著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書([共])
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都市・地域観光の新たな展開
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古今書院
安福恵美子・天野景太
全157頁 担当頁(1-2.14-24.25-29.86-98..136-157
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2020年10月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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「東三河の観光動向」
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『東三河の経済と社会』第9輯
337-347頁
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2023年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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「コロナ禍における札幌市中央区民の観光振興に対する意識調査研究 ―都市観光の持続性という視点から―」
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『地域政策学ジャーナル』第12巻,愛知大学地域政策学部 地域政策学センター
23-35頁
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2023年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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新型コロナウイルス感染拡大による札幌市民の観光振興に対する意識変化に関する研究
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『地域政策学ジャーナル』愛知大学地域政策学部 地域政策学センター
21-35頁
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2022年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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災害から考える地域観光振興策
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『地域政策学ジャーナル』、第9巻(通巻第15号)
73-75頁
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2020年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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北海道胆振東部地震における観光客支援に対する検討と課題 -札幌市を中心として-
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『地域安全学会論文集』、No。35
77-87頁
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2019年11月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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北海道胆振東部地震の影響から考える観光案内所の役割 ― 札幌市を事例として ―
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『地域政策学ジャーナル』第8巻、第1号第2号合併号
pp.61-71
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2019年03月 |
無 |
学会等発表(学会発表[単])
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北海道胆振東部地震における観光客支援に対する検討と課題 -札幌市を中心として-
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第45回地域安全学会研究発表会(秋季)
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2019年11月 |
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教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
外部講師招聘 |
2022/09 |
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ゼミナールにおいて,グローバルサステイナブルツーリズム協議会アジアエリアマネージャーによるサステイナブルツーリズムにおける認証制度に関するレクチャーを実施。 |
学外調査の実施 |
2016/10 |
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「研究法」において、豊田市足助地区における町並み調査のために、足助観光協会のご協力を得て、観光ボランティアガイドの方々に町並みの解説をしていただくことにより、地域資源および観光資源としての町並み活用を学生に伝えることができた。 |
学外調査の実施 |
2016/09 |
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「ゼミナールⅠ」において、三重県伊勢市観光協会(専務理事)および「伊勢おはらい町会議」会長のご協力を得て、伊勢観光の現状および「おはらい町」における観光防災対策について学生に伝えることができた。 |
外部講師招聘 |
2016/07 |
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「研究法」において、豊田市教育委員会教育行政部文化財課の方に、「足助の歴史的な町並みを活かしたまちづくり」と題する講義をしていただくことによって重要伝統的建造物軍に選定された町並みの実情を学生に伝えることができた。 |
外部講師招聘 |
2015/06 |
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ツーリズム文化論において外部講師を招聘し、着地型観光の実情を学生に伝えることができた。 |
「ゼミナールⅠ・Ⅱ」活動として、観光調査成果報告会を蒲郡市役所において実施 |
2015/01 |
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「ゼミナールⅠ・Ⅱ」活動として、観光調査成果報告(インターネット調査と観光交流の場づくりの提案)を蒲郡市役所において行い、職員から出された質問・コメントを基に、学内において報告内容に対する検討を行った。 |
「ゼミナールⅠ・Ⅱ」活動として、蒲郡市役所における観光調査を実施 |
2014/07 |
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学生に、産業環境部観光商工課課長によるレクチャーを受けさせることにより、蒲郡市観光の現状を伝えることができた。 |
外部講師招聘 |
2014/06 |
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「ツーリズム文化論」において、(株)JTB中部交流文化部地域交流推進担当者を招聘し、交流文化産業としての旅行会社が地域活性化にどのように関わっているかについて学生に伝えることができた。 |
「ゼミナールⅠ・Ⅱ」活動における地域資源調査を実施 |
2014/05 |
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豊橋市内葦毛湿原において、豊橋観光ボランティアの会「ほの国豊橋案内人」の会員によるガイド実践を学生に体験させることにより、地域資源とガイドの関係性について伝えることができた。 |
「ゼミナールⅠ・Ⅱ」における観光調査成果として「蒲郡市観光調査報告書 2013-2014」を作成 |
2013/06 |
2015/03 |
フィールドワークおよびインターネット調査により蒲郡市観光の現状を把握することによって、観光振興策としてナビテラス活用案を示した。 |
当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
2008/04 |
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当該教員のゼミ希望者が学科において一番多い。また、2006年度、2008年度においてゼミ生就職内定率が100%である。 |
当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
2003/04 |
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インターンシップ担当者として、学生の実習指導(おもに観光関連事業所)に対する取り組みが評価されている(平安女学院大学平成16年度インターンシップ評価結果より)。また、ゼミ生に対する個別指導(キャリア指導)の成果が、就職率100%(2年間連続)として高く評価されている(平安女学院大学ゼミ指導担当者別就職率評価表より)。 |
当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
2000/02 |
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担当講義科目「国際観光」(学科必修科目)に対する学生評価において、「観光のことがよくわかる」という学生の評価を得るなど、講義に対する学生の評価が高い(平成14年度阪南大学授業評価結果より)。 |
オフィスアワーの実施 |
1997/04 |
現在に至る |
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オンライン活用による観光動向調査の実施 |
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2021/01 |
ゼミナール(2・3年生)において、オンラインツアー参加により海外(オーストラリア・シドニー、ベトナム・ホーチミン)における観光動向調査(新型コロナウイルス感染拡大の影響))を実施した。 |
オンライン活用による観光動向調査の実施 |
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2020/10 |
ゼミナール(2・3年生)において、北海道札幌市の旅行会社代表に対し、北海道観光動向(新型コロナウイルス感染拡大の影響)についての聞き取りを行った。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
安福ゼミナール活動報告書 2017-2018 |
2019/03 |
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安福ゼミナール活動報告書(2017年度~2018年度)を作成した。 |
「ゼミナールⅠ」活動報告書 |
2016/03 |
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「安福ゼミナールⅠ 活動報告書 2016」を作成した。 |
新城市観光調査報告書 2015 |
2016/03 |
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ゼミナールⅠにおける活動として行った新城市観光の現状調査および観光資源の魅力発信に向けた提案をまとめた調査報告書を出した。 |
蒲郡市観光調査報告書の作成 |
2015/03 |
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「蒲郡市観光調査報告書2013-2014」を作成した。 |
教材作成 |
2000/10 |
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「まちづくりマップ」および「エコマップ」(滋賀県近江八幡市他)を教材用に作成した。 |
教科書作成 |
1991/03 |
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CHOICES: A Teen Woman’s Journal(これからの自分探し)朝日出版社より刊行。若い女性が、いかに他人とのコミュニケーションをうまく行うかを学ばせるように作られた英語授業用テキスト。自分と他者との関係を学びながら、日常的な英語表現が自然に身につくように編集されている。その中で、テキスト“CHOICE”の教授用指導書を作成した。総頁数30頁。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
愛知県立豊田高校 模擬授業 |
2018/11 |
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「足助の観光まちづくり」と題して、観光とまちづくりに関する授業を行った。 |
講演 |
2016/06 |
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産官学連携キャリア育成プログラムlearning+ Class① 「第5回学生による中部観光提案プロジェクト ~がまごり編~キックオフミーテイング」において、「地域資源の魅力発信へ向けて」と題する講演を行った。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
ゼミナール活動報告冊子の作成 |
2020/02 |
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ゼミナールにおける学外活動に関する報告冊子を作製した。そのおもな内容は、1)北海道・札幌観光の概観、2)現地聞き取り調査結果(札幌市役所・北海道民泊観光協会・さっぽろ観光案内所・民間外国人観光案内所・小樽市役所)、3)札幌市在住者を対象としたインターネットアンケート調査結果である。 |
外部講師招聘 |
2013/11 |
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「ツーリズム文化論」において、(株)JTB中部交流文化部地域交流推進担当者を招聘し、交流文化産業としての旅行会社が地域活性化にどのように関わっているかについて学生に伝えることができた。 |
地域住民と学生の交流企画 |
2009/11 |
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静岡県川根本町において、地域住民と静岡英和学院大学の学生が地域の文化・自然、産業資源の活用による地域づくりについて話し合う交流会を企画した。 |
海外研修ツアー企画および引率 |
1981/04 |
2005/04 |
海外研修ツアーの企画・引率をつぎの通り行っている。名古屋YMCA英語専門学校勤務時にアメリカ(1回)、聖徳学園女子短期大学勤務時にアメリカ(3回)、カナダ(1回)、オーストラリア(3回)、阪南大学勤務時にオーストラリア(2回)。オーストラリアにおいては、ヴィクトリア州メルボルン大学およびニュー・サウスウェールズ州サザンクロス大学における観光特別講座の企画・実施も担当した。この他に、一般人対象の国際交流ツアーの企画・引率を多数行う。 |
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
豊橋新城スマートIC(仮称)周辺土地利用構想策定委託業務プロポーザル評価委員 |
豊橋市 |
2023/01 |
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学外機関役職 |
愛知県「東三河の高校生発フォトコンテスト」審査員 |
東三河県庁(愛知県東三河総局) |
2021/12 |
2021/12 |
学外機関役職 |
アドバイザー |
愛知県都市計画区域マスタープラン検討会議 |
2017/06 |
2018/03 |
学外機関役職 |
委員 |
豊橋市「道の駅」地域振興施設評価委員会 |
2017/06 |
2017/08 |
学外機関役職 |
委員(副委員長) |
豊川市観光基本計画策定委員会 |
2014/07 |
2015/03 |
学外機関役職 |
委員 |
新城市湯谷温泉審議会 |
2014/01 |
2019/03 |
学外機関役職 |
委員 |
豊橋市二川宿本陣資料館専門委員会 |
2013/11 |
現在に至る |
学外機関役職 |
委員 |
静岡県「“ふじのくに”の農山村づくり」有識者会議 |
2011/09 |
2019/03 |
学外機関役職 |
講師(コーディネーター) |
静岡県焼津市観光ビジョン策定委員会 |
2011/07 |
2012/03 |
学外機関役職 |
委員 |
「静岡県農山村整備みらいプラン」有識者会議 |
2010/11 |
2011/03 |
学外機関役職 |
委員 |
静岡市生涯学習推進審議会 |
2009/08 |
2010/03 |
学外機関役職 |
委員(副座長) |
静岡市観光戦略策定有識者会議 |
2009/04 |
2010/03 |
学外機関役職 |
専門委員(社会学) |
文部科学省大学設置・学校法人審議会 |
2007/05 |
2010/03 |
講演 |
地域資源の魅力発信へ向けて ~三遠南信地域における体験型観光ネットワーク化の可能性~ |
第372回東産学官交流サロン(東三河懇話会) |
2015/10 |
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講演 |
大井川流域の自然・文化・観光 |
愛知大学綜合郷土研究所主催 2015年度 第1回公開講演会 |
2015/07 |
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講演 |
「観光からみた地域資源の呈示Ⅰ・Ⅱ」 |
飛騨・世界生活文化センター 「オープンカレッジ in 飛騨2014」 |
2014/11 |
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講演 |
ツーリズムからみた地域資源の呈示――ガイド活動を中心として―― |
愛知大学綜合郷土研究所第2回公開講座 |
2014/01 |
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講演 |
観光という場が生み出すダイナミズム |
愛知大学中部地方産業研究所 2012年度公開シンポジウム「地域創造としての観光」 |
2012/12 |
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その他 |
災害から考える地域観光のありかた -観光振興に求められる視点ー |
『中部経済新聞』 8頁 |
2019/03 |
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その他 |
「2019年度地域政策研究フォーラム」分科会におけるコメンテーター |
愛知大学三遠南信地域連携研究センター |
2018/12 |
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その他 |
地域資源の魅力発信へ向けて ~三遠南信地域における体験型観光ネットワーク化の可能性~ |
東三河懇話会会報誌『MIKAWANVI』(Vol.69)pp.8-9 |
2016/01 |
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