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(2024年4月1日 現在)

オノ ケンイチ
小野 賢一   教授

(2014年4月1日就任)
文学部   歴史地理学科

専門分野/研究テーマとその内容

歴史学、世界史学、西洋史、ヨーロッパ中世史

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・
その他の区分
著書・論文等の名称 発行所・発表雑誌・学会等の名称 著発行・発表年月 査読
著書(著書[共]) 『ヨーロッパ前近代の複合国家』  愛知大学人文社会学研究所 研究報告論文集  小野賢一編、伊東利勝氏(愛知大学人文社会学研究所所長)、河原温氏(放送大学教養学部教授)、佐々木洋子氏(帯広畜産大学教授)、桑野聡氏(郡山女子大学短期大学部教授)    2019年07月
著書(著書[共]) 『聖職者と女性の歴史学』  愛知大学人文社会学研究所 研究報告論文集  小野賢一編、伊東利勝氏(愛知大学人文社会学研究所所長)、近藤喜重郎氏(東海大学専任講師)、上條敏子氏(藤女子大学キリスト教文化研究所客員所員)    2019年07月
学術論文(学術論文[単]) 「トマス・ベケットの列聖―列聖請願書の分析―」  『愛大史学―日本史学・世界史学・地理学―』第33号、愛知大学歴史地理学科    1-23頁  2024年04月
学術論文(学術論文[単]) 『聖レオナール伝』にみる叙述の定型表現  『愛大史学ー日本史学・世界史学・地理学ー』第32号 愛知大学歴史地理学科    63-76頁  2023年03月
学術論文(学術論文[単]) 西欧中世の幸福:『聖レオナール伝』にみる至福の人  『「幸福」を考える―東洋、西洋、実証研究』愛知大学人文社会学研究所      2022年03月
学術論文(学術論文[単]) 聖レオナール伝(11世紀前半)の成立:神の平和運動とのかかわり  『愛大史学―日本史学・世界史学・地理学―』第30号、愛知大学文学部人文社会学科 歴史・地理学コース    55-78頁  2021年03月
その他(解説[単]) 文学部のなかの世界史学  『文学部の方法』愛知大学文学部      2021年03月
その他(文献紹介[単]) 大西晴樹『海洋貿易とイギリス革命: 新興貿易商人の宗教と自由』法政大学出版局、2019年  『キリスト教史学』第74号、キリスト教史学会      2020年07月
その他(解説[共]) 『フランスの歴史を知るための50章』  明石書店  加藤玄、中野隆生    2020年04月
その他(コラム[単]) 「諸学の饗宴で撒いた一粒の種」  愛知大学土曜会      2019年05月
学会等発表(学会発表[単]) カンタベリ大司教トマス・ベケットの列聖:列聖教書の比較研究  キ リ ス ト 教 史 学 会第 74 回大会      2024年09月
学会等発表(学会発表[単]) 「トマス・ベケットの列聖のプロセス―その動態的把握―」  藤女子大学キリスト教文化研究所例会      2024年01月
学会等発表(学会発表[単])  21世紀の封建制研究に向けて  愛知大学世界史学専攻レクチャーとディスカッション      2023年03月
学会等発表(学会発表[単]) トマス・ベケット列聖:列聖請願書の分析を中心に  藤女子大学キリスト教文化研究所例会      2023年01月
学会等発表(学会発表[単]) トマス・ベケット列聖と12世紀の人文主義:列聖プロセスからの検討  第73回キリスト教史学会大会(南山大学、オンライン開催)      2022年09月
学会等発表(学会発表[単]) 12 世紀の貴族の反乱と暴君ヘンリ 2 世の贖罪  豊橋市大学トラム      2021年12月
学会等発表(学会発表[単]) 12 世紀のカンタベリ大司教トマス・ベケット殺害事件と列聖  豊橋市大学トラム      2021年12月
学会等発表(学会発表[単]) 西欧中世の幸福:『聖レオナール伝』にみる至福なる人  「「幸福」を考えるー東洋、西洋、実証研究」愛知大学人文社会学研究所シンポジウム(於愛知大学豊橋校舎研究館を拠点にオンラインで開催)      2020年11月

教育活動

教育実践上の主な業績 年月(自) 年月(至) 概要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
(非公開)       
2 作成した教科書、教材、参考書
(非公開)       
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
(非公開)       
4 その他教育活動上特記すべき事項
(非公開)       

社会貢献等(社会における主な活動)