教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
入門ゼミでの発表活動 |
2018/04 |
現在に至る |
入門ゼミで自ら課題を見つけて発表したり、グループで研究して発表したりする主体的な活動を経験してもらっている。 |
入門ゼミでの発表活動 |
2018/04 |
2018/07 |
入門ゼミで自ら課題を見つけて発表したり、グループで研究して発表したりする主体的な活動を経験してもらっている。 |
時事の事件等の紹介 |
2017/04 |
現在に至る |
会社法に関係がある事実の事件で講義内容に関係する適切なものがあれば、適宜講義中に紹介して、学問と現実社会の関連性が実感できるように工夫している。 |
時事の事件等の紹介 |
2017/04 |
現在に至る |
会社法Ⅱ関係がある事実の事件で講義内容に関係する適切なものがあれば、適宜講義中に紹介して、学問と現実社会の関連性が実感できるように工夫している。 |
民法特殊講義等 |
2017/04 |
現在に至る |
民法は身近な法律であるため、現実の世界への民法の適用について、学生が興味を持っておもしろく学べるような事例を紹介して説明している。法律を好きになってほしいと思っている。 |
演習 |
2017/04 |
現在に至る |
演習で経営的な総合的研究のために経営困難に陥ったり経営破綻した後にV字回復した企業の研究・発表をしてもらった。 |
入門講義 |
2013/03 |
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経営学部・経済学部等を卒業してから入学し,法律を初めて学ぶ学生のために,春休みの間に,「会社法のための民法入門」「会社法入門」の講義を1日ずつ行っている。 |
期末試験終了後のポイント解説 |
2012/04 |
現在に至る |
期末試験終了後に履修者に対して模範解答の提示と解答のポイント説明会を実施 |
演習の進行範囲・問題内容について見直し |
2012/04 |
現在に至る |
研究生の再受講に対して問題が重ならないようにし,かつ,学生の予習と学習について最も効果的になるように,常に模索して変更している。 |
宿題 |
2012/04 |
現在に至る |
会社法については毎回宿題を出して,効果的に復習できるようにしている。 |
学生の答案の添削 |
2007/04 |
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学生が自主的に解いた問題集の答案(論文)を添削指導した。 |
オフィス・アワーの設定 |
2006/04 |
現在に至る |
週1回のオフィス・アワーを設け、また、それ以外の曜日や時間帯でも予約によって個別の学生指導や相談等を行う。 |
宿題問題の実施 |
2006/04 |
現在に至る |
全講義において,当日講義した内容に関する宿題問題を出し,次回の講義に提出してもらっている。 |
スケジュールの事前提示 |
2006/04 |
現在に至る |
講義スケジュールを学生に提示し,変更時には変更したものを配布している。 |
オフィス・アワーの設定 |
2006/04 |
現在に至る |
週1回のオリス・アワーを設け,また,それ以外の曜日や時間帯でも予約によって個別の学生指導や相談等を行う。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2006/04 |
現在に至る |
大学院及び大学における授業評価逃散お一貫としてアンケート調査を実施。 |
学生による授業評価実施 |
2006/04 |
現在に至る |
愛知大学会計大学院における授業評価調査の一環として実施。 |
種類株式の設計 |
2006/04 |
現在に至る |
問題を設定し,種類株式の設計を学生全員に発言してもらって行った。 |
新聞記事の紹介 |
2006/04 |
現在に至る |
会社法に関係がある新聞記事で講義に関連する適切なものがあれば,適宜講義中に紹介して,学問と現実社会の関連性が実感できるように工夫している。 |
双方向性の講義 |
2006/04 |
現在に至る |
講義中に学生を当てて,条文音読・質問等をしている。 |
双方向的講義の試行 |
2006/04 |
現在に至る |
種類株式の設計について問題を設定し、学生に発言してもらって理解が深まるようにした。 |
論文問題の解答方法を説明 |
2006/04 |
現在に至る |
論文問題に対する回答の書き方の分からない学生のため,論述方法の基礎を講義の中で説明している。 |
現実の資料を見せる |
2006/04 |
現在に至る |
現実の企業の商業登記の内容や株主総会の招集通知などをプロジェクターで見せて説明したりしている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
会社法Ⅰ、会社法Ⅱ |
2006/04 |
現在に至る |
テキストを補足するために資料を作成した。会社法はH18.5に施行されたばかりで、未だテキストが未整備な部分が多いため、実際の登記簿謄本等の写しを使うなどして、できるだけ学生に実務的なイメージを持たせることで理解を促すように心がけている。講義の理解度を確認するため、毎回小テスト(宿題)を作成している。これは会社法の基本的理解を問うものであり、学生の理解度チェックと教員自身の教育方法を見直す手段として有効である。この他に、テキストでは不十分な箇所については、補足のための資料を随時作成している。また、その時々に解説すべき時事問題についても、資料を作成している。 |
レジュメと問題 |
2006/04 |
現在に至る |
理解を助けるためのレジュメを毎講義で配布している。また,復習のための教材として問題を作成したものを配布している。 |
資料のコピー |
2006/04 |
現在に至る |
株式会社の商業登記の現在事項証明書など時事の現実の資料をプロジェクター等で見せて、今学んでいることが現実社会でどういう形に運用されているのかを身近に知って、学習内容を具体的に理解できるようにしている。 |
レジュメ |
2006/04 |
現在に至る |
講義の全科目にレジュメを配布している。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |