愛知大学研究者情報データベース

検索トップページ検索結果詳細情報

(2023年4月1日 現在)

ヒロセ ユウキ
広瀬 裕樹   教授

(2002年4月1日就任)
法学部   法学科

専門分野/研究テーマとその内容

商法、保険法 

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(学術論文[共]) 『論点体系 保険法1〈第2版〉』  第一法規  山下友信=編  170-181頁、360-371頁  2022年07月
学術論文(判例研究[単]) 「保険金受取人の変更」  落合誠一・山下典孝編『保険判例の分析と展開 III』(経済法令研究会)    80-85頁  2023年03月
学術論文(判例研究[単]) 「積立利率変動型終身保険契約についての相続税説明義務等」  『保険事例研究会レポート』334号    11-23頁  2020年09月
学術論文(学術論文[単]) 生命保険契約における死亡保険金請求権の放棄ー近時の裁判例を踏まえた分析ー  『生命保険論集』207号 生命保険文化センター    81-108頁  2019年06月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
定期試験終了直後からの模範解答配布  2005/07  現在に至る  定期試験を実施した直後に、教務課にて模範解答を配布している。 
ウェブサイト構築  2004/09  現在に至る  ゼミ・授業などの情報を発信 掲示板上にて、あるいはメールにて、学生からの質問を受け付け、回答 
インターネット上の掲示板の設置  2004/04  現在に至る  学生から、随時、質問などを受ける場として設けている。 
他大学のゼミとの合同合宿  2003/11  現在に至る  他大学の商法ゼミと合同で合宿し、ゼミを実施している。 
他大学のゼミとの合同ゼミ開催  2003/04  現在に至る  他大学のゼミと、同一の課題につき競い合うことで、刺激を与え合い、高い学習効果が得られる。 
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
幸田町生涯学習講座「愛知大学オープンカレッジ」での講師担当  2018/02     
4 その他教育活動上特記すべき事項
「裁判員模擬裁判」の実践  2007/04  現在に至る  裁判員制度の学習をするだけでなく、学生主体で運用を行っていることから、実践的な能力を涵養できる。また、世に発信する企画であるために、広報効果も高い。 

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
学外機関役職 理事 愛知大学教育研究支援財団 2013/01 現在に至る
講演 いのちをお金にするということ〜 生命保険と法 〜 幸田町生涯学習講座「愛知大学オープンカレッジ」 2018/02
講演 暮らしに役立つ法律講座-裁判員制度について考える-裁判員制度とは 名古屋市民大学連携講座 2009/06
講演 新会社法に関するセミナー 尾鷲商工会議所 2005/11
その他 大学評価分科会評価委員 大学基準協会 2014/04 2017/03