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(2024年4月1日 現在)

ユカワ ハルトシ
湯川 治敏   教授

(1995年4月1日就任)
地域政策学部   地域政策学科

専門分野/研究テーマとその内容

スポーツ工学/スポーツバイオメカニクス、スポーツサーフェスの緩衝特性、ヒューマン・フィギュアアニメーション、モーションデータベース、アウトドア・スポーツの安全性

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(学術論文[共]) 特性ベクトルを用いた学生の潜在的基礎学力の可視化手法について  愛知大学地域政策学ジャーナル第9巻  佐藤眞久,加藤竜也,湯川治敏  17-24  2020年03月
学術論文(学術論文[単]) スポーツサーフェスのための可搬型 2 方向衝撃試験機の開発  [No.23−57] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2023 〔2023.11.10,オンライン, 11.11-11.12,名古屋〕〕  湯川 治敏  B-1-3  2023年11月
学術論文(学術論文[共]) ロングパイル人工芝における水平方向衝撃力の検討  [No.22-31] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2022 〔2022.11.3,オンライン, 11.5-11.6,北海道〕〕  湯川 治敏,Batbayar SHAGJ,河村 庄造  B-1-2  2022年11月
学術論文(学術論文[共]) スパイクピンを用いた2方向衝撃試験によるスポーツサーフェスに関する実験的評価  [No.22-31] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2022 〔2022.11.3,オンライン, 11.5-11.6,北海道〕〕  湯川 治敏,阿部弥那斗, 河村 庄造  B-9-4  2022年11月
学術論文(学術論文[共]) 指爪用保護膜の利用が投動作に及ぼす影響について  [No.21-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2021 〔2021.11.12-11.14,オンライン〕  伊藤 寿浩,川合 美絵,鈴木 康博,湯川 治敏  B-5-2  2021年11月
学術論文(学術論文[共]) 指爪用保護膜の足趾爪への塗布が連続ジャンプに及ぼす影響  [No.21-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2021 〔2021.11.12-11.14,オンライン〕  湯川 治敏,川合 美絵,伊藤 寿浩,鈴木 康博  B-5-3  2021年11月
学術論文(学術論文[共]) スパイクピンを用いたウレタンスポーツサーフェスの2方向緩衝特性評価  [No.21-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2021 〔2021.11.12-11.14,オンライン〕  湯川 治敏,阿部弥那斗, 河村 庄造  C-6-3  2021年11月
学術論文(学術論文[共]) スパイクスタッドを用いたロングパイル人工芝の2方向動的緩衝性評価  [No.21-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2021 〔2021.11.12-11.14,オンライン〕  湯川 治敏,腰 晴喜,Khulan CHULUUNKHUU,河村 庄造  C-6-2  2021年11月
学術論文(学術論文[共]) 2次元非線形粘弾性モデルによるスポーツサーフェスの動的特性評価  [No.20-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020 講演論文集  湯川治敏, 腰晴喜,河村庄造  U00020  2020年11月
学術論文(学術論文[共]) 指爪用ジェル状プロテクターの利用が投動作におけるパフォーマンスに及ぼす影響  [No.20-15] 日本機械学会 シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス 2020 講演論文集  伊藤 寿浩,川合 美絵,鈴木 康博,湯川 治敏  U00033  2020年11月
学術論文(学術論文[共]) 指爪用ジェル状プロテクターの利用が爪の応用ひずみ関係に及ぼす影響について  [No.20-1] 日本機械学会 2020 年度年次大会 講演論文集  伊藤 寿浩,川合 美絵,鈴木 康博,湯川 治敏  J23401  2020年09月
学術論文(学術論文[共]) ランニング着地衝撃を考慮したロングパイル人工芝の二方向緩衝性評価  [No.20-1] 日本機械学会 2020 年度年次大会 講演論文集  腰 晴喜,河村 庄造,湯川 治敏  J23104  2020年09月
学会等発表(研究発表[単]) 多人数講義科目におけるPeer-to-PeerReflectionの実践と効果  日本リメディアル教育学会第2回 授業実践フォーラムおよび第11回 九州・沖縄支部会大会      2019年11月
学会等発表(学会でのワークショップ発表[単]) 共通基盤システムを利用した初年次科目における日本語反転授業+協同学習の実践例  日本リメディアル教育学会第15回全国大会発表予稿集    24-25  2019年08月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
eラーニングを用いた自主学習を扱う「総合科目」においてeポートフォリオの導入  2016/09    eラーニングを用いた自主学習を扱う「総合科目」においてeポートフォリオの導入し,学習計画・実施状況等を少人数グループ内で振り返りを実施させ,その効果を確認出来た. 
学習法に反転・協同学習とeポートフォリオによるグループ内振り返りの実践  2016/09    当該授業の日本語学習時にeラーニング今日材を用いた反転・協同学習を実施すると共に,学習計画・実施について少人数グループ内での振り返りをeポートフォリオを用いて実践させ,その有効性を確認出来た. 
moodleでの講義資料配付および講義時板書の学生へのフィードバック  2013/04  2013/07  共通教育科目「スポーツ工学」において授業資料や授業時の板書記録をmoodleに置くことで講義の復習や欠席にも対応出来る環境を整えた 
LMSを利用した講義科目における資料配付  2007/04  現在に至る  LMSを用いて講義資料を事前に学生が取得できるようにした. 
LMSを利用した情報科目における教材,課題,出席等の管理  2007/04  現在に至る  PC教室で実施する情報科目において出席,資料配付,小テスト,課題提出等をLMSを用いて管理した. 
学生による授業評価実施  2003/04  現在に至る  体育実技ⅠおよびⅡ、情報基礎演習、体育科学等担当科目において授業評価アンケートを実施し、結果を公表。平成17年度からはWebアンケートシステムにて実施。 
Webによるテキストの公開  1998/04  現在に至る  一般教育科目「体育科学」においてテキストをWebで公開しているほか、質問等は電子メールでも受け付けている。 
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
「FDニュース」第14号(愛知大学FD委員会発行)執筆  2005/10    「Webによる授業評価システムの開発に携わって」 
「FDニュース」第11号(愛知大学FD委員会発行)執筆  2004/10    「平成16年度大学情報化全国大会報告」 
「FDニュース」第9号(愛知大学FD委員会発行)執筆  2004/02    「2003年度授業改善研修参加助成者レポート① 私立大学情報教育協会「教育の情報化フォーラム」に参加して」 
4 その他教育活動上特記すべき事項
入学前教育e-learningの実施  2006/12  現在に至る  推薦入試合格者に対するe-learningの実施 
授業改善研修への参加及び成果レポートの公表  2003/06  2003/06  「平成15年度 教育の情報化フォーラム」(社団法人 私立大学情報教育協会)中部大学 

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
学外機関役職 運営委員 一般社団法人日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門 2016/04 2017/03
講演 健康づくり大学講演 東栄町 2015/02
講演 豊橋市民大学トラム 愛知大学連携講座 豊橋市 2014/10