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(2024年4月1日 現在)

イ テワン
李 泰王   教授

(2000年4月1日就任)
経済学部   経済学科

専門分野/研究テーマとその内容

アジア経済/自動車産業とものづくり研究 

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(著書[単]) 「ものづくり」自動車産業論(第2版) -HYUNDAIとTOYOTA-  中央経済社    全178頁  2023年03月
学術論文(学術論文[単]) 대만의 전자 반도체 산업과 파운드리 공급망 구조 -Acer, Asus, TSMC, Foxconn을 중심으로- (台湾の電子半導体産業とファウンドリ・サプライチェーンの構造-Acer, Asus, TSMC, 鴻海精密工業を中心に-  仁川大学中国学術院『比較中国研究』第3巻第2号(韓国語)    全198頁3-49頁  2022年07月
学術論文(学術論文[単]) 台湾の半導体産業とファウンドリ製造のインパクト:Acer,Pegatron,TSMC,鴻海精密工業  愛知大学経済学会Discussion Paper Series No.27    1-20頁  2021年03月
学術論文(学術論文[単]) 日本自動車産業の電動化とハイブリッド車普及  『愛知大学経済論集』第212号、愛知大学経済学会    1-27頁  2020年03月
学会等発表(学会報告[単]) 台湾の半導体ファウンドリ製造のインパクトー宏碁、Pegatron、TSMC、鴻海精密工業-  国際ビジネス研究学会中部研究会(9月25日、Zoom開催)      2021年09月
学会等発表(セミナー報告[単]) 대만 반도체산업의 비즈니스 모델과 미중마찰의 영향(台湾の半導体産業のビジネスモデルと米中摩擦の影響)  韓国・産業研究院(KIET)      2021年03月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
『経済学部学習法ガイドブック2013』の改定・編纂作業  2012/04  2013/03  既存の経済学部学習法ガイドブックの全面改定を提案・発議し、4人の構成員による「学習法検討ワーキング・グループ」の座長を務める。経済学部構成員全員の寄稿をもとにした、携帯性に優れたよりシンプルで簡潔な内容のB5版テキストブックが完成され、2013年度春学期に使われている。なお名古屋教務課スタッフのご尽力を得て学内印刷に切替えることで経費削減を図ることができた。 
2 作成した教科書、教材、参考書
フィールドワーク報告書の編集・発行  2004/12    平成16年8月に経済学部では初めて実施したフィールドワーク結果をまとめた『韓国の自動車流通と市場特性に関するフィールドワーク調査報告書』を編集、発行した(経済学部)。 
著書の出版  2004/10    『ヒュンダイシステムの研究』中央経済者を出版。テキストまたは参考書として活用した。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
講演 ものづくりから考える経済の仕組み 清林館高等学校・模擬講義 2019/05
講演 한국자동차부품의 일본시장 진출을 위한 발전적 방향(韓国自動車部品の日本市場進出のための発展的方向) 駐名古屋韓国総領事館主催ラウンドテーブル(2014年4月11日、名古屋総領事館) 2014/04
講演 韓国自動車産業の将来展望―家電に続く世界トップ実現は可能か― 自動車問題研究会東海支部第294回定例会(名古屋) 2013/08
その他 新聞コラム 中部経済新聞「オープンカレッジ」執筆(2022年3月25日、1200字) 2022/03
その他 新聞インタビュー記事 東京新聞・中日新聞(2022年2月14日夕刊、400字) 2022/02
その他 「町に芽吹く愛大ゼミ・ベンチャー」 『中部経済新聞』2015年1月8日記事 2015/01