8月1日、豊橋市の市制施行日記念式典において、東亜同文書院大学記念センターが2013年度豊橋市文化振興賞を受賞しました。
豊橋市文化振興賞は、市内において芸術文化の振興又は文化財の保存・活用等に永年にわたり貢献のあった団体等に送られます。
受賞にあたり、当センターの旧陸軍第15師団司令部庁舎(1998年に文化庁より国の登録文化財として登録)の恒久保存と、愛知大学と
そのルーツである東亜同文書院大学に関する公開展示など、豊橋市の文化振興に寄与した功績に対して評価をいただきました。
表彰式には、佐藤元彦学長および馬場毅東亜同文書院大学記念センター長が出席しました。
今回の受賞を励みに、ますます研究を深め、地域に開かれた大学記念館をめざしてまいります。