最高裁判所長官であった三淵忠彦が、健康上の理由から本間にこの免官願(最高裁判所長官辞職願)を預けた。本間は自分を信用してくれた三淵の気持ちを考え、三淵に落ち度がないよう心を配っていた。1949(昭和24)年。
最高裁判所長官であった三淵忠彦が、健康上の理由から本間にこの免官願(最高裁判所長官辞職願)を預けた。本間は自分を信用してくれた三淵の気持ちを考え、三淵に落ち度がないよう心を配っていた。1949(昭和24)年。
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