著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(調査報告書[共])
|
京都府祭り・行事調査報告書(詳細調査編)
|
京都府教育委員会
京都府教育庁指導部文化財保護課
全411頁
|
2023年03月 |
無 |
著書(著書[共])
|
増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった!: 占領期カラー写真が描く〈オキュパイド・ジャパン〉とその後
|
小さ子社
植田 憲司, 衣川 太一, 佐藤 洋一
全224頁
|
2023年02月 |
無 |
著書(著書[共])
|
戦後京都の「色」はアメリカにあった! : カラー写真が描く《オキュパイド・ジャパン》とその後
|
京都府京都文化博物館
植田,憲司、衣川,太一、佐藤洋一
全118頁
|
2021年07月 |
無 |
著書(著書[共])
|
民家を知る旅:日本の民家見どころ案内
|
彰国社
一般社団法人日本民俗建築学会
全270頁
|
2020年06月 |
無 |
著書(著書[共])
|
京都から考える都市文化政策とまちづくり:伝統と革命の共存
|
ミネルヴァ書房
山田浩之・赤崎盛久
全288頁
|
2019年11月 |
無 |
著書(著書[共])
|
文化情報学辞典
|
勉成出版
村上征勝
全850頁
|
2019年11月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
明治時代の京都祇園祭における弓矢町の武者行列の再編
|
『史林』第107巻 第1号
139-172
|
2024年01月 |
有 |
学術論文(学術論文[共])
|
景観写真のデジタルアーカイブと活用方法
|
日本画像学会誌62巻1号
高橋 彰、 北本 朝展、 矢野 桂司、佐藤 弘隆、 河角 直美
23-34頁
|
2023年02月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
近代移行期の京都における祇園祭の山鉾行事の存続要因:都市-祭礼の関係性の再考
|
地理学評論95巻3号
194-220
|
2022年05月 |
有 |
学術論文(学術論文[共])
|
「鴨川古写真GISデータベース」の構築に向けた現状と課題
|
人文科学とコンピュータシンポジウム2022論文集
飯塚公藤, 谷端 郷, 大邑潤三, 佐藤弘隆, 島本多敬, 前田一馬, 鈴木康久
1-6頁
|
2021年12月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
|
近代京都の都心部における家持ち率低下に伴う祇園祭山鉾行事への影響
|
『都市祝祭ー歴史地理学者にはどうみえるのか?ー』
26‐38頁
|
2021年12月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
|
デジタル・アーカイブの新たな展開
|
『月刊文化財』692号
矢野桂司、佐藤弘隆、杉田繁治
24‐26頁
|
2021年05月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
新型コロナウイルス感染症の流行下におけるフィールドワーク系授業の実践:「祇園祭デジタル・ミュージアム2020」を活用して
|
『記念誌:村上忠喜先生 還暦記念』
6‐19頁
|
2021年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
|
近代京都における町文書を用いた町内景観の復原:京都市東山区「弓矢町文書」の性格と復原方法の検討」
|
『アート・リサーチ』21巻
19‐30頁
|
2021年03月 |
有 |
学術論文(学術論文[共])
|
「祇園祭デジタル・ミュージアム 2020」の構築・公開について
|
『E-journal GEO』16 巻 1号
佐藤弘隆、武内樹治、今村聡、矢野桂司
87-101頁
|
2021年03月 |
有 |
その他(フォーラム報告[単])
|
京都祇園祭のデジタル・ミュージアムの構築と活用
|
『愛知大学三遠南信地域連携研究センター紀要』9号
49-53
|
2023年07月 |
無 |
その他(学会展望[単])
|
2021年学界展望 歴史地理 近・現代
|
『人文地理』74巻3号
347-343
|
2022年10月 |
無 |
その他(書評[単])
|
書評 河内将芳著『室町時代の祇園祭』
|
『図書新聞』3472号
4頁
|
2020年11月 |
無 |
その他(見学会報告[単])
|
丹後の漁村家屋にみる文化的景観
|
『民俗建築』157号
37‐42
|
2020年05月 |
無 |
その他(解説[共])
|
第四代会長・杉本尚次先生の民家研究史を訪ねる
|
『民俗建築70年:1950年-2020年』
河原典史、堤涼子、佐藤弘隆
22‐25頁
|
2020年03月 |
無 |
その他(書評[単])
|
書評 澤木政輝著『祇園の祇園祭』
|
『図書新聞』3432号
4頁
|
2020年01月 |
無 |
学会等発表(フォーラム[単])
|
人流データでみる祭礼見物の空間的特徴
|
第11回越境地域政策研究フォーラム
|
2024年02月 |
無 |
学会等発表(研究会[単])
|
大正時代の漫画家集団による旧東海道の旅 ―描かれた風景と制作意図をめぐって―
|
日本民俗建築学会第98回研究会
|
2024年01月 |
無 |
学会等発表(研究会[単])
|
地理空間情報でみる令和5年犬山祭の運営基盤
|
経済地理学会中部支部例会
|
2023年06月 |
無 |
学会等発表(学会[単])
|
旅する漫画家たち―大正時代の東京漫画会について―
|
第66回歴史地理学会大会
|
2023年05月 |
無 |
学会等発表(研究会[単])
|
京都祇園祭の山鉾町における暮らしと祭り
|
三河民俗談話会例会
|
2023年04月 |
無 |
学会等発表(学会発表[単])
|
京都祇園祭デジタル・ミュージアムの構築と活用
|
第10回越境地域政策研究フォーラム(分科会2 地域システムコア「まちなか賑わいの記録・創出」)
|
2023年02月 |
|
学会等発表(学会発表[共])
|
「鴨川古写真GISデータベース」の構築に向けた現状と課題
|
じんもんこん(人文科学とコンピュータシンポジウム)
飯塚公藤, 谷端 郷, 大邑潤三, 佐藤弘隆, 島本多敬, 前田一馬, 鈴木康久
|
2022年12月 |
|
学会等発表(学会発表(ポスター)[単])
|
大正時代の漫画家が描いた「東海道五十三次」
|
人文地理学会2022年大会
|
2022年11月 |
|
学会等発表(研究会発表[単])
|
近代京都の都心部における持ち家率低下に伴う祇園祭山鉾行事への影響
|
人文地理学会 第158回 歴史地理研究部会・佛教大学宗教文化ミュージアム
|
2021年07月 |
|
学会等発表(学会発表[単])
|
城下町祭礼を支える現代都市の機能―愛知県犬山市を事例に―
|
2019年人文地理学会大会・関西大学
|
2019年11月 |
|
学会等発表(シンポジウム発表[単])
|
明治期の京都における祇園祭船鉾の復興要因―地域資料のデジタルアーカイブとその活用―
|
「地域学としての民俗学と国際化-台湾と京都の実践」・台北芸術大学国際会議場
|
2019年11月 |
|
学会等発表(学会発表[共])
|
Giga-pixel multispectral imaging using commercially available digital camera
|
ICOM Kyoto 2020・国立京都国際会館
Masaru Tsuchida, Hirotaka Sato, Takahito Kawanishi, Kunio Kashino, and Keiji Yano
|
2019年09月 |
|
学会等発表(学会発表[共])
|
High resolution image retrieval, browsing and visual guide system for museum using smartphone
|
ICOM Kyoto 2019・国立京都国際会館
Masaru Tsuchida,Hirotaka Sato,Satoshi Imamura,Takahito Kawanishi,Kunio Kashino,and Keiji Yano
|
2019年09月 |
|
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
犬山祭やからくり町巡りでの参与観察 |
2022/09 |
現在に至る |
ゼミにとして犬山市の城下町地区での祭礼やイベントに参加しながら調査を行っている。 |
犬山城下町におけるまちづくり調査 |
2022/09 |
現在に至る |
ゼミにおいて犬山市の城下町地区を対象とした巡検や聞き取り調査を行っている。 |
授業後のリアクションペーパーへのフィードバック |
2022/04 |
現在に至る |
毎回の授業の終わりに学生が提出するリアクションペーパーを基に、次回の授業開始時にフィードバックの時間を取っている。 |
公開文化財へのインターンシップ型授業の実施とバーチャル展示の導入 |
2020/07 |
2022/07 |
前任校において、京都市指定有形文化財の京町家を研修先とし、特別公開の展示企画を行うインターンシップ型授業を実施した。また感染症対策のため、デジタル・ミュージアムを利用したバーチャル展示を導入した。 |
「嵐電沿線まち歩きマップ」の作成 |
2019/04 |
2019/12 |
前任校において、地元鉄道会社と連携し、学生らが沿線地域の魅力を発掘・紹介する地図を作成した。 |
共同研究室の環境整備 |
2019/04 |
2022/03 |
前任校において、学生らが利用できる共同研究室に常駐し、学習・研究環境の整備に努めた。また学生らの学習・研究に関する日常的な相談を常時受け付けた。 |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
ワークシート作成 |
2022/04 |
現在に至る |
授業の導入時や後半に、講義内容への理解度を確認するためのワークシートを作成している。 |
GIS関連科目の補助教材作成 |
2022/04 |
現在に至る |
QGISのバージョン更新や受講生のニーズなどに対応した、教科書を補足する教材を作成している。 |
「祇園祭デジタル・ミュージアム」の構築・公開 |
2020/07 |
現在に至る |
京都祇園祭に関するデジタルコンテンツをテーマ別に整理したWeb展示プラットフォームとWeb GISとを組み合わせたWEBサイトを構築・公開し、世界中の人々が祇園祭を学習・研究する環境を整えた。 |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
パワーポイント教材作成 |
2019/04 |
現在に至る |
パワーポイントを利用し,視覚的にも理解しやすい教材の作成に努めている。 |
4 その他教育活動上特記すべき事項 |
高校生向け模擬授業の実施 |
2022/04 |
現在に至る |
オープンキャンパスや高大連携などにおいて、模擬授業を担当している。 |