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(2024年4月1日 現在)
ヨコイ モモコ
横井 桃子
准教授
(2021年4月1日就任)
経営学部
経営学科
専門分野/研究テーマとその内容
社会学、宗教社会学、社会調査法/宗教性の計量研究、宗教とジェンダー、宗教者の家族に関する研究
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[共])
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『岩波講座 社会学 第3巻 宗教・エスニシティ』第1部第3章「日本人の宗教性を測る」
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岩波書店
横井桃子(編者:岸政彦、稲場圭信、丹野清人)
全290頁pp.47-64
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2023年10月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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自殺対策と自殺許容度――「高槻市と関西大学による高槻市民郵送調査」を用いた検討
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『関西大学総合情報学部紀要:情報研究』第58号
39-53頁
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2024年01月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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COVID-19感染拡大期における宗教行動――参拝頻度の変化に着目して
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『名古屋大学社会学論集』第43号
85-108頁
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2023年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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日本人の宗教性の構造――「宗教的な心」を用いた検討
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『名古屋大学社会学論集』第41号
88-116頁
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2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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宗教は文化活動を支えるか?――SSP2015調査データによる実証研究
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『社会と調査』第24号
横井桃子、川端亮
53-63頁
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2020年03月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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宗教を測る――日本の独自性から比較可能性へ
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『名古屋大学社会学論集』第40号
174-193頁
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2020年03月 |
無 |
その他(報告書[単])
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「2021年現代のくらしと宗教に関する調査」報告書
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調査代表者 横井桃子
全35頁
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2022年02月 |
無 |
その他(書評[単])
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真鍋一史著『宗教意識の国際比較――質問紙調査のデータ分析』
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『宗教と社会』第27号
156-159頁
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2021年06月 |
無 |
その他(ブックレビュー[単])
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大谷栄一編著『ともに生きる仏教――お寺の社会活動最前線』
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『宗教と社会』第26号
117頁
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2020年06月 |
無 |
学会等発表(学会発表[単])
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コロナ禍における宗教行動の計量分析
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日本宗教学会第81回学術大会
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2022年09月 |
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学会等発表(学会発表[共])
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高学歴層の宗教意識は一枚岩か
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東海社会学会第15回大会
渡辺健太郎、横井桃子
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2022年06月 |
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教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
「入門ゼミ」におけるアクティブ・ラーニングの導入 |
2023/04 |
現在に至る |
経営学部1年次配当「入門ゼミ」にて、ジェンダーにまつわるトピックを複数取り上げ、グループワークを通して理解を深めるアクティブ・ラーニングを実施した。グループワークおよびグループ発表の後に、教員が論点整理および解説をおこなった。 |
総合演習成果物としての論文集刊行 |
2023/02 |
現在に至る |
「総合演習」履修生による1年間のゼミ活動の成果レポートを、論文集として刊行した |
ルーブリック評価を用いたレポートフィードバック |
2021/04 |
現在に至る |
授業中課題として提出されたレポートに対して、ルーブリックを用いて評価を行い、履修者に明確な評価基準を示しながらフィードバックをおこなった。 |
LMS(学習管理システム)を利用した時間外学習支援 |
2018/04 |
現在に至る |
小課題等の提出、授業や課題に関する連絡を学習管理システム上でおこなった。 |
視聴覚教育技術の利用 |
2012/06 |
現在に至る |
授業内容への関心を引き出すことを目的として、プレゼンテーションやビデオを上映した。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
パワーポイント・ビデオ教材作成 |
2012/06 |
現在に至る |
講義用教材の作成 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
男女共同参画・若手研究者支援委員会 |
日本宗教学会 |
2023/09 |
現在に至る |
学外機関役職 |
評議員 |
日本宗教学会 |
2022/09 |
現在に至る |
学外機関役職 |
組織運営委員 |
東海社会学会 |
2022/07 |
現在に至る |
学外機関役職 |
編集委員 |
「宗教と社会」学会 |
2022/06 |
現在に至る |
学外機関役職 |
事務局 |
東海社会学会 |
2019/04 |
2021/03 |
学外機関役職 |
日本連携理事 |
East Asian Society for the Scientific Study of Religion |
2017/07 |
現在に至る |
講演 |
タイトル「人生100年時代の宗教とのつきあいかた」 |
SMBCパーク栄 |
2022/12 |
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講演 |
国際比較から考える仏教とジェンダー―寺族女性の役割意識― |
宗教とジェンダー研究の最前線Ⅱ |
2019/06 |
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講演 |
地域にいきる女性 |
多文化共生社会における日本仏教の課題と展望第3回ワークショップ「現代真宗とジェンダー-教団・寺院・女性-」 |
2016/10 |
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講演 |
地域におけるお寺の活動―お寺の家族の力― |
浄土真宗本願寺派奈良教区寺族女性研修会 |
2013/08 |
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その他 |
寺族女性が抑圧されない改革を |
興山舎『月刊住職』2023年8月号 |
2023/08 |
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その他 |
『月刊住職』2021年10月号へのコメント寄稿 |
興山舎『月刊住職』2021年10月号 |
2021/10 |
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その他 |
寺族女性と過疎地域寺院―ジェンダー平等な社会を目指して― |
中外日報2019年(令和元年)10月25日発行 8面 |
2019/10 |
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