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(2024年4月1日 現在)
ヒラタカ フミヤ
平高 史也
教授
(2021年4月1日就任)
文学部
日本語日本文学科
専門分野/研究テーマとその内容
外国語教育学(特に日本語教育)、社会言語学/日本語教育史、ドイツの移民言語政策
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[単])
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Möglichkeiten und Herausforderungen der Deutschförderung japanischer Expatriates in Deutschland.
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Ammon, Ulrich / Schmidt, Gabriele (Hrsg.) Förderung der deutschen Sprache weltweit. Vorschläge, Ansätze und Konzepte. Walter de Gruyter,
129-148
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2019年05月 |
有 |
学術論文(調査報告[単])
|
統合コースから職業のためのドイツ語コースへ-移民のためのドイツ語教育-
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『言語政策』第20号日本言語政策学会
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2024年03月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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大出正篤と文型-『初等日本語読本』と『効果的速成式標準日本語読本』を手がかりに-
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愛知大學『國文學』第六十二號
1‐19頁
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2023年01月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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山口喜一郎『日本語話方入門』をめぐって
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『日本語教育史研究』Vol.1日本語教育史研究会
3‐19頁
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2022年03月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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複言語主義にもとづく言語教育の改革-英語が苦手な若者ではなく、異言語異文化に寛容な人を多数育てるために
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KEIO SFC JOURNAL Vol.19, No.2, 慶應義塾大学湘南藤沢学会
20-43
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2020年03月 |
有 |
論文・解説(調査報告[単])
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ドイツにおける「第2言語としてのドイツ語」教員養成・研修
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『言語政策』第17号日本言語政策学会
141-153
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2021年03月 |
有 |
その他(エッセイ[単])
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私の日本語教育史事始め
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『日本語教育史研究』Vol.3
11₋12頁
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2024年03月 |
無 |
学会等発表(口頭発表[単])
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ドイツにおける統合コースの展開-職業のためのドイツ語コースとの比較を通して-
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日本言語政策学会第25回研究大会
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2023年06月 |
有 |
学会等発表(パネル発表[共])
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言語政策と日本語教育
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日本言語政策学会(JALP)第24回研究大会
富谷玲子
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2022年06月 |
無 |
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
研究会(ゼミ)科目での工夫 |
2005/08 |
2020/01 |
メーリングリストやLINEなどの活用、グループワークや研究会合宿の実施 |
ドイツ語科目の海外研修の実施 |
1999/04 |
2020/03 |
春季及び夏季休暇中に、ドイツ、オーストリアの大学や語学研修機関で短期留学型のドイツ語研修をコーディネート |
研究会(ゼミ)履修者の研究成果刊行 |
1998/03 |
2016/11 |
ゼミ論集3冊と社会言語学関連文献短評集1冊の刊行 |
ドイツ語科目における担当者間の教育内容の統一化 |
1990/04 |
2020/03 |
専任教員で検討した教育内容を非常勤講師も含めて共有し、授業や試験を一元化。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
ドイツ語教科書の出版 |
2004/02 |
2007/02 |
学内で使用していたプリント教材を専任教員数名と共同で3巻本のModelleシリーズとして順次出版 |
ドイツ語参考書の出版 |
2000/11 |
|
ドイツ語参考書『ドイツ語リスニング入門』を出版 |
日本語教科書の出版 |
1995/07 |
2016/11 |
『日本語中級J301』、『同改訂版』、『日本語中級J501 』を共同編集 |
ドイツ語教科書の出版 |
1995/03 |
|
ドイツ語教科書『ドイツ語聞いて話して』を出版 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
研究会(ゼミ)履修者の学会発表 |
2016/09 |
|
社会言語科学会第38回大会でのポスター発表を指導 |
研究会(ゼミ)履修者の研究成果発表 |
2014/11 |
2018/11 |
慶應SFCのORF(オープン・リサーチフォーラム)への参加および発表 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
地域日本語教育スタートアッププログラム・シニアアドバイザー |
文化庁 |
2019/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
日本語教育法制化推進委員会委員 |
日本語教育学会 |
2013/04 |
2014/03 |
学外機関役職 |
会長 |
日本独文学会 |
2007/06 |
2009/05 |
学外機関役職 |
「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 企画・評価会議主査 |
文化庁 |
2007/04 |
2014/03 |
学外機関役職 |
『世界の日本語教育』編集委員長 |
国際交流基金 |
2006/04 |
2009/03 |
学外機関役職 |
学会誌編集委員 |
日本語教育学会 |
2003/07 |
2007/06 |
学外機関役職 |
『世界の日本語教育』編集委員 |
国際交流基金 |
2002/04 |
2006/03 |
学外機関役職 |
理事 |
日本独文学会 |
2001/06 |
2009/05 |
学外機関役職 |
評議員 |
日本語教育学会 |
2001/06 |
2007/05 |
学外機関役職 |
部会長 |
日本独文学会ドイツ語教育部会 |
2000/06 |
2004/05 |
学外機関役職 |
幹事 |
日本独文学会ドイツ語教育部会 |
1994/06 |
1998/05 |
学外機関役職 |
評議員 |
日本語教育学会 |
1993/06 |
1999/05 |
学外機関役職 |
幹事 |
日本独文学会ドイツ語教育部会 |
1986/06 |
1992/05 |
講演 |
多文化共生とコミュニケーション |
第11回オープンカレッジin飛騨2022 |
2022/11 |
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講演 |
ドイツの移民に対する『第2言語としてのドイツ語』(DaZ) |
関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科 |
2022/07 |
|
講演 |
異文化をもつ人たちとともに暮らす社会を目指して |
宮崎県小林市役所地方創生課市民講座 |
2019/11 |
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講演 |
NHKラジオ・ドイツ語講座講師 |
日本放送協会 |
2018/01 |
2018/03 |
講演 |
Vernetzung aus der Sicht des Plurilingualismus |
2016中華民國德語文學者暨教師協會年會及國際研討會招待講演、中國文化大學 |
2016/11 |
|
講演 |
近年の日本語教育史研究の動向から |
2014年中国日本語教育研究会年会及び国際シンポジウム、東北師範大学 |
2014/06 |
|
講演 |
日本語教育史から何を学ぶか |
名古屋YWCA日本語教育セミナー30周年記念フォーラム |
2014/03 |
|
講演 |
生活者としての外国人に対する日本語教育と言語政策 |
2012年度日本語教育学会研究集会第3回 北陸地区、富山大学 |
2012/06 |
|
講演 |
NHKラジオ・ドイツ語講座講師 |
日本放送協会 |
2003/10 |
2004/03 |
講演 |
NHKラジオ・ドイツ語講座講師 |
日本放送協会 |
2003/04 |
2003/09 |
その他 |
「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業地域日本語教育スタートアッププログラム地域日本語教育アドバイザー |
文化庁 |
2022/04 |
2023/03 |
その他 |
NHKラジオ・ドイツ語講座講師 |
日本放送協会 |
1995/04 |
1995/09 |
その他 |
NHKラジオ・ドイツ語講座講師 |
日本放送協会 |
1993/04 |
1993/09 |