1912(大正元)年11月。すでに卒業した学生や、在学している学生など合計951名の人数が示されている。ここからは、東亜同文書院入学者は日本全国から集まっていたこと、そして就職先は三井物産をはじめ各商社、貿易関係会社を主とし、領事館、満鉄など多岐にわたっていたことが分かる。
1912(大正元)年11月。すでに卒業した学生や、在学している学生など合計951名の人数が示されている。ここからは、東亜同文書院入学者は日本全国から集まっていたこと、そして就職先は三井物産をはじめ各商社、貿易関係会社を主とし、領事館、満鉄など多岐にわたっていたことが分かる。
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