教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
アクティブ・ラーニング実施 |
2024/04 |
2024/07 |
学生自身が課題を設定し、課題内容は学生同士でピアレスポンスを行いながら見直し、確認を行った。また学生が教師役となって日本語を教える機会も設けた。教員はコーディネーターとして助言やコメントを提示した。 |
台湾東海大学との国際共修授業 |
2024/04 |
2024/06 |
台湾東海大学の日本語学習者とLineを使用しての国際共修授業を行った |
落語研究会の学生を招待 |
2023/10 |
2023/10 |
日本事情Ⅱ「笑い」をテーマにした授業で落語について学び、その後落語研究会の学生による実践を披露、質疑応答実施 |
卒業生によるメッセージ及びQAタイム実施 |
2023/06 |
2023/06 |
卒業生によるメッセージ及び事前に伝えた在校生からの質問への回答を映像で在校生と共有 |
新聞投稿 |
2023/05 |
2023/05 |
新聞の読者の意見欄に学生が投稿 |
国際共修授業実施 |
2023/04 |
2023/06 |
台湾東海大学とSNSによる交流を実施 |
リアクションペーパー内容のフィードバック |
2022/04 |
2023/01 |
学生が書いたリアクションペーパー内容について翌週フィードバックを行う/留学生に関しては日本語のわかりにくさなどについてコメントをし書き直しを再提出 |
「日本事情」の授業で「サブカルチャー」を取り入れる |
2022/04 |
2023/01 |
歌、アニメ、漫画の文化差について分析し発表をする |
小テスト及びレポート提出後の解説 |
2022/04 |
2023/01 |
テスト終了後の解答例提示と説明及びレポート提出後の内容確認と説明を実施 |
国際交流課主催「TSUNAGARU」発足にあたり助言を行った |
2021/09 |
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日本人学生による留学生サポーシステム「TSUNAGARU」発足にあたりネーミングを始め活動参加などのサポートを行った。 |
「日本事情」の授業で落語研究会による生の落語に触れる機会を設けた。 |
2021/09 |
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「日中の笑いの違い」をテーマの下、留学生が落語を鑑賞した。 |
グローバルカフェを実施 |
2021/04 |
2021/07 |
2020年度同様、日本人学生と留学生によるグローバルカフェをZoomにて実施した。 |
学生が教師役となって、教科書内で「自分が苦手とする項目」の指導を行い、問題を作成し、答え合わせまでを行った。 |
2020/09 |
2021/03 |
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入国できない学生と教室にいる学生をzoomでつなげてハイブリッド授業を展開した。 |
2020/04 |
2021/03 |
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日本人学生と台湾東海大学の学生間の交流を授業の一環として取り入れた |
2020/04 |
2020/07 |
多文化共生論の授業で日台の学生同士がラインで交流し、それぞれの学びを互いに発表し合った。 |
留学生と日本人学生によるカレンダーを作成した。 |
2020/04 |
2021/03 |
各自の出身地の写真と紹介文を季節に応じて作成した。 |
テスト後の説明 |
2018/04 |
現在に至る |
テスト修了後は学生の間違いが多かった箇所や注意点について説明を行った。 |
自律学習サポート |
2018/04 |
現在に至る |
留学生自身が自分達で課題を見つけ、それぞれのペースで自律学習を行うようノートを配付した。毎週提出を促し、コメントを書いて返却をした。 |
同系科目における担当者間の情報交換 |
2018/04 |
現在に至る |
授業内容改善に結び付けるべく担当教員間の連携、情報交換を行った。 |
TAサポートによる授業実施 |
2018/04 |
現在に至る |
日本語表現の授業においてTAと共に留学生の授業を実施した。 |
シラバスの充実 |
2017/04 |
現在に至る |
アクティブラーニング、反転授業の観点よりシラバスを見直した。 |
同系科目における担当者間の成績評価の統一化 |
2017/04 |
現在に至る |
5名の非常勤講師間における評価を統一 |
同系科目における担当者間の指導内容の共有 |
2017/04 |
現在に至る |
5名の非常勤講師間における指導内容、学生の情報を共有 |
Webを利用した教員・学生相互の情報交換の実施 |
2017/04 |
現在に至る |
情報の確認、学生の提出物へのコメントなどにWebを利用 |
学生サポート |
2017/04 |
現在に至る |
国際交流課、教務課、学生指導教員と連携を取り、学生が大学に来られるようにサポートを続けた。また、留学生全般に対しては個別に時間をとり相談日を設けて助言を行った。 |
ピアサポート学習の導入 |
2017/04 |
現在に至る |
学習者が仲間同士で学びあえる環境をサポート |
外部講師招聘 |
2015/09 |
2015/09 |
ビジネスプラクティスに関する講座を実施し、企業における人材育成に携わった講師を招聘しワークショップを開催した |
ビジネス日本語教材作成 |
2015/03 |
2015/03 |
日本の企業で働きたい、働いている非母語話者への教材を作成 |
フィールドトリップ実施 |
2014/12 |
2016/03 |
京都や金沢、近隣へのビジネストリップ及び文化体験トリップを実施した。 |
パワーポイント教材作成 |
2014/08 |
2016/03 |
初級日本語、中級日本語及び集中講座でパワーポイント教材を作成し実施 |
ノートやタスクを活用した自律学習導入 |
2011/04 |
2017/03 |
ノートを使用した自律学習、漢字学習を導入した。 |
マルチメディア機器を活用した学習導入 |
2010/04 |
2014/10 |
インターネットサイトやグーグルドライブを使用して学習者間が相互に学べる学習を導入した。 |
文字起こしによる学習導入 |
2009/04 |
2014/07 |
学生自らの発表を録音し、文字起こしをし、見直すことで自分の日本語を客観的に見直す学習を導入した。 |
ピアによる学びを重視した学習 |
2006/04 |
現在に至る |
読解、作文活動においてピアによる活動を取り入れて相互の学びを重視した。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
地域政策学部『作文法』テキスト改訂版 |
2021/07 |
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毎年行っている教科書改訂を2021年度も行い、改訂版を出した。 |
地域政策学部『作文法』テキスト改訂版 |
2020/07 |
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従来使用しているテキストの内容を非常勤講師の方々と共に訂正、変更し、改訂版を出した。 |
「作文法」教材改訂 |
2018/04 |
現在に至る |
講義用教材改訂について担当教員の意見を取りまとめた。 |
「作文法」教材作成 |
2017/04 |
現在に至る |
講義用教材 |
パワーポイント教材作成 |
2017/04 |
現在に至る |
講義用教材 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
エチオピアアジスアベバにて第一回アフリカ日本語教育会議にて『インターンシップ研修生の日本語力の評価-「ABEイニシアティブ」インターンシップ受け入れ企業へのインタビューから』を共同発表 |
2019/09 |
2019/09 |
愛知大学名古屋キャンパス梅田康子氏と共に研究発表を行った。会議ではメケレ大学をはじめとするアフリカ各地の教員、ヨーロッパ、アメリカの日本語教育に携わっている教員等と情報を交換することができた。我々の研究にも興味を持ってもらい、活発な質疑応答が行われ、有意義な会議であった。 |
大学学部説明会 |
2017/07 |
現在に至る |
豊橋キャンパスオープンデーにて学部説明 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
留学生によるまちなか図書館での発表指導 |
2024/01 |
2024/03 |
まちなか図書館において留学生が『海外での食文化』紹介を行った。その際の発表内容の確認、リハーサル及び当日の立ち合いを行った。 |
国際交流プロジェクト支援 |
2018/09 |
2018/12 |
台湾東海大学、愛知大学、人間環境大学、東京女子大学の4大学の交流プロジェクトのメーリングリストに参加。適宜助言を行った。 |
地域貢献事業立ち上げ及び活動サポート |
2018/04 |
現在に至る |
2つの地域貢献事業の支援教員となった。一つは地域貢献事業立ち上げ後、活動先探しをサポートし、助言を行った。もう一つは話し合いや活動に共に参加した。 |
地域貢献授業参加学生サポート |
2017/05 |
現在に至る |
地域貢授業において、学生の活動をサポート |
短期日本語留学生体験活動交渉 |
2017/04 |
2018/02 |
トリード大学の短期日本語留学生受け入れに向けて学外施設との交渉 |
短期日本語留学生プログラム作成 |
2017/04 |
2018/02 |
トリード大学の短期日本語留学生受け入れに向けてプログラム、シラバス作成 |
国際交流プロジェクト学生指導 |
2017/02 |
現在に至る |
台湾と日本の計3大学の交流プロジェクトへの参加、及び学生指導 |
国際交流プロジェクトコーディネート及び引率 |
2017/02 |
現在に至る |
台湾と日本の計3大学の交流プロジェクトへの参加、及び引率 |