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(2024年4月1日 現在)
チン イホウ
陳 煒芳
助教
(2024年4月1日就任)
現代中国学部
現代中国学科
専門分野/研究テーマとその内容
言語学/第二言語としての中国語教育の研究
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
教師の指導監督を担当 |
2018/03 |
現在に至る |
2018年より教師の指導監督に参加し、毎学期、多くの教師の授業を観察し、教師の教育レベルを向上させるための指導を行う。 |
中国語ライティング授業のカリキュラム開発 |
2010/04 |
2011/04 |
学部二年生「中国語ライティング」のシラバスを作成して、コースの授業内容を統合する。 学生の創造力を養い、コースの特徴に合った新たな多様的な教授法を模索する。 読解力を高めることによって、学生の作文能力を向上させる方法を探求する。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
日中翻訳コースのオンラインコースプロジェクトの構築を担当 |
2020/03 |
現在に至る |
学部3年の日本人留学生を対象とした日中翻訳コースのオンライン教育コースウェアの構築を独自に主導。 このオンラインコースは主にTangfeng.comプラットフォーム上で公開され、学内の日本人学部生への指導に活用。 |
総合中国語コースのオンラインコースプロジェクトの構築に参加 |
2020/03 |
現在に至る |
学部2年生の留学生向け中国語総合コースのオンライン教育コースウェアの構築に参加。 このオンラインコースは主にTangfeng.comで公開され、学部2年生の留学生の指導に利用されている。 |
日中翻訳コースの教育コースウェアの構築を担当 |
2019/02 |
2020/01 |
学部3年の日本人留学生を対象とした日中翻訳コースのコースウェア構築を独自に主導。 学内の日本人学生への指導に活用。 |
総合中国語コースのオンラインコースMOOCプロジェクトの構築に参加 |
2018/04 |
現在に至る |
学部一年生総合中国語コースのカリキュラム設計、教育ビデオの撮影、各種教材の準備と構築を完了し、コース内容を「大学mooc」ウェブサイトにアップロードする。 学習者が効果的に学習できるようサポートする。このプロジェクトは上海優秀プロジェクト賞を受賞した。 |
ハイデルベルク大学の中国語教材開発に参加 |
2008/10 |
2009/09 |
ドイツのハイデルベルク大学で客員講師を務める時、同大学の中国語教師とともに初級中国語の教科書作成に参加。 |
中国語教材「橋梁」の練習問題集の作成 |
1999/09 |
2000/04 |
学部二年生の中国語教材「橋梁」の練習問題集を作成し、留学生が中国語の単語や文法を効果的に学べるようサポートします。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
新任教師のための現職前教育研修セミナーの開催 |
2015/03 |
現在に至る |
2015年より各学年の新任教員の教育学研修に参加し、主にリスニングとスピーキングコースの教育学研修セミナーの開催を担当。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
国際中国語教育技術大会(ICLTSC)全国決勝大会に同僚教師と共に出場し、「優秀中国語教育チーム」の称号を授与された |
2022/12 |
2022/12 |
|
国際中国語教育技術大会(ICLTSC)華東地区大会にて、「中国語教育マスター」の称号を授与された |
2022/10 |
2022/10 |
|
上海外国語大学年間優秀教学賞に参加し、優勝賞を受賞 |
2018/10 |
2018/12 |
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社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
その他 |
京都外国語大学で開催された第31回全日本学生中国語弁論大会に審査員として参加 |
京都外国語大学 |
2017/12 |
2017/12 |
その他 |
京都外国語大学で開催された第21回全国高校生中国語スピーチコンテストに審査員として参加 |
京都外国語大学 |
2017/12 |
2017/12 |