4月9日(金)、霞山会理事長をはじめとする6名の霞山会関係者の皆様が当記念館に来館されました。
本学からは、川井学長をはじめ、近藤事務局長、藤田名誉教授が出迎えられ、記念館及び豊橋図書館の見学に同行いたしました。記念館では、藤田名誉教授の解説のもと大学史展示室等、各展示室を巡り、日本画家・平松礼二画伯(本学卒業生)の作品も鑑賞いただきました。
豊橋図書館では、責任者による図書館の紹介が行われ、豊橋図書館が所蔵する霞山文庫並びに「大調査旅行」関係報告書の資料をご覧いただきました。
数々の展示物・所蔵品と深みのある解説を通して、霞山会と愛知大学の繋がりの深さを両関係者が揃って感じることができた貴重な機会となりました。