JR東海主催の「JRさわやかウォーキング」に“創立から70年を誇る愛知大学記念館を訪ねて”と題した新コースが設けられ、愛知大学がゴール地点となる歩行距離約10㎞の約3時間コースが10月23日(日)に開催されました。大学記念館が「JRさわやかウォーキング」コースの立ち寄りポイントになるのは、昨年に引き続き2回目で、今回は、コースの最終ポイントとなりました。参加者は総勢1,418名、うち大学記念館に901名が来館されました。
『東亜同文書院の45年+愛知大学の70年』、と『コッドレスク俳画』(ルーマニアコンスタンツァ・オヴィディウス大学准教授、俳画家)の特別展を同時開催し、常設展に加え、新たな展示、パネル等をお見せすることができました。国の登録有形文化財である、築108年の大学記念館に立ち寄られ、創立70年の歴史を誇る愛知大学を体感してもらえたことを嬉しく思います。今後とも地域に根ざし、地域に開かれた愛知大学記念館を目指していきます。
【ウォーキングコース“創立から70年を誇る愛知大学記念館を訪ねて”】
豊橋駅→羽田八幡宮→湊神明社→吉田神社→豊橋公園・吉田城(鉄櫓)→黒福公園→愛知大学記念館→愛知大学前駅