愛知大学記念館(愛知大学東亜同文書院大学記念センター)

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活動報告

『名誉博士 平松礼二画伯 特別展示会』 が盛況のうちに閉幕しました

  愛知大学創立70周年を記念し、卒業生で本学名誉博士である平松礼二画伯の特別展示会を 20171012日~1114 1か月間、大学記念館2階西側7部屋にて開催しました。
  平松画伯自ら、築109 年の明治近代遺産である「愛知大学記念館」(旧陸軍15 師団司令部・国の登録有形文化財) での展示レイアウトを手掛けられ、原画作品58 点と屏風6 点を厳選されました。日本各地、東海地方、中国、フランス・ジャポニスム、「文藝春秋」の表紙画など多彩な大作を展示公開することができました。
  来館者数は2,564名と、大学記念館での催しのなかで過去最多の来館者数となり、大盛況の毎日でした。

【来館者の感想】
   ・催しがあって本学旧本館を卒業後久しぶりに立ち寄れたことにうれしさを感じま  す。
   ・近代美術館ではない築109年の日本建築での日本画展示に、相性の良さを感じ、感  動しました。
 
・今日で4回目です。著名な美術館での開催の場合、鑑賞というより人をみることに  なるが、ここはゆっくりじっくり鑑賞でき、感動の日々です。
   ・すばらしいの一言!でした。すてきな時間でした。
   ・友人に誘われて来て、感動しました。生きていて良かったと思いました。いつま  でもこの中にいたいと思います。
   ・初めて原画を直で拝見させていただきました。すばらしい色彩で感動しました。  同窓の先輩がこのようにご活躍されている事に嬉しさを感じます。 私も写真を撮  りますが、先生を目標に頑張ります。