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(2025年4月1日　現在)

専門分野／研究テーマとその内容

アジア史／中国近現代史

過去5年間に発表した著書・学術論文・学会報告

著書・論文・ その他の区分	著書・論文等の名称	発行所・発表雑誌・学会等の名称	著発行・発表年月	査読
学術論文(学術論文[単])	第Ⅳ部「中华人民共和国建国初期上海及其近郊农村公办教育的重建」	东洋文库『集体化时代的中国 : 日中共同研究』     509-538頁	2021年09月	無
学術論文(学術論文[単])	第9章「「進学」をめぐる同床異夢：1949-57年―中国の中等学校における政治教育と政治運動」	鄭浩瀾・中兼和津次『毛沢東時代の政治運動と民衆の日常』 慶應義塾大学出版会    211-231頁	2021年03月	無
学術論文(学術論文[単])	「中国語圏の電子図書館・データベースと中国近現代史研究―アウトリーチ活動を中心にして」	『歴史学研究』1000号    11-23頁	2020年08月	無
その他(事典事項執筆[単])	「国史館（台湾）」、「国家発展委員会档案管理局（台湾）」、「中央研究院近代史研究所（台湾）」、「中華人民共和国国家档案局」p、「中国第二歴史档案館」	アーカイブズ学用語研究会編『アーカイブズ学用語辞典』柏書房    173-174頁、181頁、274−276頁	2024年08月	無
その他(書評[単])	「中国東北部農村の中学校における中退現象の内実を明らかに—劉麗鳳『中学中退』」	『図書新聞』第3555号    3	2022年08月	無
その他(新聞記事[共])	「ロシアのウクライナ侵攻で懸念される中台関係—衝突回避 各国連携を」	『中日新聞』2022年3月28日号  加藤直人（中日新聞編集委員）	2022年03月	無
学会等発表(研究発表[単])	「上海新華書店旧蔵書コレクションの利用－中国教育史研究を例にして」	国立国会図書館関西館・（公財）東洋文庫共催研究会「新たな現代中国研究の推進―国立国会図書館関西館及び東洋文庫の所蔵資料をめぐって」	2021年04月	無

教育活動

教育実践上の主な業績	年月(自)	年月(至)	概要
１ 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
MoodleやGoogleFormsなどを利用したコメント回収 と匿名化しての公表	2020/05	現在に至る	学びを深めるとともに、PCリテラシー向上をはかるため、MoodleやGoogleFormsなどを利用し、授業へのコメント・質問を回収 するとともに、匿名化して質問へ回答した。
２ 作成した教科書、教材、参考書
３ 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
「コロナ禍下の文系学部による遠隔授業講習会 - 国際関係学部2020年春学期奮闘記」	2020/12	2020/12	『中部大学教育研究』第20号に掲載。2020年度、COVID-19パンデミック下における遠隔授業の実践記録。中山紀子との共著である。なお、大澤は2023年3月まで中部大学に在籍。
４ その他教育活動上特記すべき事項
2020年度中部大学教育活動優秀賞受賞	2021/08	2021/08	授業評価アンケートで上位かつ学部より推薦された教員が受賞対象となるもの。なお、大澤は2023年3月まで中部大学に在籍。

社会貢献等（社会における主な活動）

学外機関役職・ 講演・その他の区分	活動の内容、役職名称	機関名称	年月(自)	年月(至)
学外機関役職	広報委員	日本現代中国学会	2024/05	現在に至る
学外機関役職	編集委員	日本現代中国学会	2023/01	現在に至る
学外機関役職	理事・幹事	日本現代中国学会	2020/10	現在に至る
学外機関役職	秋季全国大会実行委員	アジア政経学会	2020/03	2020/11
学外機関役職	編集委員	アジア教育史学会	2019/10	現在に至る
学外機関役職	常任理事	アジア教育史学会	2015/10	現在に至る
学外機関役職	客員研究員	公益財団法人　東洋文庫	2012/04	現在に至る