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(2024年4月1日 現在)
タケダヨウスケ
竹田 陽介
教授
(2024年4月1日就任)
経済学部
経済学科
専門分野/研究テーマとその内容
マクロ経済学(経済成長・経済発展論)/マクロ経済学と以下との関係:文化・家族・労働・国家の起源・貨幣・社会資本
過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告
著書・論文・
その他の区分 |
著書・論文等の名称 |
発行所・発表雑誌・学会等の名称 |
著発行・発表年月 |
査読 |
著書(著書[共])
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Information Agglomeration of Japanese Auto Parts Suppliers
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SpringerBriefs in Economics
Yosuke Takeda and Ichihiro Uchida
全頁
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2024年07月 |
無 |
学術論文(学術論文[単])
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Nurturing Strength of Extended Family: Toward longtermism as good ancestors
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『経営総合科学』118号
147‐153頁
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2023年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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Capital Taxation with Parental Incentives
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Journal of Public Economic Theory,24巻6号
Yuta Saito and Yosuke Takeda
1310‐1341頁
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2022年08月 |
有 |
学術論文(学術論文[共])
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リバースモーゲージの新展開 ~現状と普及のための今後の課題~
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『日本不動産学会誌』36巻1号
村林正次・武藤祥郎・豊島義之・竹田陽介・大越利之
21‐40頁
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2022年06月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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ポスト・コロナ危機の経済
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『上智経済論集』67号
出島敬久・青木研・中里透・竹田陽介
45‐79頁
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2022年03月 |
無 |
学術論文(学術論文[共])
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The Art of Central Bank Communication:A Topic Analysis on Words used by the Bank of Japan’s Governors
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RIETI Discussion Paper Series 19-E-038
Masayuki Keida and Yosuke Takeda
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2019年05月 |
有 |
学術論文(学術論文[単])
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リバース・モーゲージ債権の証券化に関するマクロ経済学的考察
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『土地総合研究』22巻2号 2014年春
15-22頁
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無 |
学術論文(学術論文[単])
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マイナス金利政策をどう考えるか : 7つの論点
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『土地総合研究』24巻4号 2016年秋
44‐47頁
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無 |
その他(解説[単])
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人生100年時代の住まい
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『月刊不動産流通』2022年9月号
8‐9頁
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2022年09月 |
無 |
その他(解説[単])
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日銀が検討すべきは保有国債を金融機関に貸し出して資金を吸収するリバース・レポ
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『週刊エコノミスト』,101巻2号
46‐47頁
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2022年09月 |
無 |
その他(解説[単])
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新しい金融政策への誘導戦略 -日銀の国債管理戦術-
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『月刊誌改革者』2022年7月号
38‐43頁
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2022年07月 |
無 |
その他(研究ノート[単])
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金融政策の「不都合な真実」:政策空間再考
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基礎研レポート
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2019年10月 |
無 |
学会等発表(学会発表[共])
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Make or Buy, and/or Cooperate? The Property Right Approach to Auto-Parts Procurement in Japan
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American Economic Association, Annual Meeting, San Diego, 2020
Yosuke Takeda and Ichihiro Uchida
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2020年01月 |
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教育活動
教育実践上の主な業績 |
年月(自) |
年月(至) |
概要 |
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) |
関連するDVDの上映,感想文の提出. |
1994/04 |
現在に至る |
初級の「マクロ経済学」,「金融論」,「国際マクロ経済学」,「金融制度と金融政策」,「経済政策」の講義において実践してきた. |
関連する新聞記事の受講生による報告,受講生の間での質疑応答 |
1994/04 |
現在に至る |
初級の「マクロ経済学」,「金融論」,「国際マクロ経済学」,「金融制度と金融政策」,「経済政策」の講義において実践してきた. |
2 作成した教科書、教材、参考書 |
「おもしろ経済うつくし数学」 (上智大学経済学部百周年記念号)『上智経済論集』58巻1号,61-71頁. |
2013/03 |
現在に至る |
学生に配布するパンフレット「経済のための数学入門」(竹田陽介・津野義道・出島敬久・青木研・来島愛子)の第3章として作成した. |
『マクロ経済学をつかむ』(共著,有斐閣) |
2006/12 |
現在に至る |
竹田陽介・小巻泰之.初級から中級にかけてのマクロ経済学のテキストブック.マクロ経済学の諸々の概念について,重複世代モデルを用いて説明.全頁. |
『コア・テキスト金融論』(新世社) |
2005/07 |
現在に至る |
金融とは,お金の流れをスムースにして,わたしたちの生活を便利にするための制度であるというコンセプトに基づき,貨幣・銀行・中央銀行・金融政策・公債・国債管理・外国為替・金融危機などについて,歴史・理論・現状について説明.全頁. |
『日本の証券・金融市場』第2次レベル証券アナリスト通信教育講座テキスト「市場と経済の分析」第2次レベル・第3回通信テキスト(共著,証券アナリスト協会) |
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現在に至る |
竹田陽介・矢嶋康次.日本の証券市場に関する制度的説明と金融政策の推移・理論に関する解説.全頁. |
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 |
財務省財務総合政策研究所「財政経済理論研修」『金融論』 |
2018/04 |
2021/03 |
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財務省財務総合政策研究所「高等理論研修」『金融概論』 |
2009/04 |
2015/03 |
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日本銀行「理論研修」『上級マクロ経済学』『実証マクロ経済学』 |
2001/04 |
2023/03 |
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日本経済研究センター『金融理論』 |
1997/04 |
1998/03 |
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実務家向けの以下の講義の講師を担当した。東京都「都民カレッジ」『日本経済』 |
1996/04 |
1997/03 |
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4 その他教育活動上特記すべき事項 |
Yale University客員研究員 |
2007/09 |
2008/08 |
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京都大学経済研究所非常勤講師 |
2000/04 |
2001/03 |
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Yale University客員研究員 |
1998/06 |
1999/08 |
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Rutgers University客員助教授 |
1997/09 |
1998/08 |
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社会貢献等(社会における主な活動)
学外機関役職・ 講演・その他の区分 |
活動の内容、役職名称 |
機関名称 |
年月(自) |
年月(至) |
学外機関役職 |
国家総合職(大卒程度)専門(多肢選択式)試験委員 |
人事院 |
2010/04 |
2015/03 |
学外機関役職 |
学会誌『金融経済研究』編集委員 |
日本金融学会 |
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講演 |
基調講演『拡大家族のつむぐ力:「よき祖先」の系譜』(WUB(世界ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)世界大会in沖縄) |
WUB沖縄 |
2022/11 |
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講演 |
研究コンファレンス「事業承継と世代間の互恵性―コミュニケーションの観点から―」(愛知大学経営総合科学研究所,オンライン開催) |
愛知大学経営総合科学研究所 |
2021/09 |
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講演 |
以下のパネルディスカッションの司会・基調講演を行った.「沖縄の事業承継とM&A-事業承継の支援と金融ネットワーク-」(全国事業承継推進会議沖縄ブロック,沖縄ハーバービュー於て) |
全国事業承継推進会議沖縄ブロック |
2019/03 |
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