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(2020年4月1日 現在)
イシイ マリエ
石井 麻璃絵
助教
(2019年4月1日就任)
経営学部
会計ファイナンス学科
専門分野/研究テーマとその内容
19世紀イギリス小説/ヴィクトリア朝「家庭性」の変容、女性の旅
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
学術論文(学術論文[単])
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ウィルキー・コリンズ『白衣の女』における新しい「家庭の天使」
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『言語と文化』愛知大学語学教育研究室紀要 第42号
67-80頁
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2020年01月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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A Traveling Woman and Nineteenth-Century Gender-based Domestic Ideologies in Wilkie Collins’s No Name
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『サウンディングズ』サウンディングズ英語英米文学会 第45号 創立50周年記念号
73-87頁
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2019年10月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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ウィルキー・コリンズ『ノー・ネーム』における旅するヒロイン
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『多摩論集』法政大学 第35巻
23-36頁
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2019年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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Statue-like Women in the Parlour in Shirley(佳作)
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『ブロンテ・スタディーズ』日本ブロンテ協会 第6巻4号
107-124頁
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2018年11月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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『ジェイン・エア』における空間描写―ヒロインの主体性の獲得と「家」
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『ブロンテと19世紀イギリス:日本ブロンテ協会設立30周年記念論文集』大阪教育図書
127-136頁
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2015年10月 |
有 |
学会等発表(学会発表[単])
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客間から抜け出す女性たち:『シャーリー』と『ジェイン・エア』における屋内空間
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日本ブロンテ協会第33回大会 研究発表
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2018年10月 |
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教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
有名企業を扱ったテクストの使用 |
2019/04 |
現在に至る |
大手企業、現在話題になっている企業に関するトピックを扱ったテクストを使用し、学生たちが企業に関する基本的な知識やイメージを養えるようにした。 |
TOEICのリスニングパートの強化 |
2019/04 |
現在に至る |
あえて予習させずリスニングパートを初見の状態で課すことで、学生が本番と同じようにリスニングに臨めるようにした。 |
ペアによるハンドアウトの作成 |
2019/04 |
現在に至る |
テクストの文章に関する質問をハンドアウトにまとめ、ペアで完成させるようにした。ペアで作業させることで個人でするよりも、学生が文章を読解する責任感が身についた。 |
TOEICのハーフテストの実施 |
2019/04 |
現在に至る |
学期の半ばでTOEICのハーフ試験を実施した。問題数、時間ともに本試験の半分なので、学生が現在の自分の実力を知るのに役立った。 |
動画視聴と学生同士の意見交換 |
2018/04 |
現在に至る |
テクストを読んだ後、話題に関する動画を視聴し、英語で感想を書かせ、意見交換をさせるなどアクティブラーニングを心がけた。 |
小テストの実施 |
2018/04 |
現在に至る |
Unitを3つほど進めたところで内容を復習する小テストを行った。ディクテーションやリスニング、整序問題を適宜行い、実践的な英語力を養うことを目指した。 |
英語のスピーチ動画を見せる |
2018/04 |
現在に至る |
スティーブ・ジョブズのiPhone発表など、世界的に有名でそれでいて英語をゆっくり喋るスピーチを選んで学生に見せた(レベルに合わせて日本語訳のあるものを使用した)。学生のリスニング力を養うと同時に、英語で発表するときのイメージ作りに役立つことを目的とした。視聴後、内容に応じたクイズを与えて理解度を確認した。 |
グローバルなトピックを扱ったテクストの使用 |
2018/04 |
現在に至る |
イギリスのEU離脱問題、ヨーロッパ初のイスラム系市長の誕生、世界的に人気のある料理番組など、近年話題になっているトピックを取り上げ、社会現象や文化に対する学生の視野を広めるように努めた。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
社会貢献等(社会における主な活動)