11月23日(祝・金)JR東海主催の「JRさわやかウォーキング」“芸術と食欲の秋 日本画家平松礼二の作品展開催中の愛知大学記念館、豊橋自慢の新米を召し上がれ”が開催されました。愛知大学記念館がゴール地点となる、コース距離5.7km所要時間1時間40分のウォーキングコースには、愛知大学公館がコースポイントに初めて選ばれました。昨年度は名古屋鉄道が主催し豊橋鉄道が共催した「名鉄ハイキング」を実施されましたが、「JRさわやかウォーキング」は2015、2016年度に続く第3回目となりました。参加者は総勢1,536名、うち大学記念館に1,491名の来館がありました。
同日は大学記念館2階にて『第2回 名誉博士 平松礼二画伯特別展覧会』を開催し、さらに平松画伯がデザインした旧中日劇場緞帳(縦9.5m×横21.33m、重量1トン)のタペストリー(縦1.5m×横4m重量40-45kg)を初お披露目しました。築110年の大学記念館、創立73年を誇る愛知大学の歴史に加え、卒業生である平松画伯の芸術をたっぷりお見せすることができました。今後も愛知大学の魅力を体感していただける企画を大学記念館にて開催していきます。
【ウォーキングコース“芸術と食欲の秋 日本画家平松礼二の作品展開催中の愛知大学記念館、豊橋自慢の新米を召し上がれ”】
豊橋駅→東三河食糧㈱(女神のほほえみ)→愛知大学公館→諏訪神社→愛知大学記念館→豊橋鉄道・愛知大学前駅