愛知大学提供のラジオ番組『チャイナ・なう』(東海ラジオ放送。毎週日曜午前8時45分~9時00分)が、4月より開始しました。
今年で5年目となります。
パーソナリティーは本学の卒業生でもあるフリーライターの高野史枝さん。
本学の中国に精通した教員や学生等が毎回中国の最新情報や中国の理解につながる様々な話題を提供していく番組です。
今回、東亜同文書院大学記念センター研究員が出演します。
ゲスト 武井 義和 氏 (愛知大学東亜同文書院大学記念センター研究員)
放送日:2015年4月19日(日)・26日(日)
武井 義和 氏
1972年生まれ、埼玉県出身。
1995年に愛知大学文学部史学科を卒業後、2006年に愛知大学大学院中国研究科博士後期課程を修了。博士(中国研究)。
現在は愛知大学東亜同文書院大学記念センター研究員で、愛知大学非常勤講師も務める。
専門は近代日中関係史、東亜同文書院史、山田良政・純三郎兄弟に関する研究など。
新進研究者として、国際シンポジウムで多くの発表を行っている。
トークテーマ 「愛知大学東亜同文書院記念センターの存在とその役割」
武井氏が東亜同文書院大学や記念センターにある資料(特に孫文関係)等について話します。是非お聴きください。