検索トップページ検索結果詳細情報
(2024年4月1日 現在)
スズキ ヤスシ
鈴木 康志
教授
(2002年4月1日就任)
文学部
人文社会学科
専門分野/研究テーマとその内容
ドイツ語学。ドイツ語における体験話法/ドイツ語における命令・要求表現/物語論
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(学術書[単])
|
ドイツ語 命令・要求表現
|
大学書林
全315頁
|
2021年11月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
|
『ドイツ文学研究』第55号 日本独文学会東海支部
47-52頁
|
2023年10月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
等質物語世界的語りにおける視点の交わり ー日記、回想記と伝記における体験話法ー
|
『ドイツ文学』第166号 日本独文学会
|
2023年03月 |
有 |
学術論文(研究エッセイ[単])
|
アンネの『日記』における自由間接話法
|
『ドイツ文学研究』第54号 日本独文学会東海支部
59-65頁
|
2022年10月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
|
自由間接話法 ー光と影の研究史からー
|
『語りと主観性』ひつじ書房
阿部宏編
21-48頁
|
2022年02月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
Die Aufforderungsausdrücke von ""lassen""
|
『言語と文化』第43号 愛知大学語学教育研究室
37-55頁
|
2020年09月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
現代ドイツ語に埋め込まれた命令文は可能か?
|
Sprachwissenschaft 19
13-23頁
|
2020年06月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
|
ドイツ文学研究
|
日本独文学会東海支部
133-137頁
|
2019年10月 |
有 |
その他(翻訳[単])
|
|
『言語と文化』第49号 愛知大学語学教育研究室
133-150頁
|
2024年01月 |
無 |
その他(書評[単])
|
|
Literaturwissenschaftliches Jahrbuch 64 Duncker & Humbolt, Berlin
501-506頁
|
2023年11月 |
有 |
その他(翻訳[単])
|
モーニカ・フルーデルニク『物語論入門』
|
『言語と文化』第47号 愛知大学語学教育研究室
159-176頁
|
2023年01月 |
無 |
その他(研究エッセイ[単])
|
親称のduzenと敬称のihrzen, siezen の使い分けと訳し分け ー命令文の場合を中心にー
|
『ドイツ文学研究』第53号 日本独文学会東海支部
43-47頁
|
2021年10月 |
有 |
その他(研究エッセイ[単])
|
広告における命令文について
|
『ドイツ文学研究』第52号 日本独文学会東海支部
103-107頁
|
2020年10月 |
無 |
学会等発表(学会等発表[単])
|
主文制限あるいは埋め込まれた命令文は可能か?
|
京都ドイツ語学研究会
|
2019年09月 |
|
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2006/05 |
現在に至る |
|
オフィス・アワーの設定 |
2006/05 |
現在に至る |
|
学生による授業評価 |
2002/11 |
2003/03 |
「学生による授業評価」結果の公表から、授業のわかりやすさとモチベーションの喚起という点が学生たちから評価されている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
ドイツクのラシック音楽、現代ドイツ音楽(ロック・ポップ)の授業用教材(CD,DVD)の作成。 |
2023/04 |
|
ドイツのクラシック音楽がいかに私たちの日常生活の中に入り込んでいるか、現代のドイツの若者がどのような音楽とテキストを作成しているかを知ってもらうための教材など。 |
『D-Popで学ぶドイツ語』5版作成 |
2020/04 |
|
新しい情報や知見を踏まえ、旧版を修正、追加記述し、新しい版を作成した。 |
教科書新版のための修正と追加執筆 |
2020/01 |
2020/03 |
ドイツ語教科書『D-Popで学ぶドイツ語』第5版のため、内容の修正や新たな内容を書き加えた。 |
教科書『D-Popで学ぶドイツ語』新版(4版)の発行と新たなD-Pop教材の作成 |
2017/04 |
|
講義用教材 |
D-Pop で学ぶドイツ語の教授用資料 (CD,DVD) の作成 |
2016/07 |
2016/09 |
D-Pop テキストを視聴覚を通して学ぶための教材 |
『Deutsch Einblick!』 改訂版 |
2015/04 |
|
|
『Deutsch Einblick!』のCD・DVD教材作成 |
2013/04 |
|
|
『Deutsch Einblick! みんなで学ぼう ドイツとドイツ語』 大学書林 |
2012/04 |
|
ドイツに関する情報を満載したドイツ語教科書 |
『D-Popで学ぶドイツ語』(同学社) |
2006/10 |
|
授業の教科書として用いている。 |
CD・DVD教材作成 |
2006/05 |
現在に至る |
授業で用いるとともに学生に配布。 |
『ドイツ語プリズム―ドイツ語初級文法―』 |
2002/02 |
|
工藤康弘、鈴木康志、Markus Pilshoferの共著。ドイツ語の初級文法をわかりやすく説明した教科書。 |
新たな音楽教材(CD)の作成など |
|
|
作成したドイツ語教科書『D-Popで学ぶドイツ』(同学社)、『ドイチュ アインブリック』(大学書林)の内容に合わせ、ドイツのクラシック音楽やドイツのロック、ポップス音楽のオムニバスCD(教材)などを作成している。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
『Linga』13号原稿執筆 |
2018/12 |
|
|
『LLニュース』第43号原稿執筆 |
2011/12 |
|
|
『LLニュース』第41号原稿執筆 |
2010/10 |
|
|
「LLニュース」第40号原稿執筆 |
2010/03 |
|
|
「FDニュース」第13号(愛知大学FD委員会発行)執筆 |
2005/06 |
|
関西大学FD講演会に参加して |
「FDニュース」第11号(愛知大学FD委員会発行)執筆 |
2004/10 |
|
FD委員紹介(1)~子供[学生]たち~ |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
『愛大文学部の方法』 原稿執筆「言語って面白い! ゲルマン語としてのドイツ語と英語」など |
2014/03 |
|
|
『Linga』 創刊号 原稿執筆「ヨーロ危機でもなぜドイツは強いのか」 |
2012/12 |
|
|
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
幹事、編集委員長 |
日本独文学会東海支部 |
2011/04 |
2013/03 |
講演 |
敬称の命令文の歴史的変遷について |
公開講座「言語」愛知大学言語学談話会 |
2016/11 |
|
講演 |
講演 |
豊橋市民大学トラム 愛知大学連携講座 |
2012/10 |
|
その他 |
ドイツ、クラシック音楽、女性の作曲家たち ーファニー・ヘンゼル、クララ・シューマン、エミーリエ・マイヤーー |
Lingua No.20 6-7ページ |
2022/12 |
|
その他 |
フライブルクの路面電車と環境政策 |
Lingua No.19 4-5ページ |
2022/07 |
|
その他 |
キリスト教とドイツの祝祭 -クリスマスを中心にー |
Linga 16 |
2020/09 |
|