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(2019年3月31日 現在)

イマイ ミチコ
今井 倫子   助教

(2015年4月1日就任)
名古屋語学教育研究室  

専門分野/研究テーマとその内容

英語教育

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
学術論文(紀要論文[単]) 高等教育における授業方略の提案-リーディング力養成-Proposed English Teaching Methods for Higher Education:Developing Reading Abilities  愛知大学名古屋語学教育研究室愛知大学語学教育研究室紀要言語と文化第35号(通巻第62号)    全208頁pp.93-115  2016年07月
学術論文(紀要論文[共]) メタ認知的方略を使用した学習活動の効果(2)―ルーブリックによる自己評価の結果と考察―The Effect of Students’ Learning with Metacognitive Strategies(2)―Study of Self-Assessment through Rubrics―  岐阜大学教育学部岐阜大学教育学部研究報告―人文科学―第63巻第2号  今井倫子,加藤直樹  全228頁pp.195-210  2015年03月
学術論文(紀要論文[共]) メタ認知的方略を使用した学習活動の効果(1)―高等学校英語学習のルーブリック開発―The Effect of Students’ Learning with Metacognitive Strategies (1)―Development of Rubric in High School English Classes―  岐阜大学教育学部岐阜大学教育学部研究報告―人文科学―第63巻第1号  今井倫子,加藤直樹  全159頁pp.151-159  2014年10月
学術論文(紀要論文[共]) メタ認知的方略を使用した学習活動の効果(1)―高等学校英語教科における「スマート学習」の検討―  岐阜大学総合情報メディアセンター岐阜大学カリキュラム開発研究第31巻第1号  今井倫子,加藤直樹  全77頁pp.8-19  2014年09月
その他(研究ノート[単]) リーディング授業で行った学習活動の検討Reflection on Classroom Reading Activities  愛知大学名古屋語学教育研究室愛知大学語学教育研究室紀要言語と文化第37号(通巻第64号)    全236頁pp.131-148  2017年07月
学会等発表(JACET中部支部大会 実践報告発表[単]) 自律的学習を促すリーディング学習活動の検討Reflection on Reading Activities Designed to Promote Autonomous Learning  JACET(大学英語教育学会) 第34回中部支部大会 発表      2018年06月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
『ReadingⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』 授業の工夫  2015/04  現在に至る  英文読解を中心とした総合的な英語力の向上を目指す。テーマに沿って導入をした後,Unit毎に強化したいスキルアップにつながるよう,スキミング・スキャニング,要約,ディクテーション,空所補充などの学習活動を工夫して準備している。ワークシートやペア・グループワークなどを利用して,内容理解,語彙や語法,英文構造,本文全体の意味や主題の確認,問題解決への意見交換等を行いつつ,学習内容の定着を図る。英文から知識を広げ情報を得て,表現力を養う活動を取り入れながら言語運用能力を高めるとともに,物事を考え判断する力,意見や感想を持ち,更にそれらを発信する力を育む。テキスト,学習活動の難易度,内容,実践方法などは対象学年やクラス等に応じて設定した授業を展開し,最後にはリフレクションを実施している。 
大学 教育学部 『言語理解基礎』・『言語技術』  2014/04  2014/09  言語,ここでは日本語と英語を比較研究し考察することで,ことばの持つ力,働きを探った。研究課題のひとつとしてテスト問題の作成を行ったところ,英文和文のどこを取り上げるか,どんな形でどのような問いにするかなど,それぞれの着眼点は多様で,非常に興味深い作品発表となった。お互いの問題を学習者の立場で解き,評価し合い,最終的に一冊の問題集が出来上がり,学生も達成感を得られ勉強になったと好評だった。これは,20年にもわたる教育実践があったからこそ直接指導のできた活動である。テキスト:「天声人語 2013冬」朝日新聞論論説 原書房 
大学 工学部 『大学院入試対策英語』  2013/10  現在に至る  大学院への進学を志望する学生を対象に,初めて設置された講座である。英語を自分で学習することに不安を抱いている,あるいは勉強の仕方がわからない,苦手意識があるといった学生に向け,自主学習にも励むことを条件に募集し,抽選を経て受講が決まる。TOEICの問題集をテキストにして問題を解くコツやカギを学び,文法事項一通りの確認をする。また,工学部の学生の興味関心を引くような科学の読み物を毎時配付し,英文に慣れ,専門用語など英語表現を習得し,様々な分野の内容に触れられるようにした。 
学習活動を支え推進するためのフォーマット作成  2013/04  現在に至る  大学の必修科目英語授業の中で,自律的学習者を育てることがねらいである。学習活動を支え,英語力のみならず学習力・人間力を養成し,学生たちが省察し自ら成長してゆけるよう,ひとりひとりの学びを推進する。振り返りを促すリフレクションシートや協働学習を円滑に進める評価表など,履修科目の目的に応じた記入・記述・記録用紙を作成し,様々なサポート体制をとっている。 
大学 工学部  『リメディアル英語』・『導入英語教育』  2013/04  現在に至る  初めて設置された講座である。英語が苦手な1年生が対象であり,工業高校など推薦入試で入学した学生,センター試験や二次試験の英語の入試得点が基準以下だった学生などに,大学での英語学習や大学院や社会での英語運用の基盤となるように,英語力の土台を築くことをねらいとしている。必須科目の英語とは別であり,TOEICの問題集をテキストにして,基礎英文法の復習とリスニング力の強化を行った。 
2 作成した教科書、教材、参考書
『ReadingⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』 学習を支える教材開発  2015/04  現在に至る  自主学習を促し,また学習内容の定着と応用力養成を図り,各科目のシラバスに則った教材開発を行っている。ワークシート等の副教材,学習活動を効率化するタスクや課題の考案とそのマニュアルや要項,Unit・レッスン毎の確認テスト,また学期の中間や期末には成績評価も兼ねた考査問題等を作成する。履修クラスのコースや学年やレベル,使用テキスト,到達目標などに合わせて修正や改善を重ね,担当するすべての授業で取り入れている。 
大学 工学部 確認テスト 『大学院入試対策英語』で使用  2013/10  現在に至る  大学院への進学を志望する3年生対象に設けられた授業,『大学院入試対策英語』を担当した。自主学習を促し,また学習内容の定着と応用力養成を図り,毎時手作りの確認テストを用意している。授業の最初に,問題を解いてその後答え合わせと解説をする。学生の事後アンケートによると,TOEIC問題の復習とモチベーションの維持につながったと,高い評価を得られている。 
『TOEICⅠ』『TOEIC対策英語基礎』『大学院入試対策英語TOEIC』 学習を支える教材開発  2013/04  現在に至る  TOEIC形式の実践的な問題演習を通して,総合的かつ実用的な英語力の向上を図る。各パートの攻略法を含めた受検対策を行い,就職活動や,その後のビジネスライフに必要とされるTOEICスコアの取得を目指すとともに,学内外にて自主的に英語学習を進めることのできる「自律的学習者」としての態度を身につけることがねらいである。レビューテスト等を実施し,履修内容の確認と定着と,リスニング力・リーディング力の強化を行うが,Unit毎のWord Check,Vocabulariesを活用した単語テスト,ディクテーション,リスニングなどの小テストは,テキストや対象クラスに合わせてすべてその都度作成している。 
高等学校 英語学習教材  1995/04  2015/03  教科指導において,学年ごとコースごと科目ごとに異なり,また年度やシラバス,教育課程が変わる度に新調される教材を用いて授業展開を工夫し,その中で生徒の認知活動を促し英語学力の向上と定着を図って,様々な教材開発と実践を行った。また,小テスト,単元テスト,定期考査から実力テスト,そして独自の高校入試問題作成に当たってきた。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
教員職員教員免許教員職員免許状 英語 中学校専修 平25高専第80号(英語教育/教育内容・方法)教員職員免許状 英語 高等学校専修 平25中専第53号(英語教育/教育内容・方法)  2014/03    大学院2年間では教育学研究科カリキュラム開発を専攻し,主に教育実践法を学んだ。また,英語教育の科目を12単位以上(14単位)修得したため,教職免許はこれら2つの分野で,高等学校中学校双方が専修となった。 
高等学校 教育実習生指導  1995/04  2012/03  数多くの教育実習生に対して,英語教科だけでなく生徒指導や学級運営といった教育実践においても現場に立った助言と提案を施し,個々の実習生の資質や性格に合わせた丁寧な指導を行ってきた。 
高等学校 進学指導  1995/04  2012/03  進学指導部に所属し,生徒,保護者,また担任と学年所属の副担任,学校全体,また校外に向けて,生徒の進学指導を推進し様々な仕事に携わってきた。ガイダンスや保護者懇談会など情報を発信する行事や,校内での進学指導が円滑に行われるように,担任会議や進学指導に関わる諸業務の企画と運営と実施,指導のマニュアル化,校内LANの管理,校内校外に向けた書類作成など,生徒への直接的な指導のみならず,指導部の総括を担った。 
高等学校 教科指導  1995/04  2015/03  英語教科の指導に従事した。学年ごとコースごと科目ごとに異なり,また,年度やシラバス,教育課程が変わる度に新調される教材研究,それに伴っての授業方略改善と開発,そして長年の実践を経て,時代の流れと世の中の英語教育法に寄り添った教育活動を行ってきた。日々研鑽を積み,常に学び続ける教師でいることを心掛けている。 
高等学校 クラス指導  1995/04  2012/03  クラス担任として,授業や個人指導といった教科学習指導を中心に,文化祭や研修旅行など様々な行事,ホームルーム活動,生徒会活動,部活動等の日常的な学校生活の中で,あるいは家庭学習を含んだ高校生活全般において,クラスの生徒たちをまとめ学級運営に従事した。ひとりひとりと真摯に向き合い,誠意と責任を持って生徒指導や進学指導に当たっている。 

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
その他 JALT Learner Development SIGの出版物の日本語翻訳や校正の手伝い JALT Learner Development SIG 2015/04 2016/03