教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
教職実践演習の学外授業として、総合教育センターの高校教員10年経験者研修に参加 |
2019/12 |
2019/12 |
教職課程の他の授業科目の履修や教職課程外での活動を通じて、学生が身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され、形成されたかについて、自らの養成する教員像や到達目標等に照らして最終的に確認するのが、この演習の目標である、教職課程履修の最後として、現職高校教員の10年経験者とともに県の研修を受け、教員になる上で自己にとって何が課題であるのかを自覚させ、教職生活をより円滑にスタートするための機会とした。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2019/07 |
2019/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
教育実習事前指導として総合教育センター初任者研修に参加 |
2019/05 |
2019/05 |
免許法施行規則の改定により、2000年4月以降大学入学者は、実習本体とは別に事前事後指導の1単位の履修が必修となっている。実習を実施する学生に、県教育委員会主催の現職教員研修会に参加し、講義の内容を理解するだけでなく、現職教員とともに学び、より身近に教員の仕事を理解させる機会を設けた。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2019/04 |
2020/01 |
春・秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2018/07 |
2018/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2018/04 |
2019/01 |
春・秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2017/07 |
2017/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
パワーポイント使用と説明の工夫により、興味関心を強くし論理的な思考ができるよう工夫 |
2017/05 |
2017/11 |
現代中国学部の総合科目「日本を知る」において、「国土と観光」を担当した。その際、パワーポイントにより動画・静止画・図を多用した親しみやすい教材とするとともに、既に学生が持ち合わせている知識を用い論理的な思考・理解ができるよう説明を工夫した。 |
教育実習事前指導として総合教育センター初任者研修に参加 |
2017/05 |
2017/06 |
免許法施行規則の改定により、2000年4月以降大学入学者は、実習本体とは別に事前事後指導の1単位の履修が必修となっている。実習を実施する学生に、県教育委員会主催の現職教員研修会に参加し、講義の内容を理解するだけでなく、現職教員とともに学び、より身近に教員の仕事を理解させる機会を設けた。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2017/04 |
2018/01 |
春・秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
タジキスタン教育大学と合同授業「生徒指導・進路指導の指導と実践」 |
2016/11 |
2016/12 |
豊橋校舎「生徒指導・進路指導の理論」において、SKYPEを使いリアルタイムで、タジキスタン教育大学との合同授業を実施した。社会環境・生活習慣の異なるにもかかわらず、英語を通して意見交換・情報交換を行うことができた。 |
外部講師を招聘し、講演をもとに民間人校長の意義役割について講義 |
2016/10 |
2015/10 |
公開授業(秋学期 教職入門)に、愛知県公立高等学校の校長会事務局長に話をしてもらう機会を設けた。校長会役職者の話を聞くことにより、普段とは異なる視点から教職を理解し考える機会とすることができた。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2016/07 |
2016/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
パワーポイント使用と説明の工夫により、興味関心を強くし論理的な思考ができるよう工夫 |
2016/04 |
2016/12 |
現代中国学部の総合科目「日本を知る」において、「国土と観光」を担当した。その際、パワーポイントにより動画・静止画・図を多用した親しみやすい教材とするとともに、既に学生が持ち合わせている知識を用い論理的な思考・理解ができるよう説明を工夫した。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2016/04 |
2017/01 |
春・秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
外部講師を招聘し、講演をもとに学校の組織運営について演習 |
2016/01 |
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公開授業(秋学期 教職実践演習)に、県の教育委員会高校教育課において教員への指導を長年担当した経験者を招き話を聞く機会を設けた。学生に対し教員に求められる的確性について理解させることができた。 |
外部講師を招聘し、講演をもとに民間人校長の意義役割について講義 |
2015/12 |
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公開授業(秋学期 教育制度論)に、愛知県唯一の民間人校長経験者を招き話を聞く機会を設けた。これをもとに講義を行い学生に教育制度を身近なものとしてより深く理解させることができた。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2015/07 |
2015/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2015/04 |
2016/01 |
秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
パワーポイント使用と説明の工夫により、興味関心を強くし論理的な思考ができるよう工夫 |
2015/04 |
2015/12 |
現代中国学部の総合科目「日本を知る」において、「国土と観光」を担当した。その際、パワーポイントにより動画・静止画・図を多用した親しみやすい教材とするとともに、既に学生が持ち合わせている知識を用い論理的な思考・理解ができるよう説明を工夫した。 |
グループ討議等より、実践に役立つ学生参加型授業を実践 |
2014/09 |
2015/01 |
秋学期のコミュニケーション研究Ⅲ(生徒指導)は、理論的に理解を深めるだけでなく、実践に役立つものを身につけるため、毎回(後半20~25分程)5グループに分かれグループ討議・模擬指導等を行う時間を設けた。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2014/07 |
2014/12 |
FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
外部講師を招聘し、「二人の講演会」として講義 |
2014/04 |
2014/10 |
公開授業(秋学期 教育制度論)に、県の教育事務所・教育委員会を長年経験してきた教員を招き「二人の講演会」として講義を行った。学生に教育制度を身近なものとして理解させることができた。 |
パワーポイント使用と説明の工夫により、興味関心を強くし論理的な思考ができるよう工夫 |
2014/04 |
2014/10 |
現代中国学部の総合科目「日本を知る」において、「国土と観光」を担当した。その際、パワーポイントにより動画・静止画・図を多用した親しみやすい教材とするとともに、既に学生が持ち合わせている知識を用い論理的な思考・理解ができるよう説明を工夫した。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2013/07 |
2013/12 |
愛知大学FD委員会における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施した。併せて、授業評価の結果に対する自己評価を公表した。 |
パワーポイント使用と説明の工夫により、テーマについて興味関心を強くし論理的な思考ができるよう工夫 |
2013/04 |
2013/10 |
現代中国学部の総合科目「日本を知る」において、「国土と観光」「天皇・歴史認識」を担当した。その際、パワーポイントにより画像や図を多用した親しみやすい教材とするとともに、既に学生が持ち合わせている知識を用い論理的な思考・理解ができるよう説明を工夫した。 |
外部講師招聘 |
2012/09 |
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愛知医科大学の学務監の山田賢一氏を招き、愛知県総合教育センター所長、愛知県教育委員会教職員課人事主幹、愛知県公立高等学校長会会長、愛知県立横須賀高等学校校長などの経験をもとに、「理想の教員と教職の魅力」について語ってもらった。立場の違いから様々な考え方があることを学生に伝えることができた。 |
教職経験を基に教育実習生に講話、『小麦47号』の「教職再考」として掲載 |
2006/05 |
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教育実習生に、自身の経験から教職の魅力を説き、教員になろうとする意欲を喚起 |
ゆたかな心を育てる教育と学校づくりを推進、『巴の瀬音第7号』に、「山里の高校に藤原歌劇団がやってきた」を掲載 |
2004/05 |
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音楽の授業がなく先生もいない学校において、公演を成功させ生徒に大きな感動を与えるため工夫し実践 |
地域に愛される生徒指導と学校づくりを工夫、『巴の瀬音第6号』に「東加茂郡唯一の高校として」を掲載 |
2003/05 |
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地域の人と山間僻地にある高校の存在意義や今後について検討、これをもとに、生徒指導を行い地域の中学生に大きな魅力として説明 |
窃盗・万引きの指導について工夫、『豊西25号』に「高校生のものに関する問題行動」を掲載 |
2001/02 |
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高い学習能力と知性もった生徒へ、寸借、抜き取り、万引き等について心に迫る方法での指導を工夫し実践 |
社会の変化に対応した交通安全教育を実践、『豊西24号』に「社会の変化に対応した高校の交通安全教育」を掲載 |
2000/04 |
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毎年同じようなものとならないよう、社会が変化に対応した新しい交通安全教育の方法を工夫し実践 |
甲子園出場を機に生徒指導の在り方を検討、『西三北活動の記録』に「甲子園の応援と生徒指導」を掲載 |
1999/04 |
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甲子園に出場した際、普段通りの学習ができるよう落ち着いた環境を確保、併せて応援を通じて学校を活性化 |
特色ある生徒指導を工夫、『西三北活動の記録』に「豊田西高校の生徒指導」として掲載 |
1998/04 |
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日頃から、生徒から信頼されていることや生徒をよく理解しておくことが重要であるとして、特色ある生徒指導を工夫し実践 |
高校生に講演「プライバシーの権利と表現の自由」、『豊西第22号』に掲載 |
1998/02 |
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ダイアナ元皇太子妃の事件を取り上げ講演、時事問題を教材とし社会科の面白さを紹介 |
ワシントン州に高校生引率、合衆国の文化や生活について指導 |
1991/08 |
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愛知県実践教育研究会から依頼され、シアトル、バンクーバーでの語学研修や学校訪問に引率し指導 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
教員用指導資料『研究と報告(公民科)』 (愛知県教育委員会高等学校課題研究) |
2004/03 |
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「現代社会における課題研究的な学習指導と評価」について、研究と報告をとりまとめ教材を作成 |
教員用指導資料『生徒指導上の諸課題』 (愛知県教育委員会高等学校教職員グループ研究) |
1997/04 |
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「生徒指導の諸課題」について共同研究、「問題行動」の具体的事例をとりあげ研究し執筆 |
教員用指導資料『高等学校公民科研究4』 (愛知県教育委員会高等学校教職員グループ研究) |
1997/03 |
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「国際化・情報化に対応する指導と評価」について共同研究、「マスコミの役割と課題」について研究し執筆 |
教員用指導資料『高等学校公民科研究3』 (愛知県教育委員会高等学校教職員グループ研究) |
1996/03 |
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「新しい学力観に立つ公民科の指導と評価」について共同研究、「現代経済の仕組み」について研究し執筆 |
教員用指導資料『高等学校公民科研究2』 (愛知県教育委員会高等学校教職員グループ研究) |
1995/03 |
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新しい学力観に立った「倫理の指導法と評価」について共同研究、「青年期の課題と自己形成」について研究し執筆 |
教員用指導資料『高等学校公民科研究1』 (愛知県教育委員会高等学校教職員グループ研究) |
1994/03 |
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「新倫理の学習指導案」について共同研究、「民主社会の形成」について研究し執筆 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
『教職課程委員会主催「教職への途」連続セミナー(第1回) |
2013/06 |
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愛知県立瑞陵高校から現職の教員を招き、二人で意見交換をしながら教員の本音をさぐる「二人の講演会」を実施した。超過勤務・持ち帰り残業、休日・給与、いじめ・生徒の自殺、モンスターペアレントなど、学生がこれまで知ることのできなかった教職の内実を聞き取り、その都度解説を加え教職の意義と真の魅力を理解させる機会とした。 |
講演 「教職の意義と魅力」 平成24年度第一回教職の途セミナー (本学教職課程センター主催) |
2012/06 |
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学生がこれまで知ることのできなかった教職の内実を、具体的事例を取り上げ説明し、教職の意義と真の魅力を理解させる機会とした。 |
講演 「教員選考試験の動向と求められる資質・能力」 教職希望者採用試験直前指導会 (本学教職課程委員会主催) |
2011/06 |
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小中学校・高校の教育現場は、多様な教育の課題に対応できる人材を求めている。学生は、大学の講義や演習を通じて得たものを、具体的な教育活動に活かせるよう努力する必要があることを説いた。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
教育課程愛知県研究集会において、文部科学省からの伝達講習 《担当 社会科(公民)の研究員》 |
1997/07 |
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文部省の新学習指導要領第3回全国講習会に参加した後、愛知県教育委員会の伝達講習会おいて研究員を担当 |
教育課程愛知県講習会において、文部省からの伝達講習 《担当 社会科(公民)の講師》 |
1994/07 |
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文部省の新学習指導要領第2回全国講習会に参加した後、愛知県教育委員会伝達講習会の講師を担当 |
教育課程愛知県講習会において、文部省からの伝達講習 《担当 社会科(公民)の報告者》 |
1993/07 |
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文部省の新学習指導要領第1回全国講習会に参加した後、愛知県教育委員会の伝達講習会おいて報告者を担当 |
文部省等主催の教育課程講習会(和歌山)において、研究発表し討論に参加 |
1993/06 |
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文部省の新学習指導要領に関する講習会に「政治・経済」担当者として参加、愛知県の公民科の研究会において報告 |