著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(コラム[単])
|
「学生の自己内対話(省察)を促すしかけ:ルーブリックづくり」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、110-111頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(コラム[単])
|
「事例シナリオの種─4─防災・減災教育」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、168-169頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(コラム[単])
|
「事例シナリオの種─1─不登校の子どもへの支援」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、126-127頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(コラム[単])
|
「他者との対話を促すしかけ:異質な他者との出会い」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、112-113頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(実践研究論文[単])
|
「外国につながる子ども」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、144-149頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(実践研究論文[単])
|
「授業の構造」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、82-87頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(実践研究論文[単])
|
「教師の権威・権力」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
全207頁、71-76頁
|
2018年09月 |
無 |
著書(コラム[共])
|
「対話的事例シナリオの位置づけ」
|
『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる─教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法─』三恵社
森脇健夫、前原裕樹
全207頁、117-118頁
|
2018年09月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
総合的な学習の時間に関する教師の評価観の変容過程−ルーブリック作成におけるグループ談話の分析を通して−
|
『愛知大学教職課程年報』第9号、愛知大学
39-48
|
2020年02月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
愛知大学教職課程の学生における教職の志望度と志望理由の関係について⑷-志望の程度と理由の関係に注目して、2019年度の場合−
|
『愛知大学教職課程年報』第9号、愛知大学
岡田圭二、梅村清春、前原裕樹、吉本篤子
49-57
|
2020年02月 |
無 |
学術論文(紀要論文[共])
|
「愛知大学教職課程の学生における教職の志望度と志望理由の関係について(3)ー志望の程度と理由の関係に着目して、2018年度の場合ー」
|
愛知大学『愛知大学教職課程研究年報』、第8号
岡田圭二・梅村清春、前原裕樹、吉本篤子
49-56頁
|
2019年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
「愛知大学教職課程の学生における教職の志望度と志望理由の関係について(2)ー志望の程度と理由の関係に着目して、2017年度の場合ー」
|
愛知大学『愛知大学教職課程研究年報』、第7号
岡田圭二・梅村清春、前原裕樹、吉本篤子
pp.63-70
|
2018年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
教員養成型PBL教育における対話的事例シナリオ教育の評価方法の開発
|
三重大学地域人材教育開発機構『三重大学高等教育研究』、第23号
根津知佳子、山田康彦、森脇健夫、大日方真史、前原裕樹、大西宏明、守山紗弥加、赤木和重
pp.69-79
|
2017年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
「対話的事例シナリオによる学生の授業観の変容 ー授業における『子どもの問い』と『学校的な問い』の意味、を題材としてー」
|
愛知大学『愛知大学教職課程研究年報』、第6号
pp.105-117
|
2017年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
児童による話し合いを中心とした小学校国語科の授業分析ー森川実践のライフヒストリーアプローチ的解釈ー
|
『愛知大学教職課程研究年報』5
前原裕樹・森川拓也
81-92頁
|
2016年02月 |
無 |
その他(特集 公開シンポジウム[共])
|
「東三河の教師と子どもを育てる現場の今」
|
『年報/中部の経済と社会』愛知大学中部地方産業研究所
加島大輔、前原裕樹、金子徹、竹内宏
12479
|
2017年03月 |
無 |
学会等発表(学会発表[共])
|
「対話的事例シナリオを中心とした教員養成型PBL 教育の展開と評価方法の検討」
|
第24回大学教育研究フォーラム:参加者企画セッション
山田康彦、中西康雅、前原裕樹、守山紗弥加、赤木和重
|
2018年03月 |
無 |
学会等発表(学会発表[共])
|
教員養成型PBL教育の課題と展望(XⅣ)ールーブリックによる評価にもとづく対話的事例シナリオの改善ー
|
第23回大学教育研究フォーラム
山田康彦、根津知佳子、山田康彦、森脇健夫、大日方真史、前原裕樹、大西宏明、守山紗弥加、赤木和重
|
2017年03月 |
無 |
学会等発表(学会発表[共])
|
教員養成型PBL教育の課題と展望(XⅢ) 技術教育の教科専門科目に関する対話型事例シナリオの開発
|
第22回大学教育研究フォーラム
中西康雅、赤木和重、大西宏明、大日方真史、根津知佳子、前原裕樹、守山紗弥加、森脇健夫、山田康彦
|
2016年03月 |
無 |
学会等発表(学会発表[共])
|
教員養成型PBL教育の課題と展望(X II ) 対話型事例シナリオ教育の到達点と評価方法の開発
|
第22回大学教育研究フォーラム
根津知佳子、山田康彦、赤木和重、大西宏明、大日方真史、中西康雅、前原裕樹、守山紗弥加、森脇健夫
|
2016年03月 |
無 |
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
コンセプトマップによる自己評価の導入 |
2019/04 |
現在に至る |
授業前と授業後のコンセプトマップを作成し、自分で比較・分析させることを通して、学習者が自己の学びを実感できるような働きかけを行っている。 |
探求型授業の導入 |
2018/09 |
|
講義および演習で扱う学習テーマに関して、学生自身に課題・調査方法を設定させ、その調査結果をグループおよびフロアで共有することで、学習者にとって「主体的・対話的な学び」が実現できるよう働きかけを行っている。 |
「深い学び」を実現するための二重の応答 |
2016/09 |
|
学習課題に関する学生から出た発言をフロアに「もどす」「つなぐ」といった介入をすることにより、学習者にとって「深い学び」になるよう働きかけを行っている。 |
公開研究会や特色ある教育現場、および教師の自主的な勉強会の案内 |
2016/04 |
|
より発展的に学びたい学生のために、全国の公開研究会や特色ある教育現場、教師の自主的な勉強会を紹介し、現場や力量ある教師から学べる機会を設定している。 |
ユニバーサルデザインを活用した、参加型の板書づくり |
2015/09 |
|
学習のめあてを提示し、学習課題に対する学生の意見を中心に板書し、振り返りの時間を設定することで、板書理論の習得を目指すとともに、学習者の学びを保障するように努めている。 |
講義におけるESおよびSAの導入 |
2014/04 |
|
学生の学習環境の整備やグループワークの介入および観察等のために、学生によるティーム・ティーチング制度を利用し、受講学生の学びを保障するとともに、ESおよびSA学生のコーディネート力やコミュニケーション力等の向上も図っている。 |
学習活動およびレポートにおけるルーブリックの活用 |
2014/04 |
|
講義内において、学習活動およびレポートに関するルーブリックを教員と学生との共同によって作成し、適正な評価を心がけている。 |
Webを利用した時間外学習の実施 |
2014/04 |
|
manabaおよびmoodleにより、講義資料等を配布し、学生の時間外学習(とりわけ復習の時間)を促し、また質疑についても即時フィードバックを行っている。 |
アクティブ・ラーニング型授業の導入 |
2014/04 |
|
毎回グループワークを行っている。このことによって、教師からの一方的な知識の教授ではなく、学生が他者とともに主体的に学ぶことができるように配慮している。また、教育に関連する諸問題を事例シナリオ化し、それを学生に提示し、学生自ら問題発見、および解決できるような講義を展開している。これらのことは、学生にさらに新しい考えやものの見方を提供し、これまで有していた教育観および教師観などの思考枠組みを変容させる契機となり、学生の学びをより豊かにした、と推察される。 また、毎講義の最後にはリフレクションを行っている。具体体的には、学んだことや質疑をワークシートに記入させ、翌週それらを全体フィードバック、および個別にコメントを付けて返却することを通して、概念理解および主体的な学び手としての自覚を促している。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
不登校の子ども、に関するシナリオ教材 |
2018/09 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、不登校の子ども、に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
外国につながる子ども、に関するシナリオ教材 |
2017/09 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、外国につながる子ども、に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
授業における「問い」の意味、に関するシナリオ教材 |
2016/04 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、授業における「問い」の意味、に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
生徒指導に関するシナリオ教材 |
2015/09 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、生徒指導場面とりわけ「いじり(いじめ)」に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
教師の権威・権力に関するシナリオ教材 |
2014/04 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、教師の権威・権力に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
防災教育に関するシナリオ教材 |
2013/03 |
|
将来教師(小、中、高)を目指す学生に対して、持続可能な開発のための教育(ESD)とりわけ防災教育に関しての事例シナリオ教材を開発し、実践を行っている。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
愛知大学教職研究セミナーにおける 分科会「授業研究の方法論Ⅱ」の講師 |
2019/11 |
|
現職の教師および学生に対して、授業研究の方法論について発表を行った。 |
教職課程FD研修会の講師 |
2019/03 |
|
教職課程に関わる県内の大学教員に対して、対話的シナリオを用いたPBL型の教育実践研究について発表を行った。 |
愛知大学教職研究セミナーにおける 分科会「授業研究の方法論」の講師 |
2018/11 |
|
現職の教師に対して、授業研究の方法論について発表を行った。 |
経営学部教授会・経営学会主催の研究報告会を兼ねたFD活動学習会「事例シナリオ型PBLの理論と実践」の講師 |
2018/10 |
|
大学の教員に対して、高等教育におけるPBLに関する理論と実践について発表を行った。 |
経営学部教授会・経営学会主催の研究報告会を兼ねたFD活動学習会「学習者の学びをどう見るか?」 |
2014/10 |
|
高等教育における、アクティブラーニングに関する理論および具体的な実践についての発表を行った。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |