著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[共])
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「休暇、休業」、「労働条件の不利益変更(2)-個別合意による変更・変更解約告知」、「管理職の法的地位」
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『ウォッチング労働法(第4版)』有斐閣
土田道夫
129-142頁、212-220頁、321-331頁
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2019年09月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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職場におけるパワーハラスメントの法規制
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「労働法律旬報」2022号
47-52
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2022年12月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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労働施策総合推進法概説
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新基本法コンメンタール 労働基準法・労働契約法〔第2版〕
西谷敏
564-570
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2020年08月 |
無 |
その他(判例評釈[単])
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「パート有期法への対応を目的とする手当の廃止・組み替えによる賃金引下げの効力」
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季刊労働法2024年春号
36 -44頁
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2024年03月 |
無 |
その他(翻訳[共])
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ハルトムート・ザイフェルト「内部柔軟性によるドイツ労働市場の高い調整力」
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『労働法の正義を求めて』
武井寛、矢野昌浩、緒方桂子、山川和義
733-750頁
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2023年12月 |
無 |
その他(判例評釈[単])
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コース別人事制度における性差別:巴機械サービス事件
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「法律時報」1181号
140‐143
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2022年09月 |
無 |
その他(判例解説[共])
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能力不足を理由とする解雇――ブルームバーグ・エル・ピー事件
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有斐閣、別冊ジュリスト257号『労働判例百選(第10版)』
村中孝史、荒木尚志
148‐149
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2022年01月 |
無 |
その他(判例解説[単])
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育児休業取得後の有期契約への移行と雇止めの可否
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TKCローライブラリー 新・判例解説Watch
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2020年07月 |
無 |
その他(翻訳[共])
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「低賃金部門と最低賃金」
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『労働法・社会保障法の持続可能性』
和田肇
429-443頁
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2020年02月 |
無 |
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
専門演習における学外との交流 |
2010/09 |
2010/09 |
3大学合同でゼミ合宿を行い、テーマ報告やディベート大会を行った。 |
小論文勉強会 |
2010/04 |
現在に至る |
小論文の指導を授業外で行っている。現在、週1回、小論文の勉強会を行っている。また、必要に応じて個別指導も行っている。私の講義をとっていない者でも広く受け入れている。公務員試験、ロースクール、大学院を受験する学生が参加し、昨年はほとんどの者が試験に合格している。 |
成績照会への対応 |
2009/04 |
現在に至る |
期末試験終了後に履修者に対して模範解答の提示し、希望者には論述問題の添削を行っている。 |
オフィスアワーの設定 |
2009/04 |
現在に至る |
週1回のオフィスアワーを設けている。それ以外の時間についても質問や相談を受け付けている。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2009/04 |
現在に至る |
大学における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
名古屋大学法学教育支援システム「学ぶ君」労働法の拓一問題作成 |
2009/04 |
現在に至る |
法科大学院生を中心とした学生が利用するインターネット上での択一問題システム、通称「学ぶ君」に労働法の問題を提供している。公務員試験の労働法の過去問をアレンジして問題を作成し、その解説を行っている。また、法改正に対応したり、新たな判例を掲載したりするために、毎年、問題の検討と解答の修正を行っている。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
模擬裁判公演「営業社員整理解雇事件」 |
2014/09 |
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高校生向けに、整理解雇事件の模擬裁判公演を実施した。 |
模擬裁判公演「配転命令拒否事件」 |
2014/08 |
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配転命令を拒否して解雇された労働者の地位確認を求める裁判について模擬裁判を実施し、その指導と監修を行った。 |
学生による法学部紹介 |
2013/09 |
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1年生による法学部の紹介と研究発表をオープンキャンパスで行い、その際の指導・助言をした。 |
模擬裁判「内部告発と懲戒解雇」 |
2013/07 |
2013/08 |
学生とともに模擬裁判を作成し、7月には労働法Ⅰの受講者を対象に、8月にはオープンキャンパスで受験生向けに公演を行った。 |
法律クイズ |
2012/08 |
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オープンキャンパスで3年生が実施した高校生向けの「法律クイズ」の指導、監督を行った。 |
模擬裁判「営業社員整理解雇事件」 |
2012/08 |
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2年生が作成する模擬裁判の指導を行い、オープンキャンパスで公演をした。 |
模擬裁判公演「過労自殺事件」、学部説明 |
2011/10 |
2011/10 |
提携校の生徒向けに模擬裁判の公演と法学部の説明を行った。 |
模擬裁判公演「過労自殺事件」 |
2011/10 |
2011/10 |
高校生を対象に、過労自殺事件の模擬裁判を公演した。 |
模擬裁判公演「パワーハラスメント事件」 |
2011/08 |
2011/08 |
高校生を対象に、パワハラ事件の模擬裁判を公演した。 |
模擬裁判公演「パワーハラスメント事件」 |
2011/06 |
2011/06 |
1年生の講義において、パワーハラスメントに関する模擬裁判の公演を行い、民事裁判の流れについて解説した。 |
高校での模擬講義 |
2010/11 |
2010/11 |
名城大学付属高校での模擬講義。法学部に入ることを希望している生徒を対象に法律の基礎的な問題や労働法について紹介した。 |
模擬裁判公演「過労自殺事件」 |
2010/11 |
2010/11 |
提携校の生徒向けに模擬裁判の公演と法学部の説明を行った。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
愛知県労働協会 労働法専門講座 |
2010/10 |
2010/10 |
企業の人事担当者、労働組合、社会保険労務士を対象に非典型雇用について講義を行った。 |
講演「使用者側から見る改正労働者派遣法の動向」愛知県社会保険労務士会 本会研修会 |
2010/09 |
2010/10 |
労働者派遣法の歴史や制度の概要、派遣労働者にどのような影響を与えてきたのか、労働者保護の観点からは労働者派遣制度をどう捉えればよいか、特に直接の雇用関係にない派遣先企業は、派遣労働者に対してどのような責任を負うのかということを中心に講演を行った。また、この講演の前まで議論されていた労働者派遣法改正案について説明し、これにより実務の面でどのような影響が生じるのか、問題点はどこにあるかを論じた。 |
模擬裁判公演「過労自殺事件」 |
2010/08 |
2010/08 |
提携校の生徒向けに模擬裁判の公演と法学部の説明を行った。 |
高校での模擬講義 |
2010/06 |
2010/06 |
名古屋北高校の生徒を対象に労働法の基本的な問題を解説した。 |
学内の委員会に所属 |
2010/04 |
現在に至る |
ハラスメント防止人権委員会、学生部委員 |
法学部学生リフレッシュ委員会顧問 |
2010/04 |
現在に至る |
模擬裁判の指導、新入生歓迎会の指導 |