著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
学術論文(学術論文[単])
|
Compound Adjectives in Corpus of Contemporary American English: A preliminary study
|
『文明21』第49号 愛知大学国際コミュニケーション学会
45-54
|
2022年12月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
OED Onlineにおける初出年から見た複合形容詞の分析
|
『文明21』 第47号
pp. 57-67
|
2021年12月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
OED Onlineにおける接尾辞-ed型複合形容詞の分析
|
『文明21』46号 愛知大学国際コミュニケーション学会
93-102
|
2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
Legacy of the Owari Tokugawa Family: Tokugawaen, the Tokugawa Art Museum, and Kenchuji Temple
|
A Japanese Cultural Anthology:Nagoya & Tokai Region あるむ
59-66
|
2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
「TOEICの授業におけるGoogle Formの利用とその結果分析」
|
『文明21』第44号 愛知大学国際コミュニケーション学会
125-34
|
2020年03月 |
無 |
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
卒業論文執筆におけるWORD 文章校正ツール(エディタ)の導入とAPAサイトの利用 |
2024/04 |
現在に至る |
英文論文を書く際に、スペルや文法のミスと文体の修正をワードに組み込まれた文章校正ツールを用いて学生自身で修正できるように指導している。また、参考文献をAPAの参考文献サイトを利用して書けるよう指導をしている。 |
TOEICの授業でのオンライン解答記入の導入 |
2019/09 |
現在に至る |
教師が受講生の理解度を正確に把握するために、テキスト中の問題の回答を受講生にグーグルフォームでオンライン入力してもらい、その結果を交えて授業中の解説を行う、という方法を取り入れた。その結果、受講後のTOEICの伸びはクラス平均で110点と、過去最高となった。 |
TOEICの自主学習用解答の提示 |
2017/09 |
現在に至る |
TOEICの授業で、学生間の能力差を解消するため、さらに上を目指す学生向けに自主学習用の問題をハンドアウトの裏面に印刷した。その解答・全訳と説明をMOODLEに毎回アップした。 |
ゼミでの先輩・卒業生の招聘 |
2014/04 |
現在に至る |
学年の異なる学生との交流会を毎学期設けている。、学生生活や就活・卒業行研究での助言を得たり、また留学などで学年のずれている学生がスムーズに他学年に馴染めるよう、工夫をしている。また、卒業生を招き、社会人としての現状や就活のテクニックなど、卒業後の実態を赤裸々に語ってもらう場を設けている。特に教職についている卒業生の訪問が多い。 |
卒業論文における学生指導の方法の改善・研究の独創性の育成 |
2013/04 |
現在に至る |
卒業論文のテーマは、学生自身が興味を抱いたテーマについて個別に面接をして、ブレーンストーミングを行って選定する。また、独自の「新しい発見」を含んだ研究論文が書けるように個別指導を行い、成果を上げている。 |
講義でのパワーポイントスライドの活用 |
2012/09 |
現在に至る |
講義では、学生の理解を深めるためにアニメーションを取り入れたパワーポイントのスライドを毎回用いて授業を展開している。 |
演習科目におけるPC技術の指導 |
2012/04 |
現在に至る |
1,3,4年生のゼミの授業において、学生一人に1台のパソコンを利用して、ワード、エクセルの基礎的な操作方法を教えている。特に、決められたフォーマットで文章を完成させ、英語で文章を書くのに必要な一歩上のPCスキルの修得に取り組んでいる。 |
moodleの活用 (資料配布、出席など) |
2012/04 |
現在に至る |
担当するほぼ全ての授業にMoodleを利用して、配布資料や授業で使用するプログラムをアップし、欠席者のフォローアップと次回の授業の準備の指示を提示している。また、多人数講義では自動出欠管理機能を利用しており、学生の出席状況を完全に把握している。 |
初級英作文クラスでのモバイルテストの導入 |
2011/04 |
2016/02 |
学生の事後学習として、携帯電話(インターネット)上で復習小テストが行えるプログラム(モバテス)を導入。教員が学生の成績を管理し、フィードバックを行った。 |
オフィス・アワーの設定 |
2011/04 |
現在に至る |
週1回のオフィス・アワーを設け、またそれ以外の時間帯にも個別の学生指導や相談を行っている。 |
英作文における添削指導 |
2011/04 |
現在に至る |
英作文の指導では、文法的誤りは全て指摘し、内容的な指導も含めて添削をして返却している。 |
学生による授業アンケートの実施 |
2011/04 |
現在に至る |
担当する授業科目でアンケートを実施し、授業改善に役立てている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
英語学概論オンデマンド動画及び自動・手動採点小テストの作成 |
2020/04 |
現在に至る |
通年科目の英語学概論の講義用に、毎回40分程度の解説動画と自動・手動テスト(ムードル上)を2学期に渡って毎回作成し、利用した。動画はpowerpointだけでなく、各種の動画や写真を取り入れて作成した。 |
1年生Basic Writingオンデマンド動画及び自動・手動採点テストの作成 |
2020/04 |
現在に至る |
本学科必須科目のBasic Writingの授業におけるオンデマンド教材として、動画(4種類:文法事項説明、演習問題の解説と解答2種類,和文英訳の解説と模範解答)×自動採点テスト(ムードル上)を15回にわたって作成し、2020年度は6クラスの内の4クラスで使用した。 |
「英語学科西部ゼミ卒業研究マニュアル」 |
2013/04 |
現在に至る |
(毎年追記・改訂)学生が卒業研究を執筆するのに必要な、スケジュールの立て方や論文の校正、書式の詳細を冊子にまとめ、3,4年生が毎回参照できるようにした。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
『学生相談室だより』「お母さん」執筆 |
2014/03 |
|
学生相談員として、学生向けにエッセイを寄稿(報告書及び学生相談室HPに掲載) |
語学研究室 『Lingua第3号』「スコットランドと首都エジンバラ」執筆 |
2013/12 |
|
学部生向けにスコットランドとエジンバラの紹介をする原稿を寄稿 |
保護者向け模擬講義(名古屋西高校) |
2013/06 |
|
大学を見学に来た高校生の保護者を対象に、PCを用いた英語のレポート指導(入門ゼミ)の授業を公開した。 |
『学生相談室だより』「就活に思う」執筆 |
2013/03 |
|
学生相談員として、学生向けにエッセイを寄稿 (報告書及び学生相談室HPに掲載) |
「初級英作文クラスにおけるモバイルテストの使用」 |
2011/12 |
|
『文明21』の誌上で報告 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
K-con(学部プレゼン・イベント)参加 |
2023/03 |
|
ゼミの学生4名が優れた卒業研究を行い、その内容をそれぞれが動画にまとめて、K-conに応募した。そのうち1名が優秀賞を受賞した。 |
共通教育科目Practical Englishのコーディネータ |
2020/04 |
現在に至る |
本学部の主に英語ネイテイヴ教員が担当するPractical Englishの運営や指導方法に関する調整・連絡を行う。 |
e-learning推進委員 |
2019/04 |
現在に至る |
本学における英語のe-learningの新しいプログラムの導入について検討し、導入後はその運営に携わっている。 |
学部ハラスメント相談委員 |
2017/04 |
現在に至る |
ハラスメントに関する相談の窓口 |
英語分科会でのTOEIC担当者 |
2015/04 |
2018/03 |
第一外国語英語分科会において、TOEIC担当委員を務めた。全学のTOEIC担当教員の補助及び全学実施のTOEIC運営、テキスト選定などの運営を担当した。 |
卒業研究指導(国際コミュニケーション学会 受賞) |
2013/03 |
現在に至る |
4年生ゼミの卒業研究の指導にあたり、英語学及び応用言語学の分野で学術的に独創性のある優れた研究を行った。<学会賞受賞>2013年度・2014年度・2015年度・2018年度・2021年度・2022年度 <努力賞受賞>2019年度・2020年度 |
学部学生相談委員 |
2012/04 |
2016/03 |
学部の相談員として委員とカウンセリングを学生のあらゆる相談に関して担当している。 現在でも、学生相談室スタッフと連携して英語学科の学生相談にあたっている。 |
新入生の習熟度別クラス分け作業 |
2012/04 |
現在に至る |
英語学科1年生を対象に、入学時にアンケート調査を行い、プレースメントテストの結果等も合わせて、習熟度別のクラス分け作業を行っている。 |
1年次英作文科目のコーデイネータ |
2011/11 |
現在に至る |
1年生英作文クラスの運営、教科書の選定・非常勤講師および嘱託教員の相談および連絡を行う。 |
海外協定大学の留学の促進 |
2011/04 |
現在に至る |
短期語学研究、協定大学への留学に関心のある学生に授業内あるいは個別に相談に当たっている。 |