Home > 活動内容 > 「南進・南向 台湾映像芸術の視点と地域政治」
◇総合司会:松岡正子
(愛知大学現代中国学部教授・同大学院中国研究科長)
◇開会挨拶:黄英哲
(愛知大学国際問題研究所所長)
研究発表
◇司会:黄英哲
(愛知大学国際問題研究所所長)
総合討論
◇司会:川村亜樹
(愛知大学現代中国学部教授)
◇主催:愛知大学国際問題研究所
◇共催:台湾文化部
◇後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
愛知大学名古屋校舎
講義棟L305教室
【午前の部】
ドキュメンタリー映画上映
1.『湾生画家―立石鉄臣』
監督:郭亮吟 藤田修平
2.『緑の海平線―台湾少年工の物語』
監督:郭亮吟 藤田修平
【午後の部】
シンポジウム
◎特別講演
「台湾演劇における歴史要素の使用―『月夜情愁』の連鎖劇と演劇分野の闘争」
◇邱坤良(台北芸術大学戯劇学院教授・元台北芸術大学学長)
◎研究発表
「南方の歴史記憶の再現―『湾生画家―立石鉄臣』から『緑の海平線―台湾少年工の物語」へ
◇陳儒修(台湾・政治大学メディア学科教授)
「南方ブームとアーカイヴの罪―現代台湾の映像芸術にみえる幽霊的な歴史」
◇孫松栄(台南芸術大学動画芸術&映像美学研究所所長)
「日本南進政策におけるプロパガンダ、台湾映画と歌謡―『南方の歌』と『南方発展史 海の豪族』を例に
◇王亜維(台湾・政治大学メディア学科助理教授)
◎総合討論
三木直大(広島大学名誉教授)
永田道弘(愛知大学国際コミュニケーション学科准教授)
馬然(名古屋大学大学院文学研究科准教授)
陳儒修(台湾・政治大学メディア学科教授)
孫松栄(台南芸術大学動画芸術&映像美学研究所所長)
王亜維(台湾・政治大学メディア学科助理教授)