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(2024年4月1日 現在)

オカモト コウヘイ
岡本 耕平   教授

(2020年4月1日就任)
文学部   歴史地理学科

専門分野/研究テーマとその内容

地理学/行動地理学、地理学史

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(大学生向けテキスト[他]) 論文から学ぶ地域調査  ナカニシヤ出版  岡本耕平 監修,阿部康久・土屋純・山元貴継 編  全230頁  2022年03月
学術論文(学術書の一章[単])  都市空間の認知・メンタルマップ  阿部和俊 編『日本の都市地理学研究』古今書院    267-277頁  2024年03月
学術論文(学術書の1章[共]) Mapping isolation: Distribution of isolated foreign women living in Japan  Wakabayashi,Y. and Morita,T. eds Ubiquitous Mapping: Perspectives from Japan. Springer  Okamoto,K. and Morita,M  pp.155-170.  2022年07月
学術論文([共]) Influential Factors of Entering a Nursing Home and Family Intergenerational Relationships in Shanghai.   Geographical review of Japan series B, 93(2)  Song,S, Okamoto,K  31-49  2021年03月
学術論文(学術論文[共]) 災害時における訪日外国人観光客への情報提供に関する考察  金城学院大学論集社会科学編16巻2号  佐藤久美・南宮智娜・岡本耕平  112-122頁  2020年03月
学術論文(学術論文[共]) On the SCJ report ""Challenges for the national standardisation of geographical names in Japan  Proceedings of the International Cartographic Association.  Watanabe, K., Okamoto, K., Takagi, K., Morita, T., Haruyama, S., Ida, Y., Takizawa, Y., Tanabe, H.,Todokoro, T., Wakabayashi, Y.  143-147頁  2019年07月
その他(啓蒙書の一章[単]) 近隣でつくるハザードマップ  長谷川直子・鈴木康弘編著『今こそ学ぼう地理の基本:防災編』山川出版社    202-203頁  2023年09月
その他(解説[単]) 防災力向上のためのハザードマップの利活用  『名古屋港』237号,名古屋港利用促進協議会     12-18頁  2021年11月
その他(解説[単]) 地名に関する日本学術会議の取り組み  『月刊 地図中心』585号, 日本地図センター    22-25頁  2021年06月
学会等発表() シンポジウム「学校教育・生涯学習における地理情報活用の一般化」における総括コメント  日本地理学会2023年春季学術大会      2023年03月
学会等発表() 公募セッション「南洋地理学の系譜と現代地誌への課題」における趣旨説明・司会  人文地理学会2022年大会      2022年11月
学会等発表(招待講演[単]) Extreme events and time geography for deep and transformative learning  The 4th International Time-Geography Conference, Lund 2022      2022年08月
学会等発表(学会発表[単]) Graduation theses under geopolitical pressure in wartime Japan  UGI-IGU PARIS2022 国際地理学連合100周年記念大会      2022年07月
学会等発表(学会発表[共]) A Study on the Distribution of Foreign-Female-Isolated Areas in Japan  International Cartographic Conference 2019  Okamoto,K, Morita,M.    2019年07月
学会等発表(学会発表[共]) Time-geography in Japan: Its application to urban life  American Association of Geographers 2019 Annual Meeting  Okamoto,K, Arai,Y.    2019年04月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
北京大学海外名師講座  2019/10    中国の北京大学都市環境学院の大学院生に「日本の地理学の近年の動向」を講演 
4 その他教育活動上特記すべき事項
PhD workshop(The 4th International Time-Geography Conference, Lund 2022の付属プログラム)  2022/08    中国・日本・ヨーロッパ各地の大学で学ぶ大学院生の研究発表をオンラインで聴き,討論 

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
講演 高等学校における地理教育の展望 東三地区地歴公民科教育研究会春季研究会 2023/05
講演 地名小委員会の地名標準化に関する取組 外務省・国土地理院 共催 2021/03
講演 地理学からSDGsへの貢献 日本学術会議公開シンポジウム「地球システムと私たちの生活-人新世時代の想像力(Ⅱ)」 2019/11
その他 公開シンポジウム「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設置に向けて」の趣旨説明 日本学術会議 2022/12