教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
復習課題の改善 |
2023/04 |
現在に至る |
現代の思想と倫理学通論の復習課題の出題数を四つから五つへ変更。 |
未提出減点の小レポートの導入 |
2021/04 |
現在に至る |
従来提出で加点だった小レポートを未提出減点とした。 |
Web授業 |
2020/04 |
現在に至る |
Moodleを通じたオンデマンドでの授業 |
予習チェックの方法を改善 |
2019/04 |
現在に至る |
Moodleに上げたレジュメの最後に予習確認用質問を付加 |
予習課題の導入 |
2018/04 |
現在に至る |
Moodleに上げた講義レジュメを元に予習を確認する質問 |
復習課題の導入 |
2018/04 |
現在に至る |
二つの講義で学期に三回授業内容を復習する課題の提出 |
復習課題の導入 |
2017/04 |
現在に至る |
未提出減点に復習課題を「現代の思想」と「倫理学通論」で導入。学期ごと三回実施。 |
綜合演習でゼミ合宿の実施 |
2016/10 |
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下呂温泉にて総合演習のゼミ合宿を実施。アカデミック・リーディングと哲学的対話の集中実習を行う。 |
学生がコピペしにくいレポートテーマの選定 |
2015/06 |
現在に至る |
新聞記事をレポートテーマに取り込み、レポートに添付させることでコピペを困難に。 |
見やすくなるように講義レジュメのレイアウトを変更 |
2015/04 |
現在に至る |
講義レジュメの行間を広くし、印刷時の倍率を拡大 |
講義中に見せる動画と画像を追加 |
2015/04 |
現在に至る |
講義中に見せる動画および画像の数を増やす |
ドイツ語応用Ⅱにディクテーション導入 |
2014/09 |
2015/03 |
動画によるディクテーションをドイツ語応用Ⅱに導入 |
総合演習におけるアカデミック・ライティング指導 |
2013/04 |
2014/03 |
総合演習にてレポート・論文の書き方を実践指導。 |
講義でのレポート発表 |
2012/04 |
現在に至る |
希望学生による講義でのレポート発表と質疑応答 |
動画使用 |
2011/04 |
現在に至る |
講義において関連する動画を学生に見せ関心を引く |
実物提示 |
2011/02 |
現在に至る |
海外から持ち帰った物品を語学の授業で教材として使用 |
ドイツ語アカデミック・リーディング、リスニング、ライティングの集中講座 |
2010/03 |
2011/03 |
京都大学学生支援プロジェクトの一環として、15コマの集中講座を五日間で実施。最初の二日でドイツ語のアカデミック・リーディング、三日目にリスニングの演習、残り二日でライティングを講義した。 |
テーマを指定しての質疑応答 |
2007/04 |
現在に至る |
学生にテーマを示し考えさせてから、挙手で加点つきの質疑応答 |
書き方を指導した上での小レポート課題(学期に4回)提出 |
2006/04 |
現在に至る |
初回の講義でレポートの書き方を指導し、学期に4回の小レポートを課して、次回に優秀作を模範として配布、気づいた点を注意した。 |
学生による講義中の小レポート発表 |
2002/04 |
2009/09 |
あらかじめテーマを決めて学生に担当を選ばせ、レジュメを作成、配布させて、授業開始から約20分、小レポートを発表させ、質疑応答を行った。 |
講義レジュメ配布 |
2001/04 |
現在に至る |
教科書を使わず、講義レジュメを配布して時事的話題も取り入れた柔軟な講義 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
Web授業用動画 |
2020/04 |
現在に至る |
オンデマンド授業用のビデオ教材 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
ゼミ生の就活相談 |
2016/12 |
現在に至る |
総合演習の三、四回生のゼミ生の就職活動の相談を受け、アドバイスを与える |