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(2024年4月1日 現在)
ヒグチ メグミ
樋口 恵
准教授
(2021年4月1日就任)
国際コミュニケーション学部
英語学科
専門分野/研究テーマとその内容
ドイツ文学/エリアス・カネッティ、群衆論、20世紀オーストリア文学
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(教科書[共])
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読んで旅する現代ドイツ
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三修社
樋口恵、Maurizio Camagna
全64頁
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2023年02月 |
無 |
著書(著書[単])
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『エリアス・カネッティ「群衆と権力」の軌跡 ―群衆論の系譜と戯曲集を手がかりに』
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晃洋書房
全239頁
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2020年07月 |
無 |
著書(著書[共])
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『第一次世界大戦の諸相―個と全体の視点から―』
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日本独文学会研究叢書136号
齊藤公輔(編)
全99頁57-69頁
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2019年10月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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エリアス・カネッティとギルガメシュ叙事詩
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『言語と文化』第45号 愛知大学語学教育研究室
63-76頁
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2022年01月 |
無 |
その他(コラム[単])
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ドイツのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)
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『Aichi University Lingua』第17号 愛知大学語学教育研究室
2-4頁
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2021年07月 |
無 |
その他(書評[単])
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エリアス・カネッティ-生涯と著作
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『Flaschenpost』第42号ゲルマニスティネンの会
9頁
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2021年05月 |
無 |
教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
Moodleの活用 |
2021/04 |
現在に至る |
Moodleを活用し、講義資料を配布ししたり、課題の回収、採点を行ったりしている。 |
ドイツ語授業における調べ学習 |
2013/04 |
現在に至る |
ドイツ語の授業においては、受講者がただ受動的に授業を受けるのではなく、自発的に関心のあるテーマを見つけて情報を収集してほしいと考えているため、定期的に調べ学習の機会を設けている。受講者がドイツ語圏の国々の祭りやイベント、映画、音楽について調べたり、ドイツ語圏の国々の各都市や交通について調べてドイツ語で発表したりすることによって、学習者のドイツ語圏に対する興味を喚起し、ドイツ語学習に対する意欲を高める努力をしている。 |
ドイツ語授業におけるアクティブラーニングの実践 |
2012/04 |
現在に至る |
アクティブラーニングによるドイツ語学習を心掛けている。毎回の授業をグループワークとペアワークで構成しており、授業は協調学習によって行われる。教師が一方的に文法を伝授するのではなく、学習たちが自分たちで考え、相談しながら文法の規則を発見するような課題を作っている。また、自由作文や発話の機会を多く設けたり、ゲーム形式でドイツ語を学習する時間を作ったり、学習者が主体的に考えて学ぶ授業を作ることを大切にしている。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
講義科目における映像資料とPowerPointの活用 |
2018/04 |
現在に至る |
講義科目ではPowerPointや映像資料を活用することによって、受講者に視覚的により分かり易く講義内容を伝えることができるように努めている。 |
大学WEBサイトの活用 |
|
現在に至る |
ドイツ語の授業や講義、演習のために作成した配布資料を大学のWEBサイトにアップロードしている。また、大学のWEBサイト上で様々なドイツ語の課題を作成し、選択問題や並べ替え問題、リスニングなどの多様な形式の課題によって、学習者のドイツ語能力を高めるよう、努力している。また、全ての授業においてWEB上で課題の提出やメールのやり取り、学生の相互コメントができるようにしている。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
地区幹事 |
日本オーストリア文学会 |
2023/01 |
現在に至る |
学外機関役職 |
幹事(会計担当) |
日本独文学会東海支部 |
2019/01 |
2022/12 |
講演 |
群衆形成における聴覚的効果―エリアス・カネッティ『虚栄の喜劇』を例に |
日本オーストリア文学会2016年度秋季例会≪招待講演≫(於:龍谷大学大阪梅田キャンパス |
2016/10 |
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