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(2019年3月31日 現在)

ホンダ タケシ
本多 毅   准教授

(2011年4月1日就任)
経営学部   経営学科

専門分野/研究テーマとその内容

組織変革、組織の環境適応プロセス

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(学術論文[共]) 『地域とヒトを活かすテレワーク』  同友館  古賀広志、柳原佐智子、加納郁也、下崎千代子(編著)田澤由利 床桜英二 松岡温彦 吉住裕子 武田かおり 中島康之 佐藤彰男 本多毅 脇夕希子(著)  全245頁161頁ー182頁  2018年02月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
阪南大学との学外交流ゼミの実施  2017/09    阪南大学奥ゼミを本学笹島キャンパスに招き、就活をテーマにしたグループディスカッションとプレゼンテーションを行った。 
ゼミ内定者春合宿  2016/03    ゼミ内定者にメンバー間の顔合わせとゼミでの学びの導入学習の一環としてのプレゼンテーション実施目的のため、1泊の合宿を滋賀県の宿泊施設にて実施した。  
学内合同ゼミ  2015/12    経営学部の古川ゼミと経営戦略・国際経営のテーマで、グループごとにプレゼンテーションを行い、それぞれの内容を批評しあった。  
ゼミ3・4年生合同合宿  2015/09    福井県の合宿施設にて3年生は阪南大学との合同ゼミのリハーサルプレゼン、4年生は卒論中間報告をそれぞれ実施し、4年生が3年生に対し、内定者懇話会も合わせて行った。 
阪南大学との交流ゼミ  2015/09    阪南大学奥ゼミを笹島キャンパスに招き、就活をテーマにした、グループディスカッションとプレゼンテーションを行った。 
ゼミ内定者春合宿  2015/04    ゼミ内定者にメンバー間の顔合わせとゼミでの学びの導入学習の一環として、1泊の合宿を実施した。 
パワーポイント講義ファイル作成  2015/04  2016/03  講義ファイル作成科目:経営管理総論、経営組織論、経営戦略論、組織変革論 
阪南大学との交流ゼミ  2015/02    阪南大学奥ゼミを笹島キャンパスに招き、就活を目前に控えた3年生に個別テーマを与え、グループディスカッションを行った。 
学内合同ゼミ  2014/11    経営学部の古川ゼミと経営戦略・国際経営のテーマで、グループごとにプレゼンテーションを行い、それぞれの内容を批評しあった。 
阪南大学・金沢星稜大学との交流ゼミ  2014/09    阪南大学、金沢星稜大学との合同ゼミを3年生を中心にして、阪南大学アベノハルカスキャンパスで開催した。 
ゼミ3・4年生合同夏合宿  2014/08    白樺ロッジにて3年生は合同ゼミプレゼン、4年生は卒論中間報告を実施した。 
サブゼミの実施  2014/04  現在に至る  正規ゼミとは別個に時間と場所を確保し、さらにゼミでの学びを深めるため、ビジネス系のテレビ番組を動画で見た後、その内容について戦略論・組織論の観点からディスカッションした。 
ゼミ就職内定者懇話会  2013/12    サブゼミの時間を利用してゼミ4年生の就職内定者が、就職活動開始直前の3年生に対して内定に至るプロセス、体験談(成功談、失敗談含む)を語ってもらい、それに対する3年生の質疑応答してもらう機会を設定した。 
阪南大学とのゼミ交流  2013/09    ゼミ3年生で、愛知大学笹島キャンパスに阪南大学経営情報学部ゼミ3年生(指導教員:奥康平先生)を招き、「アベノミクス」を統一テーマとして、双方のゼミでプレゼンテーションを実施した。 
学内合同ゼミの実施  2013/06    ゼミ生間の交流、他の専門分野の知見を得る事、プレゼン技術の向上を目的として、同じ経営学部の中で専攻テーマの違うゼミと合同プレゼンを実施した。 
正規ゼミ終了後に自主勉強会(サブゼミ)の実施  2013/04  現在に至る  ゼミ3.4年生に主としてビジネス関連の映像情報(カンブリア宮殿など)を見てもらい、戦略論、組織論の観点からの分析、ディスカッションを実施した。 
実社会の諸現象(企業の事例研究等)の積極的活用  2010/04  2011/03  前任校ビジネス学部において開講されている経営戦略論(2年次配当・4単位・半期)では企業の事例研究を活用している。経営戦略論は経営学の最重要科目の1つであり、経営実践にも必要不可欠であるが、概念が抽象的で理解が容易ではなく誤解も多い。故に講義で具体的な事例を意識的に取り上げ、概念理解の促進と誤解の回避を図っている。また概念や理論を社会の諸現象や実生活に対応させながら教授することを通して、それらが学生にとっての問題解決・問題発見に不可欠な実践知となることを目指している。単に事実を伝えるのではなく、その背景にある「論理」を明快に伝えるため複雑な事実関係を図式化して説明するよう心掛けている。この知識と実践のつながりの自覚と、論理的思考力こそが社会に必要とされる力だと思われる。但し、事例については、学生に馴染み深い企業を選択するよう留意している。 
グループディスカッション型授業の実施  2010/04  現在に至る  演習において実施している。受講者を発表グループ、司会グループ、質問グループに振り分ける。その後、発表グループは各自テーマ設定、資料作成、発表し、当日の授業は司会グループが進行し、質問グループが発表内容に対して質問するという形式を順次展開していく。このような分業体制の確立により、各メンバーの役割責任の明確化、作業効率の向上というメリットが生じ得るが、それ以上に学生間でのコミュニケーションから様々な論点が生まれ、最終的にはそれに基づくディスカッションを通じた問題発見能力の育成を目指している。その中で自身はファシリテーターとして討論を活性化する役割を心掛けた。 
「プロジェクト演習」におけるグループワークおよび司会進行役にかんするグループ輪番制の導入  2009/09  2011/03  「プロジェクト演習」では、受講者にグループワークおよび発表時のグループ輪番制による司会・進行役を課している。これは、この経験を通して、自分の主張を相手に分かり易く伝えるコミュニケーション能力と、ディスカッション全体の流れをコントロールする調整能力のトレーニングを意図したものである。自身はこのなかで、担当グループの発表準備・発表および司会後の指導・助言を試みた。特に、学生の自律性の向上を図るため、学生の主体性を尊重し、肯定的側面の評価を多くフィードバックするよう努めた。その結果、主観的な評価であるが、初期の頃と比較して、協働作業、調整能力の漸進的向上が見られている。 
体験型授業(プロジェクト演習)の実施  2008/09  2011/03  前任校ビジネス学部において、2年次の後期より4年次までの2年半にわたりプロジェクト演習Ⅰ(2年次配当・半期・2単位)・Ⅱ(3年次配当・通年・4単位)・Ⅲ(4年次配当・通年・4単位)を、「できる仕事人」という演習テーマの下に開講している。これは、就職時までに一定の社会的知識、企業経営にかかわる専門知識およびプレゼンテーション能力を習得させることを目的としている。この演習は座学中心の講義とは異なり、複数教員により担当される個別のテーマに沿って、社会での実践を意識した学外体験を積極的に織り込んだものとなっている点で特徴的である。特に昨年度、自身は、㈱シャープ亀山工場および㈱本田技研鈴鹿工場の2箇所の工場見学を実施し、見学後の討論およびレポートを通して学生自身による体験の意味づけ過程を支援した。 
授業内での学生スピーチの実施および学生間相互評価形式の導入  2008/04  2009/09  前任校ビジネス学部の共通基礎科目である日本語コミュニケーションⅠ(1年次配当・1単位・半期)において学生スピーチおよび学生間の相互評価を実施した。この科目では、受講者全員に3分間スピーチの課題を課し、受講者本人のスピーチに加えて、他者のスピーチも聴き、評価シートを用いてお互いに評価し合うことも課している。この作業の繰り返しを通して、他者の話を「聴く」姿勢が徐々に醸成されつつある。更にその副次的効果として、学生間および学生と教員間で、良好な人間関係の形成も図れたと思われる。 
コミュニケーションシートの活用  2007/04  2011/03  前任校ビジネス学部の専門基礎科目であるビジネス入門(1年次配当・半期・2単位)において、毎回授業終了前にその日の授業のキーワード、興味を持てた言葉、疑問に思った点などの項目をまとめたコミュニケーションシートを受講者に配布し、記入させて回収する方法をとった。これは、一方的な講義形式の授業による受講生の理解度確認への配慮の欠如を解消し、学生の理解度を考慮して授業への積極的態度を促進させることを意図している。この結果として、受講者の授業理解度や関心事の把握が容易となり、その後の授業においてもこれを有効活用した授業が進められている点で有意義であった。 
授業進行上(講義形式・方法)の工夫  2007/04  現在に至る  近年多くの留学生が一般学生と共に講義を受けている。また、学生全体においても学力や理解度に差がある現状にある。故に講義を行うにあたって以下のような工夫を行っている。①板書の字の大きさとスピードなるべく大きな字で板書するようにし、また、読み方が難しいと思われる漢字には必ずルビをふるようにしている。板書のスピードについても細心の注意を払っている。特に講義科目では板書を中心に進めているので、受講者は板書に一定の時間を要する。彼らの筆記状態の確認は授業進行上、重要なポイントとなっている。②話すスピードと声の大きさ きさ なるべくゆっくり話を進めるように心掛けている。また、難解な言葉遣いや独特の言い回し(諺など)が出てくる場合は、その意味を改めて分かり易く説明し直している。声の大きさについても、教室の後ろまで声が聞こえているか確認しながら進めており、聞こえなかった場合は再度説明している。③「導入」の重視 講義の導入時には、前回講義までの学びの確認を行い、本講義の論点との関連性を伝えたうえで、本講義における学習目標の明確化を意識的に行っている。④キーワード、キー概念の重点解説 講義の流れの中で、経営現象のキー 
学部全体での卒業論文中間報告会の実施  2004/10  2006/10  奈良産業大学(以下、前任校)経営学部において、学部全体で卒業論文(以下、卒論)中間報告会を実施した。この報告会の目的は、卒業年次に課している卒論にかんして、学生の意欲向上と、各教員間での指導内容の共有による指導方法の向上の両者にある。自身も指導教員の一員として参加した。そこでは全学生が一人当たり5~10分のプレゼンテーションを行い、ゼミの枠を超えた意見交換、教員による助言がなされた。その後の学生に、卒論への取り組み姿勢や論文レベルに一定程度向上が見られた点で、非常に有意義な試みであったと捉えている。また、自身はeメールを通じての卒論添削指導、学外合宿による卒論中間報告会等も実施している。 
フルゼミ体制によるキャリアガイダンスの実施  2003/04  2011/03  前任校においては、学生と教員の距離感が近く、コミュニケーションがよく取れているという傾向的な長所がある。経営学部ではそれを最大限活かしたフルゼミ制を平成15年度より採用し、全学年において演習担当教員が配置された。自身もその一員として、単なる講義の教授だけではなく、演習所属学生の成績把握、履修指導、学生生活上の相談相手、アドバイザーとしての役割を通じて、彼らとの良好な人間関係、信頼関係の構築に努めてきた。また、就職にかんしては、事務職員と緊密に連携しながら健全な勤労観、職業観の確立に努めてきた。そうした学部全体としての教育活動の取り組みが、就職を含めた学生の主体的な進路選択の支援に好影響を与えてきたと思われる。 
2 作成した教科書、教材、参考書
夏季オープンキャンパス模擬講義  2015/08    経営戦略の入門的内容についての講義 
パワーポイント教材作成  2013/04  現在に至る  講義用教材(経営管理総論・経営戦略論・経営組織論・組織変革論) 
教材テンプレートのダウンロードによるレジュメ作成  2008/09  2011/03  2008年9月より、プロジェクト演習の授業において業界研究および企業研究を実施しているが、その資料作成において共通のテンプレート(本演習では「記事トレ」を採用)を採用している。このテンプレートは外部ネットサイトでダウンロード可能なものであり、各自がそれに沿ってレジュメを作成し発表報告を行っている。このテンプレートは、新聞記事などの内容を3W1H(Where, When, Who,How)に分類し、それらを矢印で結びつけ、経営現象を視覚化して論理的なつながりの理解を促進させる学習支援ツールの性格を持っている。これを活用する意図は主としてプレゼンテーション能力の向上、論理的思考力の向上にある。これを受講者全員が使用することにより、それ以前と比較し、授業時における報告者のプレゼンテーション能力が向上しているように思われる。上記のテンプレート使用の効果として論点整理能力が向上したのではと推察される。 
パワーポイント資料による学習プリント作成  2008/04  2011/03  前任校ビジネス学部において、6人の教員により実施されるオムニバス講義であり、必修科目である「現代社会入門」(1年次配当・半期・2単位)において実施しているものである。受講者が100名を超えるため、パワーポイントのスライドによるビジュアルの分かり易さを重視した授業方式を実施している。一方で、スライドのみの授業では受講生の記憶に残りにくいデメリットもあるため、それを補完する工夫として、配布資料を穴埋め形式としている。教員がスライドをクリックしながら授業進行していくが、同時に配布資料の空欄が補充されていくような形で授業が進められていく。こうした、視覚の分かり易さと筆記の証拠性による知識の定着化を狙った授業を行っており、比較的人数の多い講義においても、受講者の復習材料として活用できるメリットがある。 
学習サブノート(補助プリント)作成  2008/04  2011/03  日本語の表現能力(とくに聴く・話す)の涵養を目的として、現任校ビジネス学部に、1年次より共通教育科目として開講されている日本語コミュニケーションⅠの授業(半期・1単位)において実施したものである。この科目は半期15回を3人の教員が担当するオムニバス方式である。いずれの回においても授業開始時にテキストの内容を簡潔に要約したサブノートとして学習補助プリントを配布し、空所補充形式でテキストの内容を改めてまとめさせる方式を採用している。この方式を採用した意図は、単にテキストを見る、読むだけでは受講者の授業態度が受動的なものとなりやすく、集中力に欠けるため、講義時間に一定の課題に取り組ませる作業を組み込むよう工夫することで、その欠点を補完するところにある。また、その際、空所補充の解答を学生側から自発的に行わせるように心掛けた結果、受講者の積極的発言が増加し、教員と学生間の意見交換が活発化する傾向が見られるようになった。こちらの意図は成果として明確に現われたと思われる。 
『導入演習・基礎演習』  2007/04  2011/03  前任校ビジネス学部において、演習科目として開講されている「基礎演習・導入演習」(それぞれ、1年次配当・2単位・半期)のテキストを共同執筆した。この科目は、1年次学生をクラス分けし、それぞれのクラスの担当教員が密接に関わり、大学での学習や生活にスムーズに適応できるように「高校との学びの違い」や「授業の受け方・ノートの取り方」、「カリキュラムと履修登録」などの内容を、全クラス共通で教授していくものである。自身の担当部分として、「高校と大学の違い」、「大学生としての生活」、「インターネット上での情報の検索と利用」を執筆した。 
『日本語コミュニケーション』  2007/04  2011/03  前任校ビジネス学部において、共通基礎科目として開講されている「日本語コミュニケーションⅠ」(1年次配当・1単位・半期)のテキストを共同執筆した。この科目は、昨今の社会問題として頻繁に取り上げられる若者のコミュニケーション能力の低下に鑑み、それを大学入学段階から早期改善していく意図を持って設置されている。そのなかでも特に「Ⅰ」では日本語の「聴く・話す」の部分を扱い、3人の担当教員によって1年次全クラス共通の内容で教授している。自身の担当部分として、「スピーチの準備と実践」部分を執筆した。 
『専門基礎科目Ⅰ』  2007/04  2011/03  前任校において、専門基礎科目として開講されている「現代社会入門」(1年次配当・2単位・半期)のテキストを共同執筆した。この科目は、現代社会に起こる様々な問題を経済学的・経営学的・法学的・政治学的視点から複眼的に理解することを目的として、複数(6人)の教員が担当するオムニバス形式となっている。そのなかで、自身の担当部分として、経営学的視点から「ビジネスの成功と失敗」というテーマで執筆している。その内容としては、組織の環境適応にかんする経営学の基本的な考え方を簡潔に説明し、実際に企業の環境適応の成功事例と失敗事例を挙げて、その違いが生じる理由について解説している。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
出張講義  2016/03  2016/03  愛知県立成章高等学校にて経営戦略の入門的内容について講義を行った。 
学内の教学に関わる委員会等に所属  2011/04  現在に至る  教職課程センター委員会、インターンシップ委員会 
4 その他教育活動上特記すべき事項
学会誌掲載論文査読  2015/07    2015年12月発行の日本経営学会誌第36号掲載論文の査読を担当した 
課外活動の部長  2015/04  現在に至る  硬式庭球部 
オープンキャンパス模擬講義  2014/08    名古屋キャンパスのオープンキャンパスで、経営戦略の入門的内容について模擬講義を担当した。その後学部ブースで進路相談も行った。 
出張講義  2014/06    帝京可児高校で2年生を対象に「経営戦略入門」のテーマでの模擬講義(90分)を行った。 
模擬講義(愛知県立木曽川高校)  2013/10    『違いの分かる経営学(経営戦略)入門』というテーマで。高校生にとって身近な事例(コンビニ、ファーストフード業界)を取り挙げながら、経営戦略の入門的内容の講義を行った。 
学内の教学に関わる委員会等に所属  2013/09  現在に至る  インターンシップ委員として、ビジネス研修履修者に対する指導を担当した。 
夏季オープンキャンパス模擬講義  2013/08    ゼミ3年生で、愛知大学笹島キャンパスに阪南大学経営情報学部ゼミ3年生(指導教員:奥康平先生)を招き、「アベノミクス」を統一テーマとして、双方のゼミでプレゼンテーションを実施した。 
ビジネス学部新カリキュラム推進作業部会  2009/12  2011/03  2009年12月~2011年3月に至るまで、前任校ビジネス学部において、新カリキュラム推進作業部会の取りまとめ役として、大学の経営改善計画に基づいた、平成23年度ビジネス学部新カリキュラム編成(とくに専門教育科目群の履修区分、科目精査、人員配置、履修モデル設計)にかかわる準備作業を週一回のペースで行っている。現時点での成果は、学部全体の科目編成が大幅に刷新される事に伴う、来年度入試広報へのコンテンツ提供を通じた大学案内作成と、大学進学説明会等で必要となる来年度学部案内の説明にかんするパワーポイント資料作成である。 
学部シンポジウム準備  2009/11  2010/11  ビジネス学部シンポジウムを「奈良市ならまちセンター」において、2009年「食の安全を考える」、2010年「奈良の将来を考える」をテーマとして開催した。行政・民間を含めた複数の専門家をパネリストとして招き、本学部教員がコーディネーターとなってディスカッションを行った。なお、来場した地域住民からの質問が多数あり、それを活かした議論も展開された。自身はシンポジウム委員の一員として、司会及び当日の会場運営を含めた様々な準備活動に従事した。 
地域向け公開講座講師担当  2008/11    前任校において生涯学習の一環として実施されている地域向け公開講座の講師を担当した。テーマは「キャリアについて」で、経営学におけるキャリアの考え方を、単なる職歴、経歴の連続としてではなく、キャリアを歩む「本人の主観的な意味づけ」と「生涯発達」の観点から捉え直す内容として説明した。また、聴講後の参加者のアンケート結果から、講義内容について、概ね好意的な評価を得た。 
ビジネス学部開設準備作業部会  2006/04  2007/03  前任校に従来から設置されている3学部(経営学部・経済学部・法学部)をビジネス学部(平成19年より発足)に統合するにあたり、それに先立つ平成18年に開設準備委員の一員として教務関係作業部会での任務を担当した。およそ週1回のペースで開催され、その主な内容は、教育理念に基づく教育目標の明確化、新規カリキュラム表の科目および履修区分の確定、科目担当者の人員配置、新規開講科目の設置、履修規程作成、シラバスのフォーマット作成等、学部全体のカリキュラム編成にかかわるものであった。 
学外(高等学校・進路イベント)出張講義講師担当  2005/03  現在に至る  主な高等学校等への出張講義は以下の通りである。①平成17年3月 和歌山県立日高中津分校②平成18年6月 第一高等学院 天王寺校③平成19年6月 第一高等学院 天王寺校④平成19年10月 和歌山県立和歌山東高校⑤平成21年7月 進路パーク@大阪府立体育館⑥平成22年2月 奈良県立大淀高等学校いずれの講義も「ファーストフード業界」のテーマを取り上げて行った。尚、上記の③と④については高等学校側から直接的にリピート要請があったものである。PC環境が整っている場所ではパワーポイントのスライドショーと配布資料、整っ配布資料、整っていない場所では板書と配布資料による講義形式とした。 
奈良県県庁職員対象研修講座  2004/09  2008/03  前任校を会場として、奈良県自治能力開発センターが主催する奈良県県庁職員を対象とした研修講座「戦略思考」・「公共マーケティング講座」(いずれも年1回)において、経営戦略にかんする講義を担当した。ここでは、経営戦略の入門的な概念の説明と、自治体などの非営利組織における戦略的思考の重要性、および自治体における戦略策定手法の導入例などをパワーポイントを用いて講義した。経営戦略に初めて触れる受講生が多かったが、受講者アンケートには、高い割合で「マネジメント」あるいは「戦略」にかんする思考が自治体組織の運営にも大いに必要だとする解答者が毎年多く見られていた。 
オープンキャンパス模擬講義講師担当  2004/04  現在に至る  オープンキャンパスにおいて、模擬講義を担当する機会が多い。高校生が対象であることを踏まえ、テーマ選定は若い世代にとって馴染みのあるものを考慮し、ファーストフード業界(マクドナルドとモスバーガーの比較)等を取り上げ、「同じ業界でなぜ経営のやり方が違うのか」について経営学的な考え方を分かり易く説明している。パワーポイントに写真を多く取り入れ、さらに商品価格をクイズ形式で答えさせる等の工夫も加え、一方的な講義にならないよう配慮している。 
学部(経営学部)内教育研究会  2003/04  2006/04  前任校経営学部の専任教員間にて、所属学生の情報共有ときめ細かい学生指導の浸透を目的に、断続的に開催してきた。ここでは、全学年の学生について、一般教養および専門科目、演習科目の出席状況・講義状況等の情報交換および出席状況の改善、授業改善の方法等を議論した。その結果、他学部と比して学部全体としての学生に対する教育方針(「面倒見の良さ」)が、比較的一貫したものとなっていった。 
卒業論文指導実績  1994/04  現在に至る  前任校着任後、現在に至るまで、ほぼ毎年、卒論指導を行ってきた。演習テーマは「現代企業の経営戦略」であるが、卒論にかんしては、学生の関心によって幅広くテーマを選択させている。テーマ設定自体は3年次の専門演習終了時の課題とし、4年次最初の授業時に、それを提出させている。このことと同時に、卒論作成の目的・意義、論文の体裁・書式、テーマ領域別参考文献および文献検索方法について指導・説明し、以降は各自の進捗状況をレジュメ形式で個別報告させている。なお、毎年、卒論提出期限1カ月前に中間報告会を開催している。 

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
学外機関役職 理事 日本テレワーク学会 2015/07 現在に至る
その他 オープンカレッジ 中部経済新聞 2017/12 2017/12