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(2024年4月1日 現在)
ホンダ ショウコ
本多 尚子
教授
(2021年4月1日就任)
地域政策学部
地域政策学科
専門分野/研究テーマとその内容
英語学(史的統語論)/英語受動構文の通時的発達に関する統語的研究、英語虚辞構文の通時的発達に関する統語的研究
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[共])
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『言語の本質を共時的・通時的に探るー大室剛志教授退職記念論文集ー』「近代英語期におけるworthの新用法に関する統語分析」
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開拓社
田中智之・ 茨木正志郎・松元洋介・杉浦克哉・玉田貴裕・近藤亮一編金子義明、本多尚子、他。
318-326頁
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2022年03月 |
無 |
学術論文(学術論文(全国誌)[単])
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英語のnot話題化構文に関する統語分析
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『日本英語英文学』第33号 日本英語英文学会
本多 尚子
73-88頁
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2023年12月 |
有 |
学術論文(学術論文(全国誌)[共])
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On the Development of Passive Expletive Constructions in the History of English
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『言語研究』第164号 日本言語学会
本多 尚子、田中智之
93-110頁
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2023年07月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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That 痕跡効果と副詞効果-情報構造とラベル付の観点から-
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『言語と文化』第47号(通巻第74号)愛知大学語学教育研究室
43-52頁
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2023年01月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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二重比較の通時的発達について
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北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 70巻 2号(北海道教育大学紀要編集委員会 発行)
23-29頁
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2020年02月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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附属札幌小学校における英語授業分析
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北海道教育大学紀要 教育科学編 70巻 1号(北海道教育大学紀要編集委員会 発行)
201-212頁
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2019年08月 |
無 |
その他(学会Proceedings[単])
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One’s way 構文の発達に関する史的コーパス研究
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日本英文学会北海道支部第63回大会Proceedings(日本英文学会北海道支部 オンライン公開)
1-2頁
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2019年11月 |
無 |
その他(書評[単])
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Gillian Catriona Ramchand: Situations and Syntactic Structures
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IVY 52巻(名古屋大学英文学会 発行)
45-50頁
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2019年11月 |
無 |
その他(書評[単])
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Peter W. Culicover, Explaining Syntax: Representations, Structures, and CompurationOxford: Oxford University Press, 2013, xiii+380 pp.
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『英文学研究』和文号 第94巻 (日本英文学会 発行)
121-129頁
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2019年08月 |
無 |
学会等発表(学会発表[単])
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worth/worth while の新用法に関する史的統語分析
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近代英語協会第 38 回大会(Zoom会議)近代英語協会
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2021年08月 |
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教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
SDGsとの関連を意識しての授業実施 |
2023/04 |
現在に至る |
SDGsとの関連を意識して授業を実施し、2024年度以降はシラバスにもその旨明記している |
Web を利用した教員・学生相互の情報交換の実施 |
2021/04 |
現在に至る |
質問用掲示板、授業内容の告知や時間外でも随時議論が続けられるよう、Moodleコースのフォーラム機能等を活用 |
シラバスの充実 |
2021/04 |
現在に至る |
英語系科目(Reading ⅠやTOEIC、Practical English Ⅰ等)における担当者間のシラバス表記を統一化する |
語学系科目における工夫 |
2021/04 |
現在に至る |
Moodleコース上に、学内TOEIC IP試験実施や対策に関する情報、留学関連情報などを掲載・周知 |
実習におけるグループワーク学習の導入 |
2021/04 |
現在に至る |
グループワークによる相互学習により問題発見・課題解決能力の育成をはかり、学生相互評価を行うことで、技能向上を図る |
同系(英語系)科目における担当者間の成績評価法の統一化 |
2021/04 |
現在に至る |
英語系科目の担当者間で教育内容を検討し、試験を統一化したり、担当者による評価の偏りを解消するよう努める |
各授業回後のコメントフィードバック |
2015/04 |
現在に至る |
毎回の授業の終わりに学生が提出するコメントシートを基に、次回の授業時にフィードバックを実施。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
パワーポイント教材の作成 |
2021/04 |
現在に至る |
講義用教材(地域文化入門、Reading ⅡとReading Ⅲ、学習法、研究法、英米の地域と文化、ゼミナールⅠ) |
ビデオ(オンデマンド)教材の作成 |
2021/04 |
現在に至る |
講義用教材(地域文化入門、Reading ⅡとReading Ⅲ、学習法、研究法、英米の地域と文化、ゼミナールⅠ) |
学生の学習意欲をさらに高めるオリジナル教材の作成 |
2015/04 |
現在に至る |
英語学関連の授業においては、英語学(言語学)に関する事項を、異文化理解関連の授業においては、異文化交流や異文化コミュニケーション、英語圏の文化に関する事項を取りまとめた教材を作成し、授業において活用している。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
高校生向け模擬授業の実施 |
2023/01 |
2023/01 |
東邦高等学校において、「多文化共生とまちづくり- SDGsと共に考える -」というタイトルで模擬授業を行った。 |
高校生向け研究指導の実施 |
2022/11 |
2022/11 |
時習館高等学校の3年生に対して研究指導を行った。 |
高校生向け研究指導の実施 |
2022/10 |
2023/03 |
時習館高等学校の2年生に対して研究指導を行った。 |
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
新城市多文化共生推進プラン策定に向けた議論・検討、新城市多文化共生推進プラン策定検討会議委員 |
新城市多文化共生推進プラン策定検討会議 |
2023/07 |
2024/03 |
学外機関役職 |
審査委員会委員 |
新城市若者チャレンジ補助金審査委員会 |
2021/06 |
2025/05 |
学外機関役職 |
審査委員会委員 |
新城市めざせ明日のまちづくり事業補助金審査委員会 |
2021/04 |
2025/01 |
講演 |
自らの研究のこれまでの歩みとこれからの展望- 理論を通しフィールド(実践)を見つめる- |
愛知大学地域政策学センター |
2021/07 |
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講演 |
「英語で広がる世界」 |
北海道教育大学札幌校 大学公開講座 |
2019/05 |
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講演 |
歴史から分かる英語の意外な一面 ~英語史の楽しみ方~ |
中部大学 第7回 国際関係学部セミナー |
2014/06 |
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その他 |
小学校英語免許法認定講習担当講師経験 |
北海道教育大学札幌校 |
2016/04 |
2019/03 |
その他 |
教員免許状更新講習担当講師経験 |
北海道教育大学札幌校 |
2015/10 |
2021/03 |