書院大学記念センターでは、愛大公館建築100周年を記念して6月2日(土)から7月28日(土)までの期間、
「愛知大学公館 特別展-築後100年の洋風建築をめぐって-」を開催いたしました。

期間中は多くの方にご来館下さり、来館者数は1,000名を超えましたが、中でも2日間実施した公館見学会では、初日
(6月2日)に200名、2日目(6月9日)は新聞発表と口コミでさらに増加し450名という大盛況ぶりでした。

また6月3日付の中日新聞では見学会の様子が取り上げられ、「愛大OBや地域住民ら200人が築100年の歴史に触れた」
と掲載されました。当日参加された方からもこのような声を頂きました。

「歴史の中の人々の思いを想像させて頂くよい体験でした。」(豊橋市在住)
「100年前にしては状態がとても良いが、外観と内部のギャップが、その時代を醸している様に感じる。」(春日井市在住)
「部材の質が大変よく、もう手に入らないような部材ばかりで、いつまでも残しておいて欲しいと思いました。」(豊橋市在住)

今回の特別展にて愛知大学公館の築100年の節目に公館を多くの方に知っていただくことができ、同時に多くの方に愛知大学と
大学記念館を知っていただけたと実感しております。
今後も多くの方に当センターを含めた愛知大学の活動に注目して頂ける様努めてまいります。