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(2023年4月1日 現在)

タケウチ ハルオ
竹内 晴夫   教授

(1997年4月1日就任)
経済学部   経済学科

専門分野/研究テーマとその内容

経済原論。貨幣・金融システムの研究 

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
学術論文(学術論文[単]) 「仮想通貨は貨幣として流通するか―信用論の観点から―」  『信用理論研究』第38号    17-33頁  2020年05月
学会等発表(学会報告[単]) 「銀行貨幣と国債―MMTについての批判的考察」  ポストマルクス研究会      2022年03月
学会等発表(学会報告[単]) 「MMT批判―マルクス信用論アプローチ」  経済理論学会西南部会      2021年09月
学会等発表(学会報告[単]) 「信用貨幣論の使い方―日銀貨幣分析の試み」  マルクス理論研究会      2021年07月
学会等発表(学会発表[単]) 「日銀財務と貨幣理論」  ポストマルクス研究会 愛知大学名古屋校舎・オンライン学会      2021年03月
学会等発表(学会等発表[単]) 「仮想通貨は貨幣として流通するかー信用論の観点から」  信用理論研究学会      2019年05月
学会等発表(学会発表[単]) 仮想通貨の貨幣論的考察  2019年度SGCIME(マルクス経済学の現代的課題研究会)春季大会      2019年03月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
レポートの質問事項への回答・解説  2012/10  現在に至る  レポートに書き込まれた質問事項について内容に即した分類を行ったうえで回答・解説を行い、受講生の理解を深めるとともに、授業への参加意識を高めるようにつとめた。 
プレゼンテーション・ソフトを用いた解説  2010/04  現在に至る  プレゼンテーション用ソフトを用いて表やグラフを示し、わかりやすく説明を行うようにしている。同時に、学生がノートしやすいように、説明の際は黒板に直接に書くことも行っている。 
新聞、ビデオなどを利用した講義  2010/04  現在に至る  新聞記事を紹介、説明しながら、経済学的な読み取り方を示した。学生の興味を喚起することで問題意識を促し、理論的思考を楽しめるように心がけている。また、問題をリアルにないし具体的にとらえられるように、ビデオ教材も使っている。 
2 作成した教科書、教材、参考書
「卒業論文の書き方」などのマニュアルの作成・利用  2012/04  現在に至る  「報告のやり方」や「卒業論文の書き方」、「ディベート」や「グループ討論の方法」などについてマニュアルを作成し指導に用いた。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
学外機関役職 幹事 経済理論学会 2015/01 2022/03
学外機関役職 『季刊経済理論』編集委員長 経済理論学会 2014/12 2015/12
学外機関役職 副会長 日本流通学会 2014/11 2017/11
学外機関役職 中部部会会長 日本流通学会 2012/04 2015/11
学外機関役職 理事 日本流通学会 2002/11 現在に至る
学外機関役職 理事 日本流通学会 2002/11 2020/11
講演 アベノミクス異次元緩和政策-その「成果」と問題点 愛知大学同窓会会計人会 2015/06
講演 日本の雇用システムの現状と展望 SMBCパーク栄セミナー 2010/04