| 教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
| １ 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
| 遠隔方式による演習系科目の実施 |
2020/04 |
2020/09 |
Microsoft Teamsを使って、専門演習(3・4年次)、基礎演習(1・2年次)、入門演習(1年次)を部分的に実施した。 |
| 担当講義科目の講義動画の収録と学生への提示 |
2020/04 |
2021/03 |
担当するすべての講義系科目(行政学Ⅰ・行政学Ⅱ・日本政治論・近現代日本政治史・現代政治理論)について、iPadを使って講義内容を収録し、当該科目を履修する学生の視聴に供した。 |
| シラバスの充実 |
2012/04 |
現在に至る |
複数教員で担当している科目(政治とくらし)において、シラバス内容の標準化・統一化を図る。 |
| 外部講師招聘 |
2011/09 |
2012/03 |
政治学特殊講義Ⅲにおいて、愛知県との連携講座を担当し、現役公務員あるいは公務員OBを外部講師として招聘し、受講生に県政のあり方、県政に携わる公務員の仕事の実態を効果的に伝えることができた。 |
| シラバスの充実 |
2010/04 |
現在に至る |
担当諸科目のシラバスにおいて、とりわけ講義系科目(行政学Ⅰ・Ⅱ、日本政治論Ⅰ・Ⅱ)について、各回ごとの講義内容説明の詳細化を図っている。 |
| 「入門演習」におけるレポート作成のための様々な指導 |
2010/04 |
2010/08 |
論説文の読み取り、レポート作成手順の指導など |
| 「専門演習」における専門書の精読指導 |
2010/04 |
現在に至る |
政治・行政分野の専門書を指定し、担当を決めて一定範囲の内容について報告させる |
| 「専門演習」におけるディベート指導 |
2010/04 |
現在に至る |
特定の論題を指定し、肯定・否定・司会・審判の各担当を決め、ディベートを実施し、論理的な議論の立て方、主張の仕方などを指導 |
| 演習科目におけるグループワークの導入 |
2010/04 |
現在に至る |
演習系科目(入門演習・基礎演習・専門演習)では、輪読文献報告、研究報告、ディベート等でグループワークの積極的活用を図り、受講者相互の討論や共同作業を通じた能力向上に役立てている。 |
| ２ 作成した教科書、教材、参考書 |
| 法学部春学期開講1年次科目「入門演習」において指定教科書として使用される『法学部生のための学習ハンドブック』の大幅改訂 |
2020/02 |
2020/03 |
過年度使用されていた同ハンドブックの記述が様々な面で古いものになっていたため、今日の情勢に合わせてアップデイトし、加えて、学生にとって重要な箇所がわかりやすくなるような工夫をこらし、初学者のための文献案内を書き加えた。 |
| 「日本政治論Ⅱ」において使用するハンドアウトを作成 |
2010/09 |
現在に至る |
講義内容を単元ごとにハンドアウトにまとめて配布 |
| 「行政学Ⅱ」において使用するハンドアウトを作成 |
2010/09 |
現在に至る |
講義内容を単元ごとにハンドアウトにまとめて配布 |
| 「行政学Ⅱ」において使用する演習問題を作成 |
2010/09 |
現在に至る |
ハンドアウトの内容に沿った演習問題を作成して配布 |
| 「日本政治論Ⅱ」において使用する演習問題を作成 |
2010/09 |
現在に至る |
ハンドアウトの内容に沿った演習問題を作成して配布 |
| 講義資料・演習問題集の作成 |
2010/04 |
現在に至る |
講義系科目(行政学Ⅰ・Ⅱ、日本政治論Ⅰ・Ⅱ)について、詳細な講義資料を用意するとともに、各単元ごとに受講者が理解度をチェックできるよう各単元の内容に応じた演習問題を作成している。 |
| 「日本政治論Ⅰ」において使用するハンドアウトを作成 |
2010/04 |
2010/08 |
講義内容を単元ごとにハンドアウトにまとめて配布 |
| 「行政学Ⅰ」において使用するハンドアウトを作成 |
2010/04 |
2010/08 |
講義内容を単元ごとにハンドアウトにまとめて配布 |
| 「行政学Ⅰ」において使用する演習問題を作成 |
2010/04 |
2010/08 |
ハンドアウトの内容に沿った演習問題を作成して配布 |
| 「日本政治論Ⅰ」において使用する演習問題を作成 |
2010/04 |
2010/08 |
ハンドアウトの内容に沿った演習問題を作成して配布 |
| ３ 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
| ４ その他教育活動上特記すべき事項 |
| 課外活動の部長 |
2011/09 |
現在に至る |
トライアスロン部の部長を務めている。 |