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(2023年4月1日 現在)

イソノ トオル
磯野 徹   准教授

(2001年4月1日就任)
国際コミュニケーション学部   英語学科

専門分野/研究テーマとその内容

応用言語学 

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
学術論文(学術論文[単]) 日本人英語学習者の発音記号習得順序に関する研究  『言語と文化』 第47号    129-141  2023年01月
学術論文(学術論文[単]) A Study of Japanese Learners’ Perceptual Identification of English Fricatives  『言語と文化』第42号 愛知大学語学教育研究室    39-49頁  2020年01月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
英語論文指導  2017/09  2017/12  ゼミ生に卒業論文を英語で書かすため、学期期間中の月・水の授業時間以外は、研究室で終日対応。 
ヴィジュアル教材の活用  2000/04  現在に至る  英語音声学やリーデイングの授業では、映画等のシーンを活用しながら、英語の発音や言い回しを教えている。 
学生による授業評価実施  2000/04  現在に至る  愛知大学のFD活動の一環としてのアンケート調査を実施している。平成15年度からは、Web上での公開にも同意している。 
サブ・ゼミの実施  2000/04  現在に至る  演習Ⅰ・Ⅱをグループワーク中心で運営するため、毎週の担当者を決めて、その担当者には、事前に教員と授業内容とグループワークの進め方を1時間半ほどかけて確認することを義務付けている。 
スケジュール公開  2000/04  現在に至る  各週のスケジュールおよび授業時間割を研究室の前に貼り、学生がいつ来たら質問ができるかを知らしている。 
2 作成した教科書、教材、参考書
自作のプリント(未出版)  2000/04  現在に至る  リーディングの授業では、映画を題材にしたものを多く用いているので、その映画の中から、学生でも理解できそうな数シーンを選び、内容把握に関するquestionsを載せたプリントを毎回配り、授業後回収し、成績をつける際の資料としている。英語音声学の授業でも、分かり易い様に、Q & A 方式のプリントを毎回自作している。 
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項

社会貢献等(社会における主な活動)

学外機関役職・
講演・その他の区分
活動の内容、役職名称 機関名称 年月(自) 年月(至)
その他 平成24年度教員免許状更新講習講師 文部科学省 2012/08
その他 平成23年度教員免許状更新講習講師 文部科学省 2011/08