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(2024年4月1日 現在)
ジョン ジユン
鄭 智允
教授
(2015年4月1日就任)
地域政策学部
地域政策学科
専門分野/研究テーマとその内容
行政学、地方自治、環境政策、廃棄物行政
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(廃棄物政策[共])
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自治体政策学
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法律文化社
武藤博己監修、南島・堀内編著
125-134頁
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2024年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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東三河地域における平成合併後の政治・行政動向
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『東三河の経済と社会』第9輯
第2章執筆
27-51頁
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2023年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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合併政令市の引力と遠心力
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『自治総研』499号
86-122頁
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2020年05月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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指定廃棄物処理における自治のテリトリー
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『自治総研』489号
45-82頁
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2019年07月 |
有 |
その他(「研究法」教材[他])
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研究法
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愛知大学地域政策学部
鄭智允編
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2024年03月 |
無 |
その他(コラム[単])
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地方自治から地域政策を考える
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『地域政策学ジャーナル』第11巻別冊
33-34頁
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2022年03月 |
無 |
その他(書評[単])
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今井照著『地方自治講義』
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『公共政策研究』第18号2018
169-170頁
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2019年05月 |
無 |
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
卒業論文の発表 |
2017/01 |
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卒業論文を提出した後、ゼミ生全員が集まり自らの論文の発表と質疑応答を実施 |
reaction paperの活用 |
2015/04 |
現在に至る |
受講生に意見と質問、そして講義で触れてほしい話題等について書いてもらい、次の講義の中で回答している。受講生の講義への参加度を高めることに役立っている。 |
講義とグループディスカッションの併用 |
2015/04 |
現在に至る |
毎回受講者に論文・新聞記事などの関心事を選び、その事実・知識を用いて自ら考えを論理的に話し、他の受講者との議論する過程を経ることにより、主体的な学習姿勢を促している。 |
学生による授業評価アンケートの実施 |
2015/04 |
現在に至る |
大学における授業評価調査の一環としてアンケート調査を実施して、授業評価結果に対する自己評価の公表を行った。 |
レジュメの作成 |
2015/04 |
現在に至る |
授業内容をまとめたレジュメを毎回作成・配布している。授業内容についてレジュメを使用して説明し、概略を理解させるのに役立つほか、参考文献を提示するなど授業内容の補足としても使用している。 |
シラバスの作成 |
2015/04 |
現在に至る |
授業内容・方法等を詳細に記載したシラバスを作成し、初回の講義で受講生に対して講義の全体像を説明している。 |
『討議で学ぶ自治言論』(教科書の作成) |
2010/08 |
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学生にとって「地方自治」とは何かを考える入門書なので、講義でも教材として一部触れつつ、一読を促している。本書は、専門家ではなく、行政参加するような一般の市民が読むことを想定して若手の研究者が中心となって平易に議論しているので、読みやすい教材になっている(内容については研究業績欄を参照のこと)。 |
授業への参加を促す工夫 |
2010/04 |
現在に至る |
普段の講義では、学生に主として自治体の政策に関する新聞記事・論文などに目を通すことを課題として課し、それに基づいて、冒頭の10分程度、数人の学生をあてて、今週一週間どのような記事に興味があったか、またそれについてどのような考えを持ったか発言してもらっている。その際、学生同士でその意見について同調する者、または反論のある者に発言を求めて学生同士での議論を促してきた。授業の内容としては、毎回レジュメ・資料を配付し、自治体の具体的な事例を交えて講義をしている。通年の科目では、前期には理論的な講義を中心とするようう、後期には自治体の具体的な実例が中心とするよう授業を編成していて、理論的な講義を行う場合においても国レベルで行われている地方制度改革の動向等について触れることで、なるべく現代的課題に目を向けるよう心がけている。また、授業の終わりにカードを配ってコメントを書いてもらって、それを出欠代わりにしている。 |
パワーポイント教材作成 |
2010/04 |
現在に至る |
講義用教材 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
パワーポイントの作成 |
2015/04 |
現在に至る |
毎回授業内容をまとめたパワーポインをを作成して、配布している。文字だけではなく図表・映像などの資料を用いることで学生の関心度アップにつながるように努めている。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
鄭ゼミナール2018年日本公共政策学会特別賞受賞 |
2018/11 |
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日本公共政策学会が主催する日本公共政策学会学生フォーラムで若者による地域活性化に関する発表を行い特別賞を受賞した。 |
鄭ゼミナール大学生による主権者教育の実施 |
2018/07 |
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豊橋市内の桜丘高等学校を訪れ、高校生への主権者教育に関する授業を実施した(豊橋市青年会議所共催)。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
浜松市における大学生による市民協働講講座 |
2023/01 |
2023/02 |
ゼミ活動の一環として、浜松市の小学校に出向き、小学生に対して市民協働の重要性についての講義を行った。 |
鄭ゼミナール愛知大学霞が関オフィス訪問 |
2018/09 |
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東京ゼミ調査の一貫として、霞が関オフィスの夏目所長の就活ガイダンス講座を聞いた。 |
東京の多摩ニュータウン訪問調査 |
2016/11 |
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ゼミナールⅠの学生を中心に多摩ニュータウン(主に団地問題)の現状について訪問調査を行う(多摩市の市議会議員と地域活動家の説明を受ける) |
浜松市北区「NPOひずるしい鎮玉」調査 |
2016/05 |
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ゼミナールⅠとⅡの学生を中心に浜松市のNPOひずるしい鎮玉を訪問し、地域づくりの現場の話を伺った。 |
「学生地域貢献活動」グループ顧問 |
2015/04 |
現在に至る |
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社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
豊橋市における図書館運営に関する協議 |
豊橋市図書館協議会 |
2023/09 |
2024/09 |
学外機関役職 |
豊橋市公園照明灯LED化事業委託業務プロポーザル評価委員 |
豊橋市都市計画部 |
2023/04 |
2023/09 |
学外機関役職 |
浜松市市民協働推進委員会、会長 |
浜松市 |
2022/10 |
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学外機関役職 |
豊川市総合計画審議会委員 |
豊川市 |
2020/07 |
2021/03 |
学外機関役職 |
岡崎市指定管理者第三者評価委員会 |
岡崎市 |
2020/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
豊橋市都市交通計画プロポーザル業過委員会副委員長 |
豊橋市 |
2020/04 |
2021/03 |
学外機関役職 |
蒲郡市総合計画審議会委員 |
蒲郡市 |
2019/04 |
2021/04 |
学外機関役職 |
豊橋市市民協働推進審議会会長 |
豊橋市 |
2017/06 |
2019/05 |
学外機関役職 |
新城市男女共同参画審議会委員 |
新城市 |
2017/04 |
現在に至る |
学外機関役職 |
豊橋市産業廃棄物処理施設等設置調整委員会委員 |
豊橋市 |
2016/07 |
2019/06 |
講演 |
一部事務組合と広域連合のあり方 |
東京二十三区清掃一部事務組合 |
2015/05 |
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講演 |
自治体における社会資本とは |
地方自治総合研究所 |
2013/09 |
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講演 |
3R政策シンポジウム |
国際環境NPO地球の友(FoE Japan) |
2013/02 |
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講演 |
広域行政の制度論 |
香川県地方自治研究センター |
2012/12 |
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その他 |
2023年度日本行政学会分科会A2「規制改革と地方自治体」司会担当 |
日本行政学会 |
2023/05 |
2023/05 |
その他 |
「自治研賞」選考委員 |
全自治団体労働組合 |
2018/10 |
2018/10 |
その他 |
高大連携事業の講義 |
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2016/05 |
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