国際経営分野/国際マネージャーへの異文化間の配慮、グローバル経営、国際人事管理、国際経営経済学、国際財務管理、グローバルマーケティング、プロジェクト管理、グローバルビジネス戦略の策定と実施
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(Socioeconomic Factors imp[単])
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社会経済についての教科書
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愛知大学生協
ウィリアム ブルックス
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2024年01月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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The Socioeconomic Impact of Fairtrade Towns in Japan: An Analysis of Their Progress and Activities
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愛知大学国際問題研究
ウィリアム ブルックス
No. 164 p. 29-66.
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2024年10月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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需要のダイナミクス、変化の時代における日本のTITPとSSWプログラムThe Dynamics of Demand: The Japanese TITPand SSW Programs in an Era of Change
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名古屋⼤学⼤学院国際開発研究科
ウィリアム ブルックス
55-1pp. 1-22
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2024年09月 |
有 |
学術論文(学術論文[共])
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1. タスク・ベースド・ラーニング。EFLの授業における学習者のモチベーションとエンケージメントを高める効果的な使い方
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愛知大学語学虚言ういく研究室紀要
ウィリアム ブルックスとピータールーツ
第50号(通巻第77号). 81-102
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2024年07月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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第48回2022年JALT大会カンファレンスレビューの2つの視点レビュー
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OnCUE Journal 14.1 2022 Volume 14, Issue 1ISSN: 1882-0220
ウィリアムブルックス
184-187
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2022年12月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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ESLクラスでのリモートEラーニングの長所と短所
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文明21紀要 第47号
ウィリアムブルックス
91-116
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2021年12月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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コロナ禍による消費者の嗜好変化に対応したマーケティング戦略
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愛知大学経済論集 第214号・215号
ウィリアムブルックス
P.29-70
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2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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コロナ禍による消費者の嗜好変化に対応したマーケティング戦略
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愛知大学経済論集 第214・215合併号
ウィリアムブルックス
29-70
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2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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The Socioeconomic Impact on the Global Economy Resulting from the U.S.-China Tariff War
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愛知大学国際問題研究所第156号
ウィリアムブルックス
P.125-162
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2020年10月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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技能実習生(TIT)から特定機能外国人労働者(SSW)への移行に伴う、日本における社会経済産影響
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愛知大学経済論集 第213号
ウィリアムブルックス
P.25-62
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2020年08月 |
無 |
その他(JICAの研究プロジェクト[他])
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小企業ビジネススタートアップと国際マーケティングとマネジメントについて
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香川大学、農学部、JICA
ウィリアム ブルックス
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2023年10月 |
無 |
その他(愛知大学国際コミュニケーション学部創立25周年記念[共])
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パネルディスカッション参加、記事提供
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愛知大学コンベンションホール
ウィリアム ブルックス
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2023年07月 |
有 |
その他(大学雑誌への記事提供[単])
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「世界遊びとゲーム事情」で「アメリカでのガジェットのない時代のゲーム遊び方」
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愛知大学Lingua 21号「世界遊びとゲーム事情」
ウィリアム ブルックス
6,7
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2023年07月 |
有 |
学会等発表(EJT教育 EXPO, 関西EXPO [他])
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長年にわたり授業で採用してきたタスク・ベースやプロジェクト・ベースの学習演習の成功法について
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大阪の金蘭高等学校
ウィリアム ブルックス
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2024年01月 |
無 |
学会等発表([単])
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プロジェクトベースの学習でMS ExcelとMS Wordの使い方を学生に教えるための25分間のワークショップを実施した
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JALT (全国語学教育学会) 第48回大会議ワークショップ発表 (対面コンフレンス)
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2022年11月 |
無 |
学会等発表([単])
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日本の技能実習生と特定技能労働者の現状について(博士研究内容について)
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ソフィア大学 ASCJ (オンライン・コンフレンス)
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2022年07月 |
有 |
学会等発表([単])
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日本の技能実習生と特定技能労働者の現状について(博士研究内容について)
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名古屋大学国際開発学部GSIDの30周年記念国際シンポジウム
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2022年02月 |
有 |
学会等発表(学会等発表[単])
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“CALL Exercises: Fun & useful project ideas using Microsoft Office software”
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Hiroshima JALT conference presentation
ウィリアムブルックス
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2021年12月 |
無 |
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
Explanation of points after mid-term, final exams and presentations |
2024/04 |
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After the mid-term, final exam, model answers will be presented to students and explanations of the key points of the answers will be given. Feedback for presentations will also be give after each one. |
Explanation of points after mid-term, final exams and presentations |
2021/04 |
現在に至る |
After the mid-term, final exam, model answers will be presented to students and explanations of the key points of the answers will be given. Feedback for presentations will also be give after each one. |
メディアをテーマにしたワークショップ |
2014/04 |
2017/03 |
名古屋市内の短期大学における英語ワークショップでメディア英語を担当。ラジオ・テレビ放送の歴史から様々なジャンルの音楽や映画を学び、その後グループに別れて、実際に学生が番組を企画し、メディアへの理解や興味を深める様に指導しました。 |
授業で扱うテーマ内容のまとまりごとに理解度確認を実施 |
2009/04 |
現在に至る |
パワーポイントやキーノートで作成した資料、質問に対し、配布した用紙に答えを記入していくことで、各テーマへの理解度を確認する |
授業と実社会の関連性の強化 |
2007/04 |
現在に至る |
職業レポートを作成させ、学生に2種類の仕事を比べさせ、どちらが自分に向いているかを評価し、その理由を考えさせ、理想の仕事についてのレポートを課す。また、なぜその仕事が理想であるのか説明させる。その際、CALL授業で学んだ内容を使わせる。仕事の詳細を調べるために、企業へのインタビュー、短期のインターンシップを学生に行わせる場合もある。学生が自分の能力に気づくためのものであり、学生が将来就きたい仕事のために必要だと考える、 |
(成績評価での取組)・課題エッセイの活用によるライティング力の向上 |
2003/04 |
現在に至る |
コミュニケーション授業及び講読の授業で実践している内容。・各学期、4〜5回に教師がテーマを提示し、それについて学生にA4用紙1〜3枚の英文レポートを提出させる。・講読授業で多読を行い、各学期、3冊の本を読み、2冊分の感想文を提出させ、残り1冊はクラス全員の前でプレゼンテーションをさせます。これらにより、学生の語彙力構築やライティング能力の向上に役立っている。提出されたレポートは、教師が修正等のフィードバックを行い、それを元に総合成績の一部の評価としている。 |
映像を利用した授業のサポート |
2003/04 |
現在に至る |
テキストのトピックを具現化するために映像の導入を実践している。教師を対象にした授業の教え方、授業での効果的なDVD, PowerPointやiPhone及びiPadの使用法等の研修講義を積極的に受講し、また、全国語学教育学会(JALT)の講座も受講しており、授業の組み立て方や最新のIT技術を駆使した教授法、問題解決法等を学ぶことにより、4技能を育成するだけでなく、視覚機器等を利用し、学生の興味を引く授業を提供している。その結果、学生が楽しんで授業にのぞむ姿勢が見られるようになった。 |
積極的な講義への参加等、自己研鑽のための継続的努力と実践 |
2002/04 |
現在に至る |
・授業内の短時間にテレビ番組、ネット上の英語番組DVD、YouTube等の動画コンテンツなど映像を利用する。視覚情報は記憶に残りやすく、今、授業で扱っているトピックについて学生がイメージしやすくなり、授業へも積極的に参加するようになっている |
(学習に対する支援)・コンピュータ支援言語学習(CALL)の利用による他技能への活用 |
2002/04 |
現在に至る |
名古屋市内の大学における担当クラスで実践している。1年次に架空企業を想定し、その企業に関する広告やポスター、地図の作成をワードやエクセルソフトを使用しながら実施する。また売上報告書や自らCEOとなり株主への報告書も作成する。後半には、それも元にPowerPointを使用し、発表を行う。またこのプロジェクトを通じて、当初、毎分25語のタイピングスピードを、2年次修了時には毎分40語にまで上げることとしている。 |
・授業内におけるプレゼンテーション実習の導入 |
2002/04 |
現在に至る |
学生に少なくとも1人1回プレゼンテーションを課している。・学生の専門分野に関係したトピックを例示し、5分〜10分のプレゼンを実施させ、人前で話すことに慣れるだけでなく、自己発言能力の向上を目指す。プレゼンテーションの内容の他に発言中のアイコンタクト、ジェスチャー、発音、使用語彙等の発表態度、及び、使用する視覚材料を評価対象とする。またプレゼンテーション終了後、フィードバックを行い、緊張で発話がなかなかできない学生も、最後には再度発表を行いたいという熱意が出ている |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
The Socioeconomic Factors Impacting Our World |
2024/09 |
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社会経済に関する様々なトピックについて、リーディング、ボキャブラリー、リスニング、ディスカッションの演習を行い、英語のボキャブラリーとリーディングスキルを身につけることができます。各ユニットは6つのパートに分かれており、生活に影響を与える様々なトピックについての基本的な知識を身につけながら、リーディング、リスニング、ディスカッションのスキルを向上させることができるようになっています。 |
Copies and exercises from my testbook ""Socioeconomic factors impacting our world""(1st edition) will be used in several classes |
2024/04 |
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The instructor will use copies and exercises from his textbook in seminar, advanced communication and 現代アメリカン事情 classes. Topics include ""Gender Issues"", ""Fair Trade"", ""Poverty"", ""Migrant workers"", etc. |
Socioeconomic Factors Impacting our World (textbook). |
2021/04 |
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This textbook will be used in my socioeconomic classes which are scheduled to begin in fiscal 2022, but I will use some of the contents in my current Ameriucan Studies and seminar classes. この教科書は、2022年度から開始予定の社会経済学授業で使用します。現代アメリカ事情とゼミの授業でも一部使用するつもりです。 |
Copies and exercises from my testbook ""Socioeconomic factors impacting our world""(1st edition) will be used in several classes |
2021/04 |
現在に至る |
The instructor will use copies and exercises from his textbook in seminar, advanced communication and 現代アメリカン事情 classes. Topics include ""Gender Issues"", ""Fair Trade"", ""Poverty"", ""Migrant workers"", etc. |
Computers for Communication Part A: Excel |
2006/03 |
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Perceptia Press出版。Word版と同じく、CALL(Computer Assisted Language Learning)の授業での使用を目的とし、Excel(97年、ミレニアムバージョン)の使い方を解りやすく解説。中京大学をはじめ、いくつかの大学で使用実績有り。 |
Computers for Communication Part A: Word |
2006/03 |
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Perceptia Presss出版。CALL(Computer Assisted Language Learning)の授業での使用を目的とし、Word(97年、ミレニアムバージョン)の使い方を解りやすく解説。中京大学をはじめ、いくつかの大学で使用実績有り。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
静岡県・静岡コンベンションアーツセンター グランシップで行われた全国語学教育学会第50回年次国際大会教材展示会 |
2024/11 |
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このカンファレンスでは、ビジネス英語、ライティング、コミュニケーションの授業に役立つTBLTのアイディアを発表しました。愛知大学での上記の授業で使っているTBLについて発表することに加え、私が行っている経営学、経営学、社会経済学の研究についての見識を深め、授業や今後の論文にどのように応用していくかの情報を得ることが、このコンフレンスに参加する目的ですした。 |
愛知大学にて学科会を企画し、外部ゲストスピーカーを招いて研究発表会を計画した |
2024/10 |
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本学科の10名の参加者による本会議の目的は、同僚および他大学の教授に対し、ChatGPTをはじめとするAIソフトウェアの倫理的課題、限界、および応用について理解を深めてもらうことでした。特に、ライティングやゼミ形式の授業における実践的な活用に焦点を当てました。本会議では、本分野の第一人者である香川大学の教授をゲストスピーカーとしてお招きし、これらのテーマに関する専門的な知見を提供していただきました。参加者は、AIを多様な学術・実務の場面で効果的に活用するための貴重な知識を得ることができました。 |
香川大学で行われたJICAの研究プロジェクト |
2024/10 |
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主に北米・南米(メキシコ人、ブラジル人、ボリビア人)参加者に対して小企業ビジネススタートアップと国際マーケティングとマネジメントについて90分間の講義2回を行いました |
名城大学名古屋ドーム前キャンパスでTask-Based Language Teaching in Asia 2024 |
2024/07 |
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このカンファレンスでは、私が長年にわたり授業で採用してきたタスク・ベースの学習演習の成功法について発表しました。私の研究分野である、国際経営学の国際マネジメント、対人コミュニケーション(interpersonal communication)、国際人事管理、タスク・ベースの学習演習などに関連しています。自分の研究課題について、担当している授業でもグループでのブレーン・ストーミング、ディスカッション、合意形成などを含むアクティブ・ラーニングを通して、学生が教えられた内容をより高いレベルで理解できるように動機付け方法もあります。 |
韓国ソウルで開催されるKOTESOL国際会議でオンラインの発表をしました ・ タスク・ベースド・ラーニングとプログラム・ベースド・ラーニングについて。 |
2024/04 |
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このワークショップでは、成功したTBL(タスク・ベースの学習)活動やPBL(プロジェクト・ベースの学習)プロジェクトの事例を発表し、ビジネス英語や科学英語の授業への応用を実証した。具体的には、ケーススタディの活用法、ビジネス英語理解のためのペアワークやグループワークの演習、学術的なプレゼンテーションや論文発表のための戦略など、実践的な手法を紹介した。また、TBLやPBLが生徒のモチベーションや積極的な参加に与えるプラスの影響を強調するため、生徒の評価を基にした調査結果を共有し、短いディスカッションを行った。これにより、言語学習体験の向上に重点を置いたワークショップの意義が改めて強調された。 |
ブラジルなど南米を中心に展開されるJICA向け「スモールビジネスの立ち上げ方」のパワーポイント・プレゼンテーションを実施。 |
2022/10 |
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PPPの映像は、2022年11月にJICAホームページで少なくとも1週間、オンデマンドで公開されました。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
NAST Home Stay Study Tours 北米短期留学と研修ツアー |
2014/02 |
2017/03 |
日本の大学生に北米への留学/ホームステイプログラムの企画、コーディネート、シャペロン、教育などを支援しました。東海地区のいくつかの大学生が、カリフォルニア州リバーサイド市で約3週間のホームステイ/英語集中教育プログラムに参加しています。そのプロプログラムのプランニング、シャペロン、学生の指導とホームスティ家族とのコーディネートなどの仕事をサポートしています。 |