著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(市史通史編の解説[共])
|
新修豊田市史5(通史編 現代)
|
愛知県豊田市
新修豊田市史編さん専門委員会編
189‐210頁382‐402頁545‐555頁669‐684頁688‐690頁789‐790頁
|
2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
中山間地域の社会的価値
|
『三遠南信地域連携研究センター紀要』第7号
黍嶋久好氏との共著
95‐99頁
|
2021年07月 |
無 |
その他(書評[単])
|
大石和男『「豊かさ」の農本主義』
|
『農業と経済』2023年秋号
244頁
|
2023年11月 |
無 |
その他(調査報告[共])
|
東三河の食・農・環境
|
愛知大学中部地方産業研究所『東三河の経済と社会』第9輯
岩崎正弥・功刀由紀子・山口治子・藤井吉隆
245-263頁
|
2023年03月 |
無 |
その他(調査報告[単])
|
生涯学習(公民館活動)・市民活動
|
愛知大学中部地方産業研究所『東三河の経済と社会』第9輯
553-563頁
|
2023年03月 |
無 |
その他(調査報告[単])
|
地域コミュニティ
|
愛知大学中部地方産業研究所『東三河の経済と社会』第9輯
459-467頁
|
2023年03月 |
無 |
その他(調査報告[共])
|
長野県売木村の共住コミュニティづくり
|
愛知大学『三遠南信地域連携研究センター紀要』第8号
岩崎正弥黍嶋久好
46-49頁
|
2022年07月 |
無 |
その他(中産研プロジェクト研究(衣と食の自給と自律性に関す[単])
|
地域主義の思想史・覚書
|
『自給する未来へ』(愛知大学中部地方産業研究所)
5‐19頁
|
2022年03月 |
無 |
その他(書評[単])
|
小林一穂著『農本主義と農業者意識』
|
『村落社会研究ジャーナル』No53
40‐41頁
|
2020年10月 |
無 |
その他(解説[単])
|
農本主義食の文化的側面
|
農業経済学事典
日本農業経済学会編
|
2019年12月 |
有 |
その他(書評[単])
|
半世紀に亘る日本近現代の欺瞞への一貫した叫び
|
日本図書新聞
一面
|
2019年09月 |
無 |
学会等発表(三遠南信地域連携研究センターフォーラム(2022年[共])
|
長野県売木村の共住むらづくり
|
三遠南信地域連携研究センターフォーラム(2022年1月29日開催)での発表
黍嶋久好氏との共同報告
|
2022年01月 |
無 |
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
2年、3年ゼミ生の現地フィールドワーク(長野県売木村) |
2020/09 |
2020/12 |
売木村と本学三遠南信地域連携研究センターおよび中産研との覚書に基づき、ゼミ生を同村へ引率し調査を指導した。なおいずれも報告書を売木村へ提出した。 |
オンデマンド用教材の作成 |
2020/04 |
2021/01 |
農山村振興論、地域学概論において音声付パワーポイント教材を作成し学生に提示した。 |
アクティブ・ラーニングの実践 |
2015/04 |
2016/07 |
研究法のフィールドとして豊橋のまちなかを設定。「歴史とまちづくり」をテーマに多数の人からヒアリングを行い、『豊橋まちなかオーラル・ヒストリー~役に立つ過去を活かし、懐かしい未来を描く~』という冊子を作成した(全33頁)。なお1月には地域の方々を交え報告会を実施した。 |
アクティブ・ラーニングの実践 |
2015/04 |
2016/03 |
ゼミナールⅠ(3年)において長野県売木村との共同事業(観光むらづくり推進)を行った。4回の現地調査を初め、2回の現地報告会(6月、12月)を実施、また3月には報告書(『600人の売木観光むらづくりに向けて』)及び「概要版」も作成し売木村へ配布した。 |
アクティブ・ラーニングの実践 |
2015/04 |
2016/07 |
「ワークショップとまちづくり」という授業で、現場ワークショップを2回実施(①まちの居場所づくり、②ゆるキャラ構想を通したまちづくり)した。参加者は、行政、NPO関係者、小学生であった。 |
研究法、専門ゼミによるPBL |
2014/04 |
2015/03 |
研究法(2年生対象)では、豊橋のまちなか活性化を目的にしたPBL型授業をまちづくりコースとして実施した。クラスを3グループに分け、1)商店街調査と提言、2)多世代交流の居場所づくり、3)交通調査と提言、以上の三点を調査し、年度末には地域住民も交えて発表会を行った。専門ゼミで(3、4年生)では愛知県東栄町の東薗目地区を対象に、環境整備に関するPBL型授業を実施した。地元団体「E薗目と」連携し、生活点検マップ作り、およびその発表会を地区住民対象に行った。同発表会は新聞記事として取り上げられた(『中日新聞(愛知知県内版)』2014年12月16日) |
外部講師招聘 |
2013/11 |
|
地域学概論において地域に暮らすことの意義を考えるテーマに関し、東栄町の地域おこし協力隊員を招き、住むことについての哲学的議論を学生と行った。 |
外部講師招聘 |
2013/06 |
|
中山間過疎地域論において中日新聞記者(岐阜県の過疎問題の特集記事を担当)を招き過疎の実態を学生に分かち合ってもらった。 |
moodleを活用した資料提示 |
2013/04 |
2013/09 |
中山間過疎地域論で実施 |
2年生の「研究法」において「学生都心定住500名計画」を掲げたフィールドワーク |
2012/04 |
2013/03 |
春学期末、秋学期末の2回、地域の方々を招いてプレゼンテーションを実施した。また花園商店街活性化のための調査(アンケート、ヒアリング、地域の人たちとのディスカッション)を行い、最終的には報告書(「まちづくり協働=花園商店街のリーフレットづくり~」)をまとめた。 |
田原農業調査を受けてゼミ活動報告集(『草食系地域田原の農活』)を作成し(全58頁)、調査対象者に配布した。 |
2010/03 |
|
|
佐久島調査を受けてゼミ活動報告集(『佐久島/1億人~地域づくりを考える~』)を作成し(全26頁)、関係者(一色町役場、島民等)に配布した。 |
2009/03 |
|
|
ゼミ活動報告集の作成(全21頁+資料)。 |
2008/03 |
|
|
豊根村での調査を受けてゼミ活動報告集(『村民は豊根をどうみているのか?』)を作成し(全35頁+資料)、役場へと配布した。 |
2006/12 |
|
|
ゼミ活動として地域と協働してのイベント実施 |
2004/04 |
2004/08 |
愛知県設楽町名倉地区イベント「食彩フェスタ」への企画段階から実施に至るまでの協働。 |
学生による授業評価実施(地域経済論Ⅰ、Ⅱ) |
2002/09 |
現在に至る |
大学FDの一環として授業評価を導入して以来実施、現在に至る。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
「松山マチオモイ帖」の作成 |
2014/02 |
|
研究法(2年生まちづくりコース)の授業において一年間の調査研究成果として「松山マチオモイ帖」を作成した(全24頁)。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
オープンキャンパスでの学部紹介 |
2014/08 |
|
高校生及びその保護者に対し、地域政策学部の教育理念、各コースの内容、地域貢献力育成をめぐる諸事例について説明した。 |
『清水まちづくりカレッジ報告書~単位認定化に向けて~』 |
2005/10 |
|
三遠南信地域連携センター受託(都市再生機構より)の同カレッジを単位化するための課題を整理した報告書。1~10頁。(単著) |
『愛知大学経済学部調査法報告書』 |
2005/04 |
2006/03 |
調査法担当の教員8名(岩崎他、伊藤靖徳、印南敏秀、西村正弘、樋口義治、沓掛俊夫、宮沢哲男、湯川治敏との共著)(1~84頁) |
「大人数授業を魅力あるものにするために(その6)」『FDニュース』第10号 |
2004/06 |
|
大人数授業である「地域経済論」講義の工夫している点をまとめたもの。(単著) |
研究法における地域発表会 |
|
2016/12 |
「豊橋市における市民協働のまちづくりを考える」をテーマに秋学期での調査研究の成果を学外で地域人に向けて発表した。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
売木村との共同研究事業でPBLを実施。3年ゼミが中心になって共住ガイドブックを完成させた。500部印刷。 |
2021/04 |
2022/03 |
タイトルは『共住ガイドブック うるぎで一緒に暮らすんだに』。全30頁。目次は以下の通り。「共住とは?/うるぎってどんなところ?/むらの自慢/うるぎの一年/共住コミュニティ組織図/組について/暮らしのいろは/村民が大切にしていること/暮らしの応援制度/うるぎへの就農希望者へ/共住推進員から新規移住(希望)者へ/移住者に聞いた、うるぎのここが良い/うるぎの暮らしマップ/うるぎ写真集/学生より結びの言葉/感謝を込めて…協力いただいた方々」。 |
長野県売木村と愛知大学との共同研究事業への3年ゼミの参加 |
2019/04 |
2020/03 |
売木村7地区での空き家実態調査とその利活用に関して村へ報告・提言をした。 |
ゼミ調査での現地引率・指導 |
2013/08 |
2013/11 |
3年生の専門ゼミの現地調査活動(於:東栄町、8月の出前カフェ、10月の遊歩道整備、11月の戸別訪問型聞き取り調査)を実施した。8月、10月の活動に関しては中日新聞等に掲載された。 |
専門演習の一環としての地域づくり活動 |
2011/04 |
2012/03 |
東栄町古戸地区の地域づくり活動へ参加協力し、地元住民と共に古戸散策マップづくりに関わった。さらに年度末に現地で住民向けの報告会をし、報告書を作成(『愛大生がフット考えてみました』)配布した。同報告会の様子は中日新聞で報じられた(2012年2月7日東三河版)。 |
専門演習の一環としてのまちづくり活動 |
2010/09 |
2011/03 |
豊橋のシティ・プロモーションへの協力として、「豊橋カレーうどん」のコマーシャル・フィルムを制作し、豊橋観光コンベンション協会のHP上にリンクさせてもらった。 |
愛知大学同窓会奨励賞 |
2006/02 |
|
「中山間過疎地域への活性化を目指した継続的な取り組み」を実施してきたゼミ活動に対する表彰。 |
3年ゼミ活動の成果報告「売木村岩倉地区調査報告書」を刊行・売木村全戸配付。 |
|
2019/03 |
売木村・愛知大学共同研究事業(平成30年度)として岩崎ゼミ3年が担当した売木村岩倉地区の関係人口調査の成果報告書である。従来調査されていない他出子の意識に関するアンケート調査をメインワークにして、関係人口を増やすための方策を提言した。なお全戸配付して村民に理解していただくために、パワーポイント資料を大型ポスター1枚にまとめたものを成果報告とする工夫をした。 |
PBLに関わる報告書の作成 |
|
2017/03 |
長野県売木村での共同研究事業へのゼミ活動としての関わり(村づくり口述史年表、資源マップなどの作成)を報告書の一部にまとめた(報告書名『売木600人総活躍の村づくりに向けて』愛知大学三遠南信地域連携研究センター、2~10頁および巻末資料) |
ゼミ成果報告書としての小冊子作成(『うる名人~売木に生きる人たち~』全30頁) |
|
2018/03 |
3年ゼミのフィールドである長野県売木村において暮らしの名人探しをテーマに調査研究活動を実施した。炭焼き名人、牛飼い名人、漬け物名人等々12人(世帯)から話をうかがい、その成果を『うる名人~売木に生きる人たち~』(全30頁)として製作・刊行し、村の協力を得て全戸配付した。 |
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
県境域ビジョン策定作業幹事会の座長 |
愛知・長野県境域開発協議会(豊根村、阿南町、売木村、天龍村、根羽村の5町村で構成) |
2023/08 |
2025/03 |
学外機関役職 |
理事 |
地域農林経済学会 |
2021/04 |
2022/03 |
学外機関役職 |
理事 |
地域農林経済学会 |
2019/04 |
2020/03 |
学外機関役職 |
審議会会長 |
小中学校通学区域検討審議会(豊橋) |
2017/04 |
2018/03 |
学外機関役職 |
協議会会長 |
お互いさまのまちづくり協議会(豊橋) |
2017/04 |
2018/03 |
学外機関役職 |
理事 |
地域農林経済学会 |
2016/11 |
2018/11 |
学外機関役職 |
東栄町総合戦略推進会議会長 |
東栄町 |
2015/07 |
2016/03 |
学外機関役職 |
豊橋市教育課題検討会議副会長 |
豊橋市 |
2015/04 |
2016/03 |
学外機関役職 |
豊橋市立小中学校通学区域審議会会長 |
豊橋市 |
2015/04 |
2016/03 |
学外機関役職 |
新城市めざせ明日のまちづくり事業補助金審査委員会委員長 |
新城市 |
2015/04 |
2016/03 |
学外機関役職 |
豊川市都市計画審議会委員 |
豊川市 |
2013/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
豊橋市教育委員会通学区域検討審議会会長 |
豊橋市 |
2013/04 |
2014/03 |
学外機関役職 |
新城市めざせ明日のまちづくり事業補助金審査委員会(委員長) |
新城市 |
2012/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
豊橋市市民協働推進審議会会長 |
豊橋市 |
2011/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
豊田市史編さん現代部会(副部会長) |
豊田市 |
2006/04 |
現在に至る |
講演 |
県境域ビジョン策定作業の現場から |
愛知・長野県境域開発協議会における議員研修会 |
2024/02 |
|
講演 |
市民生活の諸相‐自治・環境・福祉‐ |
豊田市史講座(現代豊田のコミュニティと文化)での講演 |
2021/12 |
|
講演 |
”就域”の可能性と大学・行政の役割 |
東三河人口問題連絡会議 |
2020/12 |
|
講演 |
過疎化による地域力の低下、ではどうすればいいのか? |
第2回東栄町まちづくり座談会 |
2019/02 |
|
講演 |
現代に伝えたい狄嶺の魅力-その時代と人物像- |
東京都杉並区立郷土博物館 |
2018/04 |
|
講演 |
中山間からみる地域創生 |
高山市 |
2015/11 |
|
講演 |
ライフスタイルをブランド化するまちづくり |
愛知県幸田町の生涯学習講座 |
2014/02 |
|
講演 |
ライフスタイル追求型地域づくりの可能性 |
長野県飯田女子短期大h学 |
2014/02 |
|
講演 |
地域主体の新たなまちづくり-校区コミュニティを軸にした地域づくり- |
伊勢市 |
2013/03 |
|
講演 |
<逆さ思考>で地域を変えよう-ライフスタイル志向型地域づくりが元気を創る- |
高崎政経文化懇話会(田原市) |
2012/11 |
|
講演 |
地域学とまちづくりー明日の公民館活動を考える- |
生涯学習講座(新城市) |
2012/11 |
|
講演 |
地域学とまちづくりー明日の公民館活動を考える- |
公民館関係者研修会(一宮市) |
2012/07 |
|
講演 |
地域学とまちづくりー明日の公民館活動を考える- |
社会教育関係者研修会(碧南市) |
2012/02 |
|
講演 |
田原市認定農業者ワークライフバランスに関する報告 |
田原市認定農業者会議(田原市) |
2011/09 |
|
講演 |
田園とまちづくり |
蟹江町・愛知大学連続講座(蟹江町) |
2011/03 |
|
講演 |
各地のまちづくりと中高年の役割 |
生涯学習講座(吉良町) |
2010/07 |
|
講演 |
「場」を育むまちづくりとは? |
自治会長研修会(可児市) |
2010/05 |
|
講演 |
「場」の豊かさを求めて |
里山フォーラムin麻生(川崎市) |
2010/03 |
|
講演 |
地域づくりと場 |
東栄町リーダー研修会(東栄町) |
2010/02 |
|
講演 |
小さな自治・ソーシャルキャピタル・越境連携 |
東三河の将来像研究会(豊橋市) |
2009/10 |
|
講演 |
愛知の地域経済事情 |
SMBCパーク栄セミナー(名古屋市) |
2009/08 |
|
講演 |
地域の豊かさを育むために |
愛知大学・十六銀行産学連携事業(岐阜市) |
2009/01 |
|
その他 |
豊橋市農福連携セミナーにおけるパネルディスカッションでのコーディネーター |
豊橋市農業支援課 |
2023/11 |
|
その他 |
豊田市史編纂委員(現代部会・副部会長) |
豊田市市史編纂室 |
2019/04 |
2020/03 |
その他 |
豊橋市農副連携推進検討会議委員 |
豊橋市農業支援課 |
2019/04 |
2020/03 |
その他 |
農地中間管理事業評価委員 |
公益財団法人 愛知県農地中間管理機構 |
2019/04 |
2020/03 |
その他 |
行政会議委員 |
東三河人口問題連絡会議 |
2015/04 |
2018/03 |
その他 |
田原市との地域連携事業(聞き取りから知る三河田原駅90年史) |
ブックレット・聞き取り調査書の監修 |
2013/04 |
2014/03 |
その他 |
コーディネーター(全国過疎問題シンポジウムinあいち、東栄町分科会) |
東栄町 |
2012/10 |
|
その他 |
コーディネーター(「技」部会) |
三遠南信サミットin飯田 |
2010/11 |
|
その他 |
パネリスト |
(シンポジウム)夢の種を蒔く、地域再生の哲学(愛大人文社会学研究所主催) |
|
2018/01 |
その他 |
パネリスト |
次世代農業人材育成シンポジウム(豊橋田原広域農業推進会議主催) |
|
2018/01 |