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(2021年4月1日 現在)

ヒグチ メグミ
樋口 恵   助教

(2021年4月1日就任)
国際コミュニケーション学部   英語学科

専門分野/研究テーマとその内容

ドイツ文学/エリアス・カネッティ、群衆論、20世紀オーストリア文学

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(著書[単]) 『エリアス・カネッティ「群衆と権力」の軌跡 ―群衆論の系譜と戯曲集を手がかりに』  晃洋書房    全239頁  2020年07月
著書(著書[共]) 『第一次世界大戦の諸相―個と全体の視点から―』  日本独文学会研究叢書136号  齊藤公輔(編)  全99頁57-69頁  2019年10月
学術論文(学術論文[単]) 「世界の表象としての家―エリアス・カネッティ『結婚式』  日本独文学会東海支部機関誌『ドイツ文学研究』第50号    1-15頁  2018年10月
学術論文(学術論文[単]) 「群衆形成における聴覚的効果―エリアス・カネッティ『虚栄の喜劇』を例に―」  『名古屋大学文学部研究論集』第63号    77-91頁  2017年03月
学術論文(学術論文[単]) 「群衆論の系譜におけるカネッティの位置づけ」  日本独文学会東海支部機関誌『ドイツ文学研究』第48号    31-43頁  2016年10月
その他(博士論文[単]) 「エリアス・カネッティ『群衆と権力』の軌跡」  名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻ドイツ文学専門      2018年03月
学会等発表(シンポジウム[共]) インフレーションと無力―ヒトラー擁立へと向かう大衆の心理  日本独文学会秋季研究発表会(於:名古屋大学)  齊藤公輔、松浦翔子、前田織絵、北村陽子、樋口恵、山本順子    2018年09月
学会等発表(シンポジウム[共]) 20世紀前半のドイツにおける大衆化の過程  日本独文学会東海支部夏季研究発表会(於:愛知大学)  糸井川修、西川智之、齊藤公輔、樋口恵、北村陽子、松浦翔子、前田織絵    2018年07月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
ドイツ語検定試験(ÖSD-B1)の合格を目指す学生の手伝い  2018/04  2019/08  中京大学スポーツ科学部所属(2019年3月に卒業)の学生2名がケルン大学に入学するため、大学併設の語学コースに参加するために必要なB1レベルのドイツ語を必要としていた。2018年4月から週に一度90分の授業で検定試験対策を行っていた。学生が中京大学を卒業した後も作文の添削や会話練習などを行っており、検定試験合格のための手伝いをした。 
ドイツ語授業におけるルーブリックとポートフォリオの導入  2018/04  現在に至る  各授業の最初に、受講者にルーブリックを配布している。ルーブリックとは、シラバスに記載されている学習到達目標をより具体的で明確に示した評価基準表である。学習者は様々な評価項目、レベルをルーブリックによって確認することで、自分の学びが各評価項目のどのレベルまで到達しているかを客観的に知ることができる。また、学生は各課の終わりに、ポートフォリオを作成する。自分の学習の自己評価を行うことによって客観的に自分の学習を顧み、新たな学びのヒントを見つける手がかりとする。教員は学生一人ひとりの学習内容への理解度を確認し、学生の学びを手助けすることができる。 
ドイツ語授業における調べ学習  2013/04  現在に至る  ドイツ語の授業においては、受講者がただ受動的に授業を受けるのではなく、自発的に関心のあるテーマを見つけて情報を収集してほしいと考えているため、定期的に調べ学習の機会を設けている。受講者がドイツ語圏の国々の祭りやイベント、映画、音楽について調べたり、ドイツ語圏の国々の各都市や交通について調べてドイツ語で発表したりすることによって、学習者のドイツ語圏に対する興味を喚起し、ドイツ語学習に対する意欲を高める努力をしている。 
ドイツ語授業におけるアクティブラーニングの実践  2012/04  現在に至る  アクティブラーニングによるドイツ語学習を心掛けている。毎回の授業をグループワークとペアワークで構成しており、授業は協調学習によって行われる。教師が一方的に文法を伝授するのではなく、学習たちが自分たちで考え、相談しながら文法の規則を発見するような課題を作っている。また、自由作文や発話の機会を多く設けたり、ゲーム形式でドイツ語を学習する時間を作ったり、学習者が主体的に考えて学ぶ授業を作ることを大切にしている。 
2 作成した教科書、教材、参考書
メモリーカードの作成  2018/04  現在に至る  ドイツ語の授業では、教科書に出てくる単語を楽しく覚えるためのメモリーカードを作成している。神経衰弱の要領でカードをめくっていき、グループのメンバーと競いながら単語を学習する。 
講義科目における映像資料とPowerPointの活用  2018/04  現在に至る  講義科目ではPowerPointや映像資料を活用することによって、受講者に視覚的により分かり易く講義内容を伝えることができるように努めている。 
大学WEBサイトの活用    現在に至る  ドイツ語の授業や講義、演習のために作成した配布資料を大学のWEBサイトにアップロードしている。また、大学のWEBサイト上で様々なドイツ語の課題を作成し、選択問題や並べ替え問題、リスニングなどの多様な形式の課題によって、学習者のドイツ語能力を高めるよう、努力している。また、全ての授業においてWEB上で課題の提出やメールのやり取り、学生の相互コメントができるようにしている。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
学外機関役職 幹事(会計担当) 日本独文学会東海支部 2019/01 現在に至る
講演 群衆形成における聴覚的効果―エリアス・カネッティ『虚栄の喜劇』を例に 日本オーストリア文学会2016年度秋季例会≪招待講演≫(於:龍谷大学大阪梅田キャンパス 2016/10