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(2020年4月1日 現在)
モリヤマ フミアキ
森山 文昭
教授
(2004年4月1日就任)
法科大学院
法務研究科
専門分野/研究テーマとその内容
民事法、租税法、司法制度論
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[単])
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変貌する法科大学院と弁護士過剰社会
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花伝社
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2017年10月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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LL7構想(文科省の新しい法科大学院政策)について
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『法と民主主義』2017年10月号(No.522) 日本民主法律家協会
36〜39頁
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2017年10月 |
無 |
その他(解説[単])
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2017年司法試験短答式試験問題の解説
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『司法試験の問題と解説2017』別冊法学セミナーNo.249 日本評論社
174〜180頁
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2017年09月 |
無 |
その他(解説[共])
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司法試験の問題と解説
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日本評論社
木村草太他32名
161ー167頁
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2016年08月 |
無 |
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
外部講師の招聘 |
2015/12 |
現在に至る |
「司法制度論」において、えん罪(再審で無罪)の被害者をお呼びして、そのお話を聞くことにより、えん罪がなぜ生じるのか、その被害者の苦痛はいかなるものか、えん罪をなくすためにはどうしたらよいか等について、学生が深く考える機会を作ることができた。 |
レポートの添削 |
2013/04 |
現在に至る |
民法演習、民事法総合演習、法務総合演習の全科目において、提出された全てのレポートに対し詳細な添削を行い、学生に返却した。 |
小テストの実施 |
2013/04 |
2014/03 |
民法演習Ⅰ・Ⅱにおいて、予習として毎回学生が読んでくるテキストの範囲を指定し、演習当日に指定された範囲内で小テストを実施することにより、予習の成果を確認した。このことにより、学生が民法のテキストを最初から最後まで全てきちんと読むことを義務づけ、基礎的理解の定着を図った。 |
添削 |
2006/05 |
現在に至る |
民法演習、民事法総合演習、法務総合演習において、長文の具体的事例に基づく問題を出題し、これに対して学生から提出されたレポートに詳細な添削を行って返却している。 |
添削 |
2004/04 |
2006/03 |
民事法概論では、メールで課題の提出を求め、直ちに詳細な添削を行って、メールで返送している。 |
個別指導 |
2004/04 |
現在に至る |
民法演習、民事法総合演習では、提出を求めた課題について、教室で解説するだけでなく、1人1人個別に講評・指導をしている。 |
オフィスアワー・質問 |
2004/04 |
現在に至る |
毎週1回のオフィスアワーを設定しているが、このときだけでなく、いつでも時間が空いているときは学生の訪問を受け付け、質問に答えたり、相談に乗ったりしている。また、メールで質問があったときも、できるだけ速やかにメールで回答するようにしている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
『法曹の倫理』(名古屋大学出版会) |
2011/04 |
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法曹倫理の教科書 |
『演習ノート租税法』(法学書院) |
2007/04 |
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租税法の参考書 |
『いま弁護士は、そして明日は?』 |
2004/12 |
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司法制度論の参考書 |
『みんなで考えよう司法改革』(日本評論社) |
2001/09 |
|
司法制度論の参考書 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
「法科大学院における研究者教員の役割」 |
2010/11 |
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民主主義科学者協会法律部会の学術総会において標題の報告を行った。 |
「法科大学院の現状と課題、そして展望」 |
2010/06 |
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中京大学教研集会で、標題の講演を行った。 |
「法科大学院における勉強法」 |
2010/04 |
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法科大学院において法律学をどのように学ぶべきかを解説した。 |
「弁護士自治の歴史と将来」 |
2008/08 |
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弁護士自治研究会で標題の講演を行った。 |
「弁護士職務基本規程について」 |
2007/11 |
2009/11 |
愛知県弁護士会において毎年1回開かれる弁護士倫理研修会の講師として、3年間にわたって「弁護士職務基本規程」の解説を行った。 |
「裁判員制度について」 |
2007/06 |
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東海市議会議員研修会で標題の講演を行った。 |
「税務調査に対する対応法」 |
2007/03 |
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第13回人権研究交流集会で標題の講演を行った。 |
「裁判員制度について」 |
2006/10 |
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知多5市議会議長会見集会で標題の講演を行った。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
学内の教学にかかわる委員会に所属 |
2013/04 |
現在に至る |
入試委員会のメンバー |
学内の教学にかかわる委員会に所属 |
2012/04 |
現在に至る |
自己評価・FD委員会のメンバー |
学内の教学にかかわる役職 |
2009/04 |
現在に至る |
教学主任 |
「教育内容・方法の工夫」欄に同じ |
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社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
講演 |
法科大学院「改革」の到達点 |
愛知県弁護士会 |
2019/03 |
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講演 |
迷走する法曹養成制度改革 |
山口県弁護士会 |
2018/11 |
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講演 |
真に国民のための法曹養成はどうあるべきか |
大阪弁護士会有志 |
2018/11 |
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講演 |
これからの法曹養成制度を考える 〜法曹養成の危機にどう向き合うか? |
札幌弁護士会 |
2018/09 |
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講演 |
弁護士人口問題を考える |
14弁護士会共催 |
2018/03 |
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講演 |
エル・エル・セブン構想について考える |
司法を考える会 |
2017/12 |
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講演 |
文科省のエル・エル・セブン構想 |
司法を考える会 |
2017/09 |
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講演 |
変貌する法科大学院 |
愛知県弁護士会 |
2017/09 |
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講演 |
法曹養成制度改革の現状と問題点 |
兵庫県弁護士会 |
2016/11 |
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講演 |
法科大学院の現在そして未来 |
京都弁護士会 |
2016/11 |
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講演 |
法科大学院問題に関する素描 |
これからの司法と法曹のあり方を考える弁護士の会(準) |
2014/01 |
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講演 |
法科大学院問題をめぐる日弁連の現状 |
法科大学院を出発点から再考し、希望の持てる法曹養成と法学教育・研究システムを創る会(再考・創る会) |
2013/10 |
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講演 |
法曹養成・法曹人口問題の現状と課題 |
愛知県弁護士会無名会 |
2013/09 |
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講演 |
法曹人口・法曹養成問題をめぐる情勢と課題 |
愛知県弁護士会と司法記者クラブの懇談会 |
2013/06 |
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講演 |
法曹人口・法曹養成問題 |
青年法律家協会第44回定時総会 |
2013/06 |
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講演 |
法曹養成制度検討会議の中間的取りまとめとパブコメの結果、および最終とりまとめに向けての動きについて |
日本民主法律家協会 |
2013/06 |
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講演 |
法曹養成問題 |
群馬弁護士会シンポジウム |
2012/12 |
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講演 |
法曹養成問題 |
日本民主法律家協会司法制度研究集会 |
2012/11 |
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講演 |
法曹養成問題 |
愛知県弁護士会臨時総会 |
2012/05 |
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講演 |
法曹養成問題 |
日本民主法律家協会司法制度委員会公開学習会 |
2012/05 |
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講演 |
法曹養成問題 |
愛知県弁護士会臨時総会 |
2012/03 |
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講演 |
弁護士職務基本規程について |
愛知県弁護士会 |
2008/11 |
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講演 |
弁護士職務基本規程について |
愛知県弁護士会 |
2007/11 |
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講演 |
裁判員制度 |
東海市議会議員研修会 |
2007/06 |
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講演 |
裁判員制度について |
知多5市議会議長会研修会 |
2006/10 |
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その他 |
新しい法科大学院制度を考える |
民主主義科学者協会法律部会学術総会におけるコロキウム報告 |
2019/11 |
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その他 |
「法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案」について |
4弁護士会(愛知、大阪、札幌、福岡)交流会 |
2019/03 |
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その他 |
法科大学院の実情について |
日本民主法律家協会 |
2018/11 |
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その他 |
文科省の新しい法科大学院政策を考える |
民主主義科学者協会法律部会 |
2018/09 |
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その他 |
法曹養成問題 |
札幌弁護士会シンポジウム |
2012/09 |
|
その他 |
法曹養成問題 |
仙台弁護士会シンポジウム |
2012/08 |
|
その他 |
法曹養成問題 |
愛知県弁護士会会員懇談会 |
2012/01 |
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