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(2024年4月1日 現在)
カマクラ トモカズ
鎌倉 友一
教授
(2018年4月1日就任)
経営学部
会計ファイナンス学科
専門分野/研究テーマとその内容
租税判例研究/納税者の視点から見た現代税法の抱える諸問題の研究
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(共著につき分担執筆[共])
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『税金のすべてがわかる現代税法入門塾第11版』
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清文社
石村耕治編
507-521頁
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2022年04月 |
無 |
著書(著書[共])
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「現代税法入門塾第10版」
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清文社
石村耕治
全730頁、435頁-451頁
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2020年04月 |
無 |
学術論文(判例研究[単])
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「重加算税取消処分の不作為が国家賠償法の違法にあたるかー東京地判令和4年2月25日を素材にして」
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『経営総合科学』第119号 愛知大学経営総合科学研究所
1-20頁
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2023年10月 |
無 |
学術論文(判例研究[単])
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「個人事業主の死亡に起因する従業員退職金の必要経費該当性」
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日本税法学会「税法学」第588号
89頁-102頁
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2022年11月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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「税理士業の事業承継に係る対価の所得区分」
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愛知大学経営学部「愛知経営論集」第178号
13-49頁
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2020年02月 |
無 |
その他(学会等発表[他])
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「税理士廃業に伴う顧問先譲渡による収入金額の所得分類について」
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日本税法学会中部地区研究会
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2019年04月 |
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教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
Moodleの活用 |
2018/04 |
現在に至る |
パワーポイントを用いた講義のため、学生はMoodleにアップロードされた出力用資料を講義前の出力による講義参加を図っている。 |
シラバズの充実 |
2013/04 |
現在に至る |
担当する複数科目におけるシラバス表記を統一化する。 |
パワーポイントの活用 |
2013/04 |
現在に至る |
パワーポイントを用いた講義により板書時間等を省略することで、講義内容の充実化を図っている。 |
確認テストの実施 |
2013/04 |
現在に至る |
前週の講義の確認テストを実施し、講義内容のリマインドにより講義の連続性の確保に努めている。 |
個別の修士論文指導 |
2013/04 |
現在に至る |
大学院において、演習時間以外で個別に修士論文指導を実施した。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
テキストに即したパワーポイント教材の作成 |
2013/04 |
現在に至る |
担当講義科目毎に、テキストに即したパワーポイントを作成している。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
大学院における模擬講義の実施 |
2017/11 |
|
大学院への入学を検討する者に向けて模擬講義を実施した。 |
学部における模擬講義の実施 |
2015/08 |
|
学部への入学を検討する高校生に向けて模擬講義を実施した。 |
セミナーの実施 |
2007/06 |
|
住宅メーカー主催の相続税対策セミナーの実施 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
本校における大学院ゼミ夏季合宿の実施 |
2018/08 |
|
演習生の修士論文の進捗状況報告を兼ね、各自にレジュメを用いさせて発表を実施した。 |
前任校における大学院ゼミ夏季合宿の実施 |
2014/08 |
2017/08 |
修士論文の進捗状況報告を兼ね、パワーポイントを用いたプレゼンテーションによる発表を実施した。 |
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
理事 |
日本租税理論学会 |
2018/12 |
現在に至る |
学外機関役職 |
委員 |
日進市個人情報保護審査会 |
2015/10 |
2021/09 |
学外機関役職 |
委員 |
日進市情報公開審査会 |
2015/10 |
2021/09 |
講演 |
消費税の軽減税率対応セミナー |
鎌倉会計事務所 |
2018/10 |
|
その他 |
会長代理 |
豊明市、東郷町、日進市合同による行政不服審査会 |
2016/04 |
2022/03 |