【概要】
愛知大学の前身の一つである東亜同文書院は、20世紀前半の中国をどのようにとらえていたのか、その研究成果の現代的意味が何か、を考えます。現在、社会主義を放棄した中国が市場経済を突き進む中、見えてくる姿はいったい何か、100年程前の中国を同時代として見ていた同文書院の中国研究から何を継承すべきか、何を批判すべきか、日本と中国だけでなく、欧米の視点からも考えていきたいと思います。
【日時】2014年12月13日(土) 10時00分~17時30分
【場所】愛知大学豊橋キャンパス 記念会館小講堂
聴講無料、申込不要(ただし、定員220名)
※詳細は添付のチラシ(PDF)をご覧ください。
<お問い合わせ先>
愛知大学東亜同文書院大学記念センター
TEL:0532-47-4139 E-mail:toa@ml.aichi-u.ac.jp