教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
外部臨時講師の活用 |
2017/10 |
2018/03 |
「経済統計論」において、民間企業の社長を講師に招いて、「統計の虚と実」と題し、企業現場における実践的な統計の読み方を講義いただいた。 |
予習の促進 |
2016/09 |
2017/01 |
次回学習内容のポイント解説と予習の促進により、学習内容の定着率向上を図った |
卒論カルテの作成 |
2015/04 |
2016/01 |
4年生の卒論進捗状況を1つのシートにまとめ情報を共有するとともに、適切な指導に役立てた |
授業で使用するパワーポイントの改訂 |
2015/04 |
2016/01 |
受講生の意見を反映させ、よりみやすいスライドの作成 |
自主作成アンケート |
2003/05 |
現在に至る |
特に授業で扱うトピックや説明のわかりやすさをチェックしている。 |
授業評価アンケート |
2003/04 |
現在に至る |
特に授業で扱うトピックや説明のわかりやすさをチェックしている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
経済学への招待 |
2018/01 |
2018/03 |
初年次必須科目である「経済学への招待」で使うテキストとして、高大接続を意識した内容を主とするテキストを作成 |
テキスト(改訂版)の刊行 |
2017/01 |
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文真堂より『日本経済のデータ分析と経済予測』第2版を刊行。本学における担当科目のうち、基礎演習を除くすべての科目のテキスト、参考書として使用。前著と扱う内容に大差はないものの、データのアップデートやより読みやすくすることと、最近学会で注目されているトピックをとりあげることに注力した。 |
日本経済のデータ分析と経済予測 |
2011/09 |
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前著「経済統計で学ぶ景気の見方と経済予測」の改訂版。本学で担当するすべての科目に対応できるよう加筆・修正した。 |
計量経済学を学ぼう |
2009/09 |
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前年度の講義、授業評価アンケートを参考に、加筆・修正を行った |
経済学への招待 |
2009/04 |
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ハンドブック的に使用することを念頭に置き作成。データの更新、最新のトピックの挿入などにも配慮した |
計量経済学 |
2006/07 |
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既存の書籍・テキストでは自分の講義内容にjust fitしないものが多いため、講義内容に沿って新たに書き下ろした。 |
経済学への招待 |
2006/04 |
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既存の書籍・テキストでは自分の講義内容にjust fitしないものが多いため、講義内容に沿って新たに書き下ろした。 |
経済統計で学ぶ景気の見方と経済予測 |
2005/09 |
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既存の書籍・テキストでは自分の講義内容にjust fitしないものが多いため、講義内容に沿って新たに書き下ろした。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |